• トップ
  • リリース
  • スリムでスタイリッシュなデザインとクラシックなデザイン エントリークラスのデジタルピアノ 2機種発売

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

ローランド株式会社

スリムでスタイリッシュなデザインとクラシックなデザイン エントリークラスのデジタルピアノ 2機種発売

(@Press) 2022年09月30日(金)16時00分配信 @Press

ローランド株式会社は、スリムなデザインで部屋に調和するスタイリッシュなデジタルピアノ『F107』と、クラシックなピアノらしいデザインで、これからピアノを始める方にぴったりのデジタルピアノ『RP107』を、2022年10月28日(金)に発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/323216/LL_img_323216_1.jpg
『F107』
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/323216/LL_img_323216_2.jpg
『RP107』 (※1)

■ここがポイント
●上位モデルと同等の本格的な音源や鍵盤、Bluetooth(R)機能を備えながら、お手頃な価格のデジタルピアノ
●スリムでスタイリッシュな『F107』と、クラシックなピアノらしい佇まいの『RP107』。選べる2つのデザイン
●スマートフォンやタブレットとBluetooth(R)接続して、よりピアノを楽しめるオリジナルの無料アプリにも対応

製品の詳細はこちら:
『F107』
https://www.roland.com/jp/products/f107/
『RP107』
https://www.roland.com/jp/products/rp107/

製品の動画はこちら:
『F107』
https://youtu.be/zoL_DgDCPto
『RP107』
https://youtu.be/JoTuVXIH7FE

品名 :デジタルピアノ『F107』
価格 :オープン価格
発売日 :2022年10月28日(金)
初年度販売予定台数(国内/海外計):15,000台

品名 :デジタルピアノ『RP107』
価格 :オープン価格
発売日 :2022年10月28日(金)
初年度販売予定台数(国内/海外計):20,000台


このたびローランドから発売するデジタルピアノ『F107』と『RP107』は、エントリークラスの機種でありながら、どちらも上位モデルにも搭載している本格的な「スーパーナチュラル・ピアノ音源」と鍵盤を搭載。また、Bluetooth(R)機能でスマートフォンやタブレットとピアノを接続し、オリジナル無料アプリ「Roland Piano App」を使えば、デジタルならではの楽しさがさらに広がります。カラーは、『F107』と『RP107』ともにシックなブラックです。
スリムでスタイリッシュなデザインの『F107』は、省スペースでどんな部屋にも合う、ご自宅で気軽に演奏を楽しめるピアノです。デザインは、2021年にレッドドット・デザイン賞(※2)を受賞したデジタルピアノ「F701」をベースにしており、特にモダン・インテリアとの相性が抜群です。鍵盤蓋は、演奏時には、楽譜やモバイル端末を置くのに便利な譜面立てになります。
『RP107』は、クラシックなピアノらしい佇まいと、狭いスペースにもフィットするコンパクトさを兼ね備えたデザインで、お子様の練習から大人の方の趣味まで、さまざまな用途に適しています。スライド式の鍵盤蓋は開閉しやすく、操作パネルは『F107』同様にシンプルで使いやすい仕様になっています。
※1 画像の椅子は同梱されているものと異なります
※2 1955年ドイツで設立された国際的に権威のあるデザイン賞

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/323216/LL_img_323216_3.jpg
鍵盤蓋が譜面立てになる『F107』
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/323216/LL_img_323216_4.jpg
シンプルで使いやすい『RP107』の操作パネル

■さらに詳しく
●高品位な音源による表現力、本格的な鍵盤とペダル
『F107』、『RP107』は、プロのミュージシャンからも高い評価を得ているローランドの「スーパーナチュラル・ピアノ音源」を搭載。アコースティック・グランドピアノならではの音の響きを忠実に再現しています。無段階の音色変化や自然な減衰音が特長で、繊細な表現から迫力のあるダイナミックな表現まで、思い通りの演奏を実現します。
また、設計にこだわった鍵盤とペダルは、音源による表現力と相まって、グランドピアノの弾き心地を実現。88鍵盤の「PHA-4(プログレッシブ・ハンマー・アクション4)スタンダード鍵盤」は、弱音時のクリック感と白鍵に象牙調の質感を備えた、繊細なタッチにも応えてくれる鍵盤です。グランドピアノと同様のダンパー・ソフト・ソステヌートの3本ペダルは、ハーフ・ペダルなど豊かな表現をつけるための高度なペダリングにも対応しています。

●ピアノの楽しみを広げるBluetooth(R)機能
『F107』、『RP107』は、Bluetooth(R)オーディオ/MIDI機能を搭載しており、ピアノとスマートフォン/タブレットなどモバイル端末をワイヤレス接続することで、ピアノの楽しみがさらに広がります。ピアノ本体のスピーカーから好きな音楽やレッスン・コンテンツを流して一緒にピアノを演奏したり、Bluetooth(R) MIDI対応の音楽アプリを使用して作曲を楽しむこともできます。

●デジタルならではの練習サポート機能も満載
『F107』、『RP107』は、練習に役立つデジタルならではの機能も充実しています。録音機能は、ピアノ本体に自分の演奏を録音して後から聞き返すことができ、上達につながります。鍵盤を2つの同じ音域に分ける「ツイン・ピアノ」機能を使うと、家族や友人と一緒に演奏を楽しめます。さらに、ヘッドホン用端子が2つあるので、2人同時にヘッドホンを装着しながら、夜でも静かに演奏できます。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/323216/LL_img_323216_5.jpg
『RP107』2人での演奏イメージ

●オリジナル無料アプリ「Roland Piano App」に対応
『F107』、『RP107』は、ローランドのオリジナル無料アプリ「Roland Piano App」(iOS/Android対応、2022年8月公開)に対応しており、より楽しくピアノを演奏できます。例えば、音色の選択やメトロノーム設定、録音など、デジタルならではの機能を、モバイル端末の画面上でリモコンのように操作して使用することが可能。さらに、1日にどのくらい練習したかが分かる「タイムライン」、音当てゲームができる「フラッシュ・カード」、鍵盤を弾くだけで和音を認識しリアルタイムで多彩なジャンルの伴奏をつけることができる「伴奏機能」、さまざまなピアノ曲を1週間程度でマスターできる「One Week Master」など、楽しく練習を続けるためのさまざまな機能があります。
このアプリでは、『F107』や『RP107』の内蔵曲をモバイル端末の画面に譜面表示することも可能。さらに、電子楽器を楽しむコンテンツを提供する「Roland Cloud」の有料メンバーシップに加入すると、300以上の楽曲/譜面を入手、譜面表示でき、練習や演奏をより一層楽しめます。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/323216/LL_img_323216_6.jpg
「Roland Piano App」 画面イメージ

「Roland Piano App」詳細ページ: https://www.roland.com/jp/products/roland_piano_app/
「Roland Cloud」詳細ページ : https://www.roland.com/jp/promos/about_roland_cloud/


●主な仕様
『F107』(蓋を開けたとき)
外形寸法:1,360(幅)×345(奥行)×910(高さ)mm ※転倒防止金具を含む
質量 :34.5kg

『RP107』(譜面立てを含む)
外形寸法:1,378(幅)×410(奥行)×982(高さ)mm
質量 :37.0kg


■製品画像

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/323216/LL_img_323216_7.jpg
『F107』
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/323216/LL_img_323216_8.jpg
『RP107』

※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ https://www.roland.com/jp/news/0994/ よりダウンロードいただけます。
※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。
※ Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標であり、ローランドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。


■製品に関するお客様のお問い合わせ先
ローランド製品サポート: https://roland.cm/contact

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る