• トップ
  • リリース
  • コールセンター運営の応対品質と生産性を向上させるため電話接客アドバイザーと9月より協業開始

プレスリリース

  • 記事画像1

株式会社アクティブ・コーチング・システム

コールセンター運営の応対品質と生産性を向上させるため電話接客アドバイザーと9月より協業開始

(@Press) 2022年08月26日(金)09時00分配信 @Press

株式会社アクティブ・コーチング・システム(所在地:千葉県柏市、代表取締役:沖本 能道、以下 ACS社)と電話接客アドバイザー 松村 舞子(所在地:新潟県)は、コールセンター運営で相反関係の取り組みとなる「応対品質」と「生産性」の2つを向上させる協業を2022年9月1日(木)より開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/322485/LL_img_322485_1.jpg
AI人工知能『コーチングエンジン(R)』 応対支援画面

■協業に取り組んだ背景
ACS社がクラウドサービスで提供している「AI人工知能『コーチングエンジン(R)』」は、応対者が使うスクリプトをAIで磨くことで、コールセンター全体の品質の底上げし、顧客の拘りとニーズを応対履歴から拾い出す応対時の振舞いデータを共有することが可能です。
本システムは応対時にモニターに表示するセリフの元となる教師データが必須であり、現場コールセンターでAI人工知能『コーチングエンジン(R)』に実装する教師データの元を提供できる人材の確保が課題でした。

一方、顧客満足度を高める応対方法の講師をしている電話接客アドバイザーは、顧客満足度を高める応対ノウハウの伝達が原則1対1となってしまい、コールセンター全体での共有ができないことが課題でした。

今回、協業することにより両者が抱えていた課題解決につなげ、コールセンター運営の「応対品質」と「生産性」の向上に向けて取り組みを開始することとなりました。


■協業により改善される内容
電話接客アドバイザーが作成した「顧客満足度を高める応対ノウハウ」を織り込んだ教師データを実装したACS社のAI人工知能『コーチングエンジン(R)』を導入することで、コールセンターでの応対品質向上のサポートが可能です。
従来はコールセンター応対の主導権は顧客にあり、クレームになると60分を超える応対も珍しくなく、顧客が満足しないと電話を切ってもらえないという状況が常態化していました。
しかし、今回の協業で顧客が満足する応対ノウハウをAI人工知能『コーチングエンジン(R)』の教師データに実装する事で、応対中に話が止まったり迷走する事がなくなります。結果、顧客満足度の向上や長電話防止にもつながり、生産性の向上も期待できるようになりました。

両者の協業により、今までコールセンター運営者の悩みの種だった相反関係の取り組みとなる「応対品質」と「生産性」の向上につなげ、コールセンターの社会的地位の向上に貢献していきたいと考えています。


■今後の目標
初年度1億円の売り上げを目指し、5年後10億円の売り上げを目指します。


■会社概要
商号 : 株式会社アクティブ・コーチング・システム
代表者 : 代表取締役 沖本 能道
所在地 : 千葉県柏市
設立 : 2018年8月1日
資本金 : 300万円
URL : https://activecs.co.jp/
代表紹介URL: https://mbp-japan.com/chiba/activecs/

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る