• トップ
  • リリース
  • この世のものとは思えない美しさ。金箔・銀箔ロッドが体現する企業スピリット。

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

株式会社 ゼナック

この世のものとは思えない美しさ。金箔・銀箔ロッドが体現する企業スピリット。

(@Press) 2022年08月19日(金)16時40分配信 @Press


釣り竿メーカーの株式会社 ゼナック ( 所在地:兵庫 ) は、2022年 9月1日 (木) 12:30より 2022年度後期オーダーの受注を開始します。
人気モデルは開始直後に売り切れてしまうこともあるので、目的の商品がある場合には要チェック。
 
受注開始に際して、ゼナックが作るすべての釣り竿(ロッド)に共通するモノづくりのスピリットを少し紹介したいと思います。


 


画像 : https://newscast.jp/attachments/q39624ZA9TGQDGZtl8cM.jpg


私たちは1960年の創業以来、国内の自社工場でロッドを一本一本丁寧に製造しています。
 
「ロッドは魚を釣る為の道具」と言ってしまえばそれまでですが、釣り人が一匹の魚と出会うまでにはストーリーがあります。
 
さまざまな想いで釣り場に立ち、ようやく手にした一匹の魚が与えてくれる感動の大きさは計り知れません。
 
そんな中で、ゼナックを選んでくださるユーザーの方たちの期待に応えられるロッドを届けたい。そして感動の瞬間を一緒に作りたい。
 
それが私たちのモノづくりへの想いであり、良いものを作りたいを思う大きな理由です。
 
今回の金箔と銀箔のロッドはそんなゼナックのモノづくりのスピリットと細部へのこだわりを表現するコンセプトロッドとして製作されました。


 


画像 : https://newscast.jp/attachments/8CI7HGQ9eEmMc5eHfeDS.jpg
金沢箔(かなざわはく)


画像 : https://newscast.jp/attachments/SRBT5n8VZdXTO2KoCKbR.jpg
螺鈿(らでん)


画像 : https://newscast.jp/attachments/3iCoGln9IcsgZuVr1EJt.jpg
寄木細工(よせぎざいく)


この金箔と銀箔ロッドは、ブランクには吐息でも舞うほどの繊細な制作難易度の高い金沢箔(かなざわはく)を貼り、グリップには京都の伝統工芸に用いられる貝殻の内側の光沢部などを使用した装飾技法のひとつである螺鈿(らでん)を使用。グリップエンドには神奈川の寄木細工(よせぎざいく)という木工技巧で締め、細部までこだわった工芸品ともいえる一本。
 
本物でなければ表現できない美しさ、そしてその背景にある職人たちの想いや歴史をも感じさせる特別なロッドに仕上がっています。


 


画像 : https://newscast.jp/attachments/88BrUfa6fPuXzvoHJuA3.jpg
金箔コンセプトロッド


画像 : https://newscast.jp/attachments/1HX7du6rs0BjtXFBbvob.jpg
銀箔コンセプトロッド


現代の日本人のモノづくりや職人精神はデジタル化が進むことで失われつつあるように感じます。
しかし、手でふれて人間が扱う道具の価値や生み出される感動は不変であると考えています。
 
金箔・銀箔ロッドで表現された本質的で細やかな美しさとゼナックのモノづくりに対する精神は、全てのゼナックロッドに宿っています。


 


コンセプトロッド概要


名称 : 金箔コンセプトロッド
非売品
 
名称 : 銀箔コンセプトロッド
非売品


お問合せはメールにてお送りください。


 




 


会社概要


兵庫県にある釣り竿メーカー。『フィールドからの答えをプロダクトにフィードバックさせる』ことをコンセプトにこだわり続けて60年。その姿勢を崩すことなくアップデートし続けている。


ZENAQ(ゼナック) | オフィシャルサイト - ZENAQ(ゼナック) | オフィシャルサイト : https://zenaq.com



プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る