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一般社団法人まちのこ団

茨城県「日立駅前商店街活性化プロジェクト」8/27(土)・28(日)開催 “みんなでつくる、日立の日常”をテーマに、市民のモウソウから生まれた企画でつくる2つのイベント

(@Press) 2022年08月04日(木)10時00分配信 @Press

一般社団法人まちのこ団(所在地:茨城県久慈郡大子町、代表:増田 大和)は、2022年8月27日(土)・28日(日)茨城県日立駅前広場にて、日立駅前商店街活性化プロジェクト『Living Street Hitachi』と『こどものまち・ひたち』を開催します。2022年4月の第1回の開催に続き、今回は市民のモウソウから生まれた企画が中心となり、“みんなでつくる”イベントとなっています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/320552/LL_img_320552_1.jpg
『Living Street Hitachi』フライヤー
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/320552/LL_img_320552_2.jpg
『こどものまち・ひたち』フライヤー

Living Street Hitachi 詳細: https://livingstreethitachi.wixsite.com/home
こどものまち・ひたち 詳細 : https://ameblo.jp/kodomonomachihitachi/


■『Living Street Hitachi』『こどものまち・ひたち』開催の背景
2022年1月、JR常磐線「日立駅」に隣接している『イトーヨーカドー日立店』の撤退により、駅前商店街(パティオモール商店街)の賑わいを取り戻す活性化施策が急務となりました。そこで、日立駅前地区活性化委員会・日立市の後援を受け、従来の一過性のイベントではなく、日常を再現するというコンセプトの企画を提案いたしました。2022年4月に開催し、前回に引き続き今夏も実施する運びとなりました。

■『Living Street Hitachi』の特徴
(1) 想い(ビジョン)“Living Street Project”- このまちに来ることを日常の一部に -
『Living Street Hitachi』は、“Living Street Project”の一環として開催しています。“Living Street Project”とは、路上に様々なコミュニケーションツールを設け、街・道路での多様な過ごし方を提案するプロジェクトです。普段は通り過ぎるだけの道を、真ん中に人工芝を敷き、コタツ・ソファー・ベンチ等などを用意することで、道を居場所にします。道行く人が足を止め、近隣店舗で飲食物などを買って、ほっと一息つく、さらにそこにあそび場を用意することで子どもから大人までそれぞれが思い思いに過ごせる空間をつくるという試みです。

(2) 市民のやりたい想いと共につくりあげるイベント
『モウソウ会議』と称し、日立市の理想の姿や本イベントで実現したいことを持ち寄って話し合う場を設けました。一般公募し、2回の開催で20代〜70代まで約30名の方々にご参加いただき、各自のアイデア実行に向けて活動しています。具体的には、地元で活躍するミュージシャンによる路上ライブ、地元の大学生による縁日、他にも謎解きコンテンツなどが形になっています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/320552/LL_img_320552_3.jpg
『モウソウ会議』第1回集合写真 学生、会社員、地域おこし協力隊など参加
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/320552/LL_img_320552_4.jpg
『モウソウ会議』第2回 商店会メンバーも参加

<参考:前回実績>
〇参加者数
日立市を中心とした事業者 計42団体が参加。1時間当たり約100名が滞在。

〇各種メディア掲載実績
・エリマネこ: https://erimane.com/report-living_street_hitachi/
他、茨城新聞・朝日新聞・日本経済新聞・産経新聞にも記事掲載いただきました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/320552/LL_img_320552_5.jpg
『Living Street Hitachi』前回様子
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/320552/LL_img_320552_6.jpg
『Living Street Hitachi』道の真ん中に芝生を敷いて居場所に
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/320552/LL_img_320552_7.jpg
『Living Street Hitachi』スタッフ集合写真

【『Living Street Hitachi』開催概要】
日時 : 2022年8月27日(土)17時〜21時(ラストオーダー20時)
2022年8月28日(日)11時〜17時(ラストオーダー16時)
会場 : パティオモール商店街、
新都市広場(茨城県日立市幸町1丁目、旧イトーヨーカドー日立店前)
主催 : 一般社団法人まちのこ団
運営 : Living Street Hitachi実行委員会
後援 : 日立駅前地区活性化委員会、日立市
URL : https://livingstreethitachi.wixsite.com/home
SNS : https://www.facebook.com/LivingStreetHitachi/
テーマ : みんなでつくる、ひたちの日常。- make your (L)street -
コンテンツ内容: ライブステージや路上パフォーマンス・謎解き・縁日など、市民のやりたいから生まれたコンテンツが形に。本イベントのテーマ「みんなでつくる、ひたちの日常。- make your (L)street -」が体現された企画内容になっています。

《DAY1:27日(土)17時〜21時「ナイトタイム」》
夜市やお祭りをコンセプトとして、縁日・キッチンカー・キャンプファイヤーなどのコンテンツを楽しめます。
《DAY2:28日(日)11時〜17時「デイタイム」》
夏の日中ということで、広場の噴水を活用し、涼を感じられるような水を絡めたコンテンツを用意しています。


【『こどものまち・ひたち』開催概要】
日時: 2022年8月28日(日)13時〜16時
会場: 日立SC店1階(茨城県日立市幸町1丁目、旧イトーヨーカドー日立店)
主催: 一般社団法人まちのこ団
運営: こどものまち・ひたち実行委員会
協力: NPO法人ひたち親子の広場
後援: 日立駅前地区活性化委員会、日立市
URL : https://ameblo.jp/kodomonomachihitachi/

〇『こどものまち』とは
ドイツ・ミュンヘンが発祥の、こどもたち自身が“まち”を一からつくり、体感するプログラムです。自由な発想と創造性を育み、成功体験・失敗体験を積み重ね、生きる力を身につけることを目的としています。日本では2000年代以降、東京・千葉・神奈川・兵庫など各地で開催。茨城県では(一社)まちのこ団が中心となり同プログラムを展開しており、2020年のひたちなか市・阿字ヶ浦での開催以降、2022年4月日立市での開催が2地域目となります。

<参考:前回実績>
〇参加者延べ475人(事前説明準備期間を含む。4月2日:85名、3日:59名)
〇前回の様子はこちらからもご覧いただけます
(一社)まちのこ団公式note: https://note.com/machinokodan/n/n454cf98ad4e1
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/320552/LL_img_320552_8.jpg
『こどものまち』準備の様子 まちのルールなども自分たちで考えます
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/320552/LL_img_320552_9.jpg
『こどものまち』前回様子
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/320552/LL_img_320552_10.jpg
『こどものまち』まち全体の様子

【一般社団法人まちのこ団について】
2019年設立、2021年一般社団法人化 代表:増田 大和
まちで育つ子どもたちの“原体験を豊かにすること”をミッションに、主に茨城県内を中心に活動をしています。
主な事業:移動式あそび場づくり、拠点式場づくり(まちのこベース)、企画運営事業|防災/地域コーディネート等。
詳細はこちら: https://lit.link/machinokodan

プレスリリース提供元:@Press

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