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株式会社サナ、株式会社サトー商事は国際協力機構(JICA)と「中小企業・SDGs ビジネス支援事業」について業務委託契約を締結

(@Press) 2022年07月28日(木)11時45分配信 @Press

株式会社サナ(所在地:埼玉県所沢市、代表取締役社長:秋山 哲紀)、株式会社サトー商事(所在地:静岡県富士市、代表取締役社長:佐藤 俊秀)は、独立行政法人国際協力機構(JICA)※1と「JICA中小企業・SDGsビジネス支援事業」において「ベトナム国:栄養補足用混合飼料を活用した持続可能な養豚産業構築のための案件化調査(中小企業支援型)」の業務委託契約を2022年6月15日から2023年6月30日にて締結いたしました。


◆概要◆
栄養補足用混合飼料SANA-HZ-PROの販売事業を通した持続可能な養豚産業構築のための案件化調査。本事業を通じ、栄養補足用混合飼料SANA-HZ-PROの販売事業を展開し、ひいてはベトナム国の小規模養豚農家が引き起こす水質汚濁・悪臭・固形廃棄物による環境汚染の3つの環境問題を解決し、持続可能な養豚産業を構築する。


◆案件名◆
ベトナム国:栄養補足用混合飼料を活用した持続可能な養豚産業構築のための案件化調査


◆対象国◆
ベトナム国


◆貢献を目指すSDGsのゴール◆
我々は本提案を通し、以下の「SDGs:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の達成に貢献を目指します。

【水・衛生(6.3)】
2030年までに、汚染の減少、投棄の廃絶と有害な化学物・物質の放出の最小化、未処理の排水の割合半減及び再生利用と安全な再利用の世界的規模で大幅に増加させることにより水質を改善する。

【インフラ・産業(9.4)】
2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。すべての国々は各国の能力に応じた取り組みを行う。

【消費と生産(12.5)】
2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。


◆株式会社サナについて◆
社名 : 株式会社サナ
所在地 : 埼玉県所沢市東所沢和田1-41-6
設立 : 1969年7月14日
資本金 : 10,000千円
代表者 : 代表取締役社長 秋山 哲紀
事業内容: ■排水処理剤、微生物剤の製造販売
■排水処理コンサルティング業務
■脱臭剤、マスキング剤の製造販売
■畜産用脱臭剤、混合飼料の製造販売
■浄化槽、仮設トイレ、
介護トイレ、災害トイレ用消臭剤の製造販売
■災害トイレ用凝固剤、嘔吐物用凝固剤の製造販売
■消臭剤(トイレ用、ペット用、お部屋用等)除菌剤、
冷感スプレーの製造販売
■水回り用洗浄剤、カビ防止剤、ダニ忌避剤の製造販売
■水溶性フィルム充填加工業務
■前各号に関する、受託加工業務(OEM、ノベルティ)
■塩素剤、工業薬品、ブロワー、
浄化槽用品、不快害虫駆除剤の販売
■水質分析、臭気分析業務
■環境計量証明事業、毒物劇物一般販売業
URL : https://www.sana-bio.co.jp/


◆※1:「JICAについて」
https://www.jica.go.jp/about/index.html

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/319654/LL_img_319654_1.jpg
国際協力機構

プレスリリース提供元:@Press

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