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セレンディクス株式会社

日本初3Dプリンター住宅保険開発に向け、三井住友海上火災保険と3Dプリンター住宅メーカーセレンディクスが連携を開始

(@Press) 2022年09月06日(火)11時00分配信 @Press

セレンディクス株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役:小間 裕康、以下 セレンディクス)は8月31日、三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:舩曵 真一郎)と3Dプリンター住宅固有の様々なリスクに対して最適化された保険の開発を目指すことをお知らせします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/323593/LL_img_323593_1.jpg
左:株式会社KAPによるSphereの耐震構造設計図 右:日本初の3Dプリンター住宅Sphere

最初の取り組みとしてグランピング・別荘・災害復興住宅に対応するSphere向けに今秋からの提供を目指し、3Dプリンター住宅固有の様々なリスクの検証や保険化について連携します。

セレンディクスでは既に6月、耐震構造設計領域において国内で多くの実績を持つ株式会社KAP(本社:東京都千代田)と業務提携を発表し、地震災害に強い3Dプリンター住宅の施工を目指していますが、今回の業務提携により自然災害等あらゆるリスクに備え、安心して「車を買える値段で」購入できる3Dプリンター住宅の普及に向けて邁進します。


■本業務連携の背景
セレンディクスでは2022年3月に日本初の3Dプリンター住宅を愛知県小牧市で完成、国内外多数のメディアで取り上げられ話題となりました。一方で「欠陥や耐久性など、新しい形式の住宅ならではの不安があり、未然にケアして安定運用に繋げて欲しい。」「地震・台風への安全性とか課題はまだまだ沢山あると思う」などの3Dプリンター住宅の安全性に関してのご意見も多く寄せられました。

そこで当社では、多発する自然災害の被害などのリスクに関する知見やノウハウ、かつ保険引受実績をもつ三井住友海上火災保険の協力を仰ぎ、3Dプリンター住宅という新技術の不安を安心に変える「日本初の3Dプリンター住宅向け保険」の開発に取り組みます。


■セレンディクス株式会社 https://serendix.co
代表取締役 : 小間 裕康
COO : 飯田 国大
設立年月 : 2018年8月3日
資本金 : 50,000,000円(資本準備金含む)
本社所在地 : 〒662-0011 兵庫県西宮市甲陽園目神山町1番1号
Sphere 研究所 : 〒877-0113 大分県日田市天瀬町塚田 749
管理部 : 〒657-0836 兵庫県神戸市灘区城内通 2-1-26
事業内容 : 世界最先端のNextHouse
3Dプリンター施工による住宅の設計・販売

プレスリリース提供元:@Press

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