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創業百年、山口の老舗菓匠「蕨菓匠 本多屋」が9月17日に商品構成、パッケージングなどをリブランディング

(@Press) 2022年09月22日(木)10時00分配信 @Press

この度、菓子製造販売を行なっております株式会社本多屋(所在地:山口県山口市、代表取締役:本多 光太郎)は創業百年の節目を経て、リブランディングを行う運びとなりました。これに伴い、ブランドヴィジョンを改めて見直し、シンボルマーク・ロゴマークをはじめ、商品構成、パッケージング、ウェブサイトから本店の一部を2022年9月17日にリニューアル致しました。本店懐古庵におきましては、出来立ての菓子をお客様にご提供できるよう「ラボ」機能を新設し、職人の実演も少しずつ実施して参ります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/323544/LL_img_323544_1.jpg
本多屋の菓子

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/323544/LL_img_323544_2.jpg
本多屋の外郎

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/323544/LL_img_323544_3.jpg
新商品 「蕨心(けっしん)」秋

創業は大正六年。
人と物が行き交う拠点であった山口駅前において、土産物と卸問屋として生業をスタート致しました。様々な物資を取り扱う中で出逢った、当時の山口県の特産品「蕨粉」―。
周辺の菓子屋へ卸し始めると同時に、他県とは異なる、蕨粉を用いた山口独自の「外郎」に魅せられ、自社においても生産に着手致しました。それは、物資が多く集まる山口駅前という本多屋の立地において、必然的な「蕨菓匠」への一歩でございました。
その歩みも、2017年でおかげさまで百周年を迎えました。
地域の皆様に支えていただきながら築き上げた歴史の上で、本多屋だからこそできる、今の時代に合った豊かさの提案とは何であろうか。それが今回のリブランディングを考えるきっかけでございました。
地域に本多屋があることで、暮らしが豊かになるような、本多屋が暮らしの風景になるような、そんな企業になっていきたい―。そんな風に山口の景色を彩り、描いていきたい―。
だからこそ、今、本多屋は変わります。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/323544/LL_img_323544_4.jpg
本店 懐古庵

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/323544/LL_img_323544_5.jpg
新設したラボにおける職人実演

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/323544/LL_img_323544_6.jpg
新しいパッケージデザイン

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/323544/LL_img_323544_7.jpg
詰合わせパッケージ

【会社概要】
株式会社本多屋
屋号 : 蕨菓匠 本多屋
代表者 : 代表取締役 本多 光太郎
事業内 : 菓子製造販売
資本金 : 1,000万円
創業 : 大正6年
会社設立: 昭和25年9月1日
本社工場: 山口市惣太夫町9番26号
電話 : 083-922-2335
URL : https://hondaya.co.jp

プレスリリース提供元:@Press

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