プレスリリース

お座敷コブラ14畳目公演『TRIANGLE』が2022年11月30日(水)〜12月4日(日)に溝ノ口劇場（神奈川県川崎市高津区久本3丁目1-5 ミュージション溝ノ口B1F）にて上演されます。
チケットはカンフェティ（運営：ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役：榑松 大剛）にて10月30日(日)よりチケット一般発売開始です。

カンフェティにて10月30日(日)よりチケット一般発売開始
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公式ホームページ
https://ozashikikobura.jimdofree.com/
公式Twitter
@ozashikikobura

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本作は、稽古のほとんどをリモートにて、コロナ禍における関係者の安全を最優先に実施致します。
上川役は、前作「GEPPETTO」で主演を演じ、6名の俳優と日替わりでのセッションを見事演じきった、お座敷コブラ劇団員の古林一誠と、前作「GEPPETTO」でピノキオを演じ、脚本・演出の伊藤裕一から絶大の信頼を受ける、梶原航という盤石の俳優陣が演じます。
山口を演じるのは、「RUN」シリーズで魅力的な役を多数演じた宮森セーラと、お座敷コブラ初参加となる、9歳の頃からミュージカル等多くの作品で活躍を続ける実力派、かとう唯。
謎の少女夕女役には、「GEPPETTO」では、その唯一無二の魅力を存分に発揮し、2.5次元、ストレートまで幅広い分野で活躍する今村美歩、お座敷コブラ初参加、多くの舞台・映画でヒロインを演じている岡田彩花。
幅広い分野で活躍する魅力的な出演者を迎え、2チーム制での公演を実施します。
音楽は、エンタメジャズバンド「Calmera」のピアノ、キーボード奏者、PAKshinが担当。
「GEPPETTO」に引き続き、本作を彩ります。
【あらすじ】
新人ライターの山口弓が、作家・上川大也の最新作「TRIANGLE」のプロモーションのためのリモートインタビューをしている。 カメラに映らないところで音を立てる少女（夕女）を気にする上川。 和やかなインタビューは、いつしか17年前の未解決事件の話へとすり替わっていく。
ーあなたはこの男の『嘘』をいくつ見破れますか？ー

お座敷コブラとは

2002年、伊藤裕一の熱い呼びかけに応じ、日本大学商学部演劇サークル「劇団おいおい」のメンバーを中心に結成。
「かっこいいファンタジー」を掲げ、2003年「荒野のマンガン」で小劇場デビュー。
以降、独特な世界観、突飛な展開、個性的なキャラクター達が描く確かなストーリーが受け、にょろにょろと活動を続ける。
伊藤裕一考案の「クロス」と呼ばれる展開作りは、本公演の醍醐味でもあり、高い評価を受けている。
2005年の第5回公演「お前ら表へ出ろ！」で一時劇団活動を休止するも、翌年すぐに復活。
劇団員の多くは、TVやイベントでの活動をメインとし、年に一度劇団公演を行っている。
【劇団員】
伊藤裕一（主宰）
古林一誠
三上鮎味（グッズ開発）
高木亮（宣伝マネジメント）

公演概要

お座敷コブラ14畳目公演『TRIANGLE』
公演期間：2022年11月30日(水)〜12月4日(日)
会場：溝ノ口劇場（神奈川県川崎市高津区久本3丁目1-5 ミュージション溝ノ口B1F）
脚本・演出：伊藤裕一
■出演者
古林一誠 梶原航 / かとう唯 宮森セーラ / 今村美歩 岡田彩花
声の出演：伊藤裕一 / 西村優 / 関口空子 / 小山ごろー / 佐藤まりえ
■スタッフ
音楽：P A K s h i n ( C a l m e r a )
■公演スケジュール
11月30日 (水) 19:00★
12月1日 (木) 19:00◇
12月2日 (金) 14:00★／19:00◇
12月3日 (土) 13:00★／18:00◇
12月4日 (日) 13:00◇／18:00★
★：Team Pascal（古林一誠、宮森セーラ、岡田彩花）
◇：Team Tartaglia（梶原航、かとう唯、今村美歩）
■チケット料金
全席指定：6000円（税込）