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有限会社ライオットオブカラーズ

映画「マイクロプラスチック・ストーリー〜ぼくらが作る2050年〜」日本語吹替版の上映会8/11(木祝)

(@Press) 2022年08月02日(火)11時00分配信 @Press

有限会社ライオットオブカラーズ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:横井 タツヤ)が運営するサステナブルブランド[PORTRUNKS]は、[わのわ]主催の映画「マイクロプラスチック・ストーリー〜ぼくらが作る2050年〜」日本語吹き替え版の上映会を共催しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/320081/LL_img_320081_1.png
マイクロプラスチックストーリー

『PORTRUNKS』
海洋汚染問題と向き合うファッションブランドとして、海洋ゴミの回収、分別、糸の生産まで行う“SEAQUAL INITIATIVE”との取り組みから生まれたブランド。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/320081/LL_img_320081_2.jpg
海をたすけるbag

『わのわ』
“well being,well earthing 人も地球も自分らしく”
「自然と仲良く楽しく」生きるには?を探して、週に1〜2回都内(三軒茶屋・代々木公園)にてセミナー、ワークショップ、映画上映、語る会、フード、ドリンク、物販…etcを企画しています。


『マイクロプラスチックストーリー』
『マイクロプラスチック・ストーリー〜ぼくらが作る2050年〜』は、ニューヨーク市ブルックリン区の5年生たちが世界的に大きなプラスチック汚染問題の根っこが何かを彼らの視点で問いただし、解決に向かって自分たちの地域からアクションを広げていくまでの2年間を追った長編ドキュメンタリーです。

ブルックリン区のレッドフック地区にあるPS15の5年生は、自分たちでリサーチやデータ収集を重ね、それを市議会で公表し、自分たちの住む地域で使い捨てプラスチックを減らす活動を重ねていきます。そしてプラスチックはごみになってからだけでなく、生産の過程でも地球環境を汚染していること、そしてそれが気候変動に関わっていることを発見し、自分たちの学校のカフェテリアでアクションを起こし、それをニューヨーク市全体に広げていきます。映画では子どもたちの素朴な疑問に専門家が答えていき、アニメーションをふんだんに使って、このプラスチック汚染問題をわかりやすく解き明かしていきます。
子どもたちのまっすぐな熱意から希望が滲み出るマイクロプラスチック・ストーリーは、世界44の映画祭で上映され8つの賞を受賞しています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/320081/LL_img_320081_3.jpg
ゴミの重さ

「マイクロプラスチック・ストーリー〜ぼくらが作る2050年〜」
映画の公式サイト: https://www.microplasticstory.org
日時 : 2022年8月11日(祝・木)開場13:30
映画上映14:00〜15:30
(本編日本語版77分+メイキング映像13分)
クイズ&映画について話そう!15:30〜16:00
場所 : せたがや がやがや館 多目的室
(東京都世田谷区池尻2-3-11 4F)
https://goo.gl/maps/fjrPHH39zjp5n79X8
東急田園都市線「池尻大橋」駅から徒歩7分
バス停「池尻」「三宿」から徒歩6分
参加費(税込) : 大人 800円
子ども(小学生〜高校生) 500円
親子ペア割 1,000円
子どもペア割 800円
*未就学児は無料です
*参加費は当日、現金でお支払いください
*1Fに有料駐車場あり(全7台)
お申し込み : 下記URLより申し込みください。
https://peatix.com/event/330264

<主催者からのメッセージ>
「地球温暖化」「気候変動」「SDGs」という言葉に触れることの多い日々。今、地球のあちこちで台風やハリケーンなどの異常気象が激化し、酷暑や寒波が深刻化しています。北極圏に生息するホッキョクグマが絶滅するかもしれない、とか、南太平洋のツバル島が数十年後には海に沈んでしまうと聞いても、遠い国の話だな、くらいにしか感じないかもしれません。しかし地球温暖化や気候変動は、わたしたちの住む日本でも深刻な問題なのです。この映画に登場するアメリカ・ニューヨーク市の小学生たちが、プラスチック汚染問題の解決に向けて行動したように、わたしたちにもできることがたくさんあります。
「マイクロプラスチック・ストーリー〜ぼくらが作る2050年〜」は、ニューヨーク市ブルックリン区の小学5年生たちが世界的に大きなプラスチック汚染問題の根っこが何かを彼らの視点で問いただし、解決に向かって自分たちの地域からアクションを広げて行くまでの2年間を追った長編ドキュメンタリーです。映画の中では子どもたちの素朴な疑問に専門家が答え、アニメーションをふんだんに使ってわかりやすく解き明かしていきます
今回は、この映画をきっかけに知り合った仲間「わのわ」、PORTRUNKS、yumi、まんでぃむずら舎の有志で、日本語吹替版を上映することにしました。世界44の映画祭に招待され8つの賞を受賞し、日本各地で150回以上の自主上映会が行われた話題の映画です。子どもから大人まで、楽しく知る・学べる・語れる内容です。上映会の後にみなさんとスタッフで、プラスチック汚染問題のクイズを交えながら映画について話し合います。夏休みの自由研究にもおすすめです。ぜひご家族でご参加ください。

上映主催:わのわ“人も地球も自分らしく”
https://www.instagram.com/wanowa.jp/

共催 :PORTRUNKS “海洋プラスチックごみからアップサイクルなものづくり”
https://www.instagram.com/portrunks
yumi“環境にやさしい暮らしを日々研究中”
https://www.instagram.com/the__composters/
https://www.instagram.com/sustainablepartypeople/
まんでぃむずら舎“ひと×地域×アートでワクワクを!”
https://www.instagram.com/mandi_muzurasha

プレスリリース提供元:@Press

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