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プレスリリース

住友ファーマアニマルヘルス株式会社、あすかアニマルヘルス株式会社

住友ファーマアニマルヘルス「動物用オキシトシン注射液DSP」の販売をあすかアニマルヘルスへ移管することに合意

(@Press) 2022年09月20日(火)15時00分配信 @Press

住友ファーマアニマルヘルス株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:高田 和浩、以下「住友ファーマアニマルヘルス」)とあすかアニマルヘルス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口 文豊、以下「あすかアニマルヘルス」)は、2022年11月1日より脳下垂体後葉ホルモン製剤「動物用オキシトシン注射液DSP」の販売を、住友ファーマアニマルヘルスからあすかアニマルヘルスに移管することに合意しましたのでお知らせします。

両社は、2017年4月から畜産領域のコ・プロモーションを行っており、この度の合意を通じて、より一層のパートナーシップを構築し、両社で畜産領域の生産性向上に寄与していきたいと考えています。

販売移管品目 :動物用オキシトシン注射液DSP 5mL×10管
販売移管予定日:2022年11月1日(火)


■「動物用オキシトシン注射液DSP」について
本剤は、オキシトシンを有効成分とする注射剤です。
オキシトシンの生物学的活性は、子宮の律動的な収縮作用、射乳作用等であり、生体内では視床下部で合成され、下垂体後葉から分泌されるホルモンです。


■住友ファーマアニマルヘルス株式会社について
住友ファーマアニマルヘルスは、動物たちの健康を支えることで、人々の笑顔あふれる暮らしに貢献する企業として、2010年7月に住友ファーマ株式会社の事業部門から分社化し、設立された研究開発型の動物用医薬品等の製造販売会社です。70余年に及ぶ動物薬事業を通じて培った経験と実績を基礎に、人と動物の絆を支える「コンパニオンアニマル事業」、人々の豊かな生活を支える「畜水産事業」、確定診断に必要不可欠な「臨床検査事業」を展開しています。
また、医薬品と機能性食品の提供に加え、診察・検査・診断・投薬・アフターケアにわたる獣医師、ペットオーナーや畜産農家等のニーズの全体(ヘルスケアサイクル)へ事業領域を拡張し、総合的なソリューションを提供する会社への変革を推進しています。
詳細はホームページをご覧ください。 https://ah.sumitomo-pharma.co.jp


■あすかアニマルヘルス株式会社について
「あすかアニマルヘルス」は「人と動物が共生できる社会づくりに貢献する」ことを経営理念とし、2020年に創立100周年を迎えたあすか製薬株式会社(旧帝国臓器製薬株式会社)のアニマルヘルス事業を分社化して設立致しました。そして、動物用医薬品事業と動物用飼料添加物事業の二本柱で事業を展開し、畜産及び水産物の生産性の維持向上、さらには犬及び猫等のコンパニオンアニマルの健康維持に有用な動物用医薬品等の研究・開発、製造、輸入、販売を通じて、生産農家様・獣医療関係者様や飼い主様に貢献しています。
詳細はホームページをご覧ください。 https://www.aska-animal.co.jp/

プレスリリース提供元:@Press

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