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一般財団法人高知県地産外商公社

高知工科大学 商品開発部と黒潮町缶詰製作所がボルシチなどのウクライナ料理を缶詰に!高知県アンテナショップ「まるごと高知」で9/21より販売開始

(@Press) 2022年09月16日(金)11時00分配信 @Press

一般財団法人高知県地産外商公社は、9月21日、ウクライナの料理を再現した缶詰を3種、東京・銀座にある高知県アンテナショップ「まるごと高知」で販売を開始いたします。
この缶詰は、高知工科大学 商品開発部の学生が企画・開発し、高知県黒潮町「株式会社黒潮町缶詰製作所」の協力で実現したもの。(高知県内では8月末に発売)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/326042/LL_img_326042_1.jpg
3缶セット

ウクライナ出身で同大学のコスチャンチン助教が、幼少時代に母国で食べた家庭料理をもとに、商品開発部の学生が再現したもの。
商品は、「ボルシチ」(煮込みスープ)、「シャシュリック」(BBQ肉料理)、「モルコヴニツェ」(キャロットケーキ)とウクライナで人気の3種類。
材料には高知県特産の土佐あかうしや四万十ポークを使っています。ラベルはウクライナの民族柄である「ヴィシヴァンカ」をあしらい、国旗の色をベースとしました。温かな平和を願うイメージです。


【株式会社黒潮町缶詰製作所】
南海トラフ巨大地震で34.4mもの津波が押し寄せると予想された黒潮町が、2014年3月11日に設立した缶詰工場。

「もしもの時」に備えた缶詰で非常時の食を確保すると同時に、雇用の場を作ることにも繋げる挑戦をし続けている。
食材は高知県産の肉や魚、野菜を使い、調味料には、地元に江戸時代から伝わる技術で作る砂糖(サトウキビ)、町の産業を支える完全天日塩を使う徹底した地元へのこだわりがある。工場内で試作を繰り返してレシピを作り、一つ一つ手詰で仕上げる。多くの人が安心して食べられるよう7大アレルゲン品目は不使用。

黒潮町缶詰製作所の友永 公生さんの話
「ウクライナの家庭料理を缶詰で表現しました。防災食品としてのイメージが強い缶詰だが、ふるさとの味を保存して贈ることができるのも、缶詰の魅力。ウクライナから避難している人たちに元気を届けたい。」

収益金はウクライナ避難民等の人道支援を目的として、高知ウクライナ友の会に寄付します。※売り切れ次第終了


<商品詳細>
3缶セット 3,000円(税込)
●ボルシチ(煮込みスープ:土佐あかうし使用) 195g
●シャシュリック(BBQ料理:四万十ポーク使用) 85g
●モルコヴニツェ(キャロットケーキ:サトウキビ蜜使用) 80g

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/326042/LL_img_326042_2.jpg
ボルシチ
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/326042/LL_img_326042_3.jpg
シャシュリック
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/326042/LL_img_326042_4.jpg
モルコヴニツェ

株式会社黒潮町缶詰製作所の詳細はこちら
https://kuroshiocan.co.jp/

プレスリリース提供元:@Press

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