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株式会社マーケティングフルサポート

働く世代の「今年の夏の過ごし方」調査結果発表 全国割や感染拡大懸念で「旅行する」「しない」「決めてない」が3分割 ワーケーション※は「面白そう、やってみたい」が過半数

(@Press) 2022年07月14日(木)10時00分配信 @Press

副業からフリーランス、独立起業へのコンサルティングを行う株式会社マーケティングフルサポート(本社:東京都渋谷区)は、3年ぶりに行動制限の無い夏になる、と言われている今年の夏の過ごし方について働く世代に調査を実施し、その結果を本日発表いたします。

2022年6日24日〜6月25日に実施した今回の調査では、「今年の夏旅行する予定がある人」は30.4%、「予定がない人」は38%、「まだ決めていない」が31.6%とそれぞれが3分割となりました。行動制限の無い夏になると言われている一方で、「全国旅行支援」の開始が不確定だったこと(7月14日現在は延期の方向)や感染の再拡大等の懸念等の影響と見られました。

また、近年政府も押し進めるワーケーション※は「知っている」約75%と高く、「面白そう、やってみたい」が過半数を超える結果となりました。また、リモートワーク経験がある人ほどワーケーションへ意欲が高く、コロナ禍でリモートワークが広まったことで、今後より一層ワーケーションの広まりを後押しすることが予想されます。

※ワーケーション:「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語で、普段の職場と異なるリゾート地や観光地で働きながら休暇を取ること。2021年11月の「新しい資本主義実現会議」の緊急提言に盛り込まれる等、近年国からも推進されています。


■調査概要
1-1. 今年の夏は旅行をする予定はありますか?
1-2. 今年の夏の旅行予定と年収
2. 「ワーケーション」という言葉を知っていますか?
3. 「ワーケーション」へのイメージ
4. 「ワーケーション」への意欲と「リモートワーク」の関係
5. 「ワーケーション」への意欲と働き方の関係


■調査結果
1-1. 今年の夏は旅行をする予定はありますか?
「今年の夏旅行する予定がある人」は30.4%、「予定がない人」は38%、「まだ決めていない」が31.6%とそれぞれが3分割となった。3年ぶりに行動制限の無い夏になると言われている一方で、「全国旅行支援」の開始が不確定だったこと(7月14日現在は延期の方向)や感染の再拡大等の懸念等の影響と見られる。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/317841/LL_img_317841_1.png
今夏は旅行しますか?

1-2. 今年の夏の旅行予定と年収
年収と旅行の予定との関係を見ると、年収300万円以下が「旅行を予定していない」が7割超なのに対して、年収500万円以上では「旅行を予定していない」が4〜5割程度となりました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/317841/LL_img_317841_2.png
年収×この夏の予定

2. 「ワーケーション」(ワーケーション:「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語で、普段の職場と異なるリゾート地や観光地で働きながら休暇を取ること。)という言葉を知っていますか?
「ワーケーション」を「知っている」が約75%となりました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/317841/LL_img_317841_3.png
ワーケーションを知っているか

3. 「ワーケーション」へのイメージ
ワーケーションへのイメージは「面白そう、やってみたい」が過半数と好印象でした。一方で、「面倒そう、やってみたいと思わない」という回答も4割近くとなりました。

ワーケーションをしたいと思う理由は、「環境が変わるとリフレッシュできそう、気分転換になりそう」「仕事を休まずに休暇も楽しめる、仕事を休みづらいから」などでした。ワーケーションをしたいと思わない理由は、「オンオフをはっきり分けたい」の他に、「そもそも職種上できない(例:接客業、医療関係者、契約社員であるため、など)」という意見もありました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/317841/LL_img_317841_4.png
ワーケーションのイメージ

4. 「ワーケーション」への意欲と「リモートワーク」の関係」
「ワーケーション」への意欲と「リモートワーク」の関係見てみると、テレワークやリモートワークをしている人は「ワーケーションをしてみたい」が過半数となり、していない人は「ワーケーションをしてみたい」が3割台となっていました。
現在テレワークやリモートワークをしている人の方がワーケーション実現の可能性が高くイメージしやすいことから意欲的であることが伺えます。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/317841/LL_img_317841_5.png
リモートワークとワーケーション

5. 「ワーケーション」への意欲と働き方の関係
「ワーケーションをしたい」と答えた人が会社員では40%台なのに対して、フリーランスでは過半数となっており、フリーランスの方がワーケーションへより意欲的でした。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/317841/LL_img_317841_6.png
会社員:ワーケーションをしてみたいか
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/317841/LL_img_317841_7.png
フリーランス:ワーケーションをしてみたいか

■調査実施概要
調査時期 :2022年6日24日(金)〜6月25日(土)
調査対象 :クラウドワークス( https://crowdworks.jp )に登録している働く世代の方
調査方法 :インターネット上のアンケート調査
有効回答数:332人


■当社代表 仙道 達也による調査結果への考察
今回の調査(6月24〜25日実施)では、「今年の夏旅行する予定がある人」は30.4%、「予定がない人」は38%、「まだ決めていない」が31.6%とそれぞれが3分割となりました。行動制限の無い夏になると言われている一方で、「全国旅行支援」の開始が不確定だったこと(7月14日現在は延期の方向)や感染の再拡大等の懸念等の影響と見られます。

また、近年政府も押し進めるワーケーションは「知っている」が約75%と高く、「面白そう、やってみたい」が過半数を超える結果となりました。また、リモートワーク経験がある人ほどワーケーションへ意欲が高く、コロナ禍でリモートワークが広まったことで、今後より一層ワーケーションの広まりを後押しすることが予想されます。

マーケティングフルサポートでも、今年7月にワーケーションを実施したところ「いつもと違う環境で、日中にレクリエーションに参加することができ、リフレッシュできた」「データ作成などの細かい作業は、普段と作業環境が変わってしまったせいか、やりづらかった」などの声が上がりました。取り入れる際には、ワーケーション中に取り組む業務の明確化や、作業環境への配慮が必要と言えます。


■代表プロフィール
仙道 達也(せんどう たつや)
株式会社マーケティングフルサポート代表取締役。大分県出身。
WEBマーケティング塾を主宰。起業・独立支援及びインターネットによるプロモーション支援を手掛け、受講生150名超を年商1千万円突破へと導く。再現性の高いプログラムが、初心者からスタートしても短期間で結果を出せると好評。

〜著書〜
「あなたの中に眠る才能を楽しくお金に変える!『教える系副業』のはじめかた」(PHPエディターズ・グループ/ https://www.amazon.co.jp/dp/4909417826/ )2021年12月発売。自分の強みを発見し、それを「教える系副業」に変えていくための具体的なノウハウをご紹介。

「愛されフリーランスのすすめ〜楽しく働いて仕事が途切れない私になる 4つのルール〜」(幻冬舎/ https://bit.ly/32VSIYa )発行部数1万部を突破。Amazon “キャリアデザインの資格・就職部門”1位獲得。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/317841/LL_img_317841_8.png
仙道 達也 著作

■会社概要
社名 : 株式会社マーケティングフルサポート
代表 : 代表取締役 仙道 達也
本社所在地 : 東京都渋谷区神宮前5-51-6 テラアシオス青山3F
電話番号 : 03-6277-1314 (平日10:00〜18:00)
ホームページ: https://marketing-full-support.co.jp
設立 : 2014年12月11日
事業内容 : コンサルティングサービスの提供、セミナー、イベントの開催、
販売代理業、広告代理業、動画教材

プレスリリース提供元:@Press

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