プレスリリース

京都バス株式会社（本社：京都市右京区 代表取締役社長：吉本直樹）では、お茶の京都ＤＭＯに協賛いただき、宇治茶の郷・和束での昼食と南山城の古寺・由緒あるお寺をご住職による案内で拝観する「お茶の京都」プレミアムバスツアー【茶畑・国宝巡り編】の販売を9月5日（月）より開始します。開催日は2022年10月1日(土)・9日(日)の2日間です。
本企画は、宇治茶によって紡がれた京都府南部の「お茶の京都」にスポットをあて、この地をさらに多くの方々に知っていただき、地域の活性化を図るため実施するものです。好評であった昨年に続き、京都駅を発着点に、京都・大阪にお住まいの方をはじめ、京都市内にご宿泊のお客さまなど、多くの方々に隠れた地域の魅力をご堪能いただきます。
京都府指定の景観資産第１号として知られ、日本遺産にも登録されている「石寺の茶畑」を展望いただくほか、昭和28年に国宝に指定された大御堂観音寺の「十一面観音立像」、また浄瑠璃寺の「九体阿弥陀如来坐像」は平安後期の国宝で、その中で最も大きく、昨年夏に修理を終え同寺本堂に戻された「中尊」をご覧いただけます。さらに岩船寺では、すべて重要文化財に指定されている、一本のケヤキから切り出した一本造りの本尊の「阿弥陀如来坐像」や、辰年・巳年生まれの守護本尊の「普賢菩薩騎象像」のほか三重塔もご覧いただけます。各寺ではご住職による案内付きでお楽しみいただけます。
この秋は、和束の茶畑と南山城の古刹（国宝・重要文化財）など「お茶の京都」をお楽しみください。詳細は以下のとおりです。

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▲石寺の茶畑


「お茶の京都」プレミアムバスツアー 【茶畑・国宝巡り編】の概要
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画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/324542/img_324542_2.jpg
▲大御堂観音寺
「十一面観音立像」

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▲岩船寺

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▲和束荘での昼食
「和束御膳」

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▲浄瑠璃寺

(ご参考)
○お茶の京都ＤＭＯ（一般社団法人 京都山城地域振興社）
お茶の京都地域(宇治市・京田辺市・木津川市等)の連携とネットワークの強化を図り、観光を入り口とした持続可能な地域づくりの推進による関係人口の創出・拡大や、移住・定住促進及び地域商社として地域資源のブランド化を図り、お茶の京都地域全体の振興を図ることを目的としています。

○お茶の京都 情報
公式ホームページ https://ochanokyoto.jp/
以 上

プレスリリース提供元：＠Press