プレスリリース
株式会社AXIVE(アクシヴ、本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:大槻 知史、 https://axive-ai.co.jp/ 、以下 AXIVE)は、当社が提供する骨格情報のみで転倒検知するAIシステム「CareVision(ケアビジョン)、以下 CareVision」を株式会社バルカー(本社:東京都品川区、代表取締役会長CEO:瀧澤 利一、 https://www.valqua.co.jp/ 、東証プライム上場、以下 バルカー)様が導入したことをお知らせいたします。
※当社調べ
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業界初
■背景と経緯
【機密保持と従業員の安全の両立】
研究開発の現場の従業員の安全を守るため、バルカー様は、機密保持と両立できる見守りシステムを探されました。調査を重ねた末にCareVisionをご選択いただきました。
【予算におさまる料金】
高い検知精度を誇りながら予算のうちにおさまる料金プランについても、ご選択の理由となりました。
■今後の展望【危険施設等への浸透】
AXIVEは、AI導入による安全管理を通じ、お客様と社会に大きなメリットを提供することに取り組んでおり、危険施設や危険作業の見守り、無人駅や多機能トイレの見守りまで、人の眼の届かないところを見守るソリューションを推進してまいります。
本サービスは、公益財団法人東京都中小企業振興公社が運営する「次世代イノベーション創出プロジェクト2020助成事業」として開発され、独自技術であることが認められたものです。また、東京都立産業技術研究センターにより検証も行われ、精度の高さが実装に耐えるものと認められました。
■CareVisionの特徴
(1)見守りと機密保持の両立
CareVisionは、AIであっても画像は誰も見ません。
研究開発施設の機密を厳格に守りながら、従業員の見守りを両立させることができます。
(2)優れた検知精度
高い精度で転倒を検知し、即座に発生時刻と場所を通知します。
(3)転倒状況エビデンス
骨格動画(関節位置情報から生成)によって転倒が発生した状況を確認でき、原因解析や対策の検討に役立てることができます。
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骨格情報のみで転倒検知するAIシステム「CareVision」
・プライバシー完全保護
・機密完全秘匿
・高い検知精度
・リアルタイム検知
■ケアビジョンついて
URL: https://carevision-ai.com/industry/
ご予約、商談のお申込みは、ケアビジョンのホームページから受け付けております。
■株式会社AXIVEについて
所在地: 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
代表 : 代表取締役CEO 大槻 知史
URL : https://axive-ai.co.jp/
■「次世代イノベーション創出プロジェクト2020助成事業」は、次世代の産業を牽引するような中小企業による技術開発要素のある大型開発プロジェクトを支援する事業です。
▼次世代イノベーション創出プロジェクト2020助成事業
http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/innovation.html
▼採択企業及びテーマ
http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/kigyo/files/30jisedai.pdf
プレスリリース提供元:@Press