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東京都立小台橋高等学校

令和4年4月開校の東京都立小台橋高等学校が活動報告〜 学校見学会は8月20日(土) 〜

(@Press) 2022年07月19日(火)16時00分配信 @Press

今年4月に開校した東京都立小台橋高等学校は、不登校経験の生徒に対応したチャレンジスクールとして、充実した教育相談や「交流プログラム」の実践で成果を上げています。また、東京都の「TOKYOデジタルリーディングハイスクール研究指定校」として、令和の時代に開校した学校に相応しく教育活動のデジタル化を進めています。学校見学会は令和4年8月20日(土)に実施。高校選びに迷っている方はぜひご参加ください。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/318243/LL_img_318243_1.jpg
音楽室

■交流プログラム〜居心地の良さナンバーワンを目指して〜
4月当初に人間関係つくりを円滑にするための「交流プログラム」を実施しました。
入学時のガイダンスと全員の面談の後、他人とのコミュニケーションを向上させることを大きなテーマとして、最初の週は「1人での活動」、翌週は「1対1の対話」、最終週は「グループで話をする」活動を、すべての教科で行いました。各教科では、例えば国語では人の話に耳を傾ける方法、公共の時間には感情をマネジメントする、保健ではストレスについて理解することを学習しました。
体験した生徒は「人とのコミュニケーションへの不安が減った」「友達ができるか不安だったけど、授業の中で自然にクラスメイトとの交流が生まれたので安心できた」等の声を寄せてくれました。


■デジタル化の取り組み〜クラウドサービスの活用〜
入学した生徒は全員2in1パソコンを購入しており、クラウドサービスのアカウントが付与されました。これにより、SNS機能があるグループウェアによる学校からの連絡や課題配信・回収が可能となり、実際に校内で活用されています。また、アプリケーションソフトを利用した共同編集により、主体的・対話的な深い学びが実現されています。生徒は所有のスマートフォンと2in1パソコンを校内Wi-Fiに接続可能です。


■学校の特色を知ろう〜学校説明会とホームページ〜
学校見学会では、スクールミッションやポリシー、校則、教育相談、ゼミナール、義務教育課程の学び直しへの工夫など、学校の特色をお伝えします。本校を第一志望に考えている方はもちろん、他校と比較している方、総合学科ならではの幅広い科目から学びを深めたい方など、見学会へのご参加お待ちしております。また、ホームページには様々な情報が掲載されています。授業の様子だけではなく、令和4年度第一次募集における「作文」の問題も確認いただけます。

日時 : 8月20日(土)午前の部10:00〜 午後の部14:15〜
会場 : 東京都立小台橋高等学校 120-8528 東京都足立区小台2-1-31
内容 : 校長挨拶、学校説明、校舎見学、個別相談(希望者制)
対象 : 本校を志望している中学生の皆さん及び保護者、教育関係者
申込方法: ホームページからお申込みください。
7月20日(水)14:00より申し込み開始となります。


■東京都立小台橋高等学校ホームページ
【URL】 https://www.metro.ed.jp/odaibashi-he/

【学校概要】
学校名 :東京都立小台橋高等学校
所在地 :東京都足立区小台2-1-31
課程・学科・部:定時制課程総合学科(単位制)。
午前部・午後部・夜間部の三部制。
校長 :杉森 共和
設立 :令和4年4月
概要 :「都立高等学校改革推進計画・新実施計画
(平成28年2月東京都教育委員会)」により計画された
都立高等学校で6番目のチャレンジスクール。

【チャレンジスクール】
小・中学校時代に不登校経験を持つ生徒や長期欠席等が原因で高等学校を中途退学した者等を主に受け入れる総合学科・昼夜間定時制三部制(午前部・午後部・夜間部)の高等学校で、他部履修により3年での卒業も可能とします。

プレスリリース提供元:@Press

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