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一般社団法人 新技術応用推進基盤

環境ビジネスのエキスパートになれるセミナー「グリーン・トランスフォーメーションとイノベーション戦略」を7月27日(水)に開催

(@Press) 2022年07月13日(水)09時30分配信 @Press

「時代とともに登場する新技術のビジネス活用」を支援する一般社団法人 新技術応用推進基盤(所在地:東京都千代田区、代表:谷村 勇平)は、近年、再び注目を集めている環境分野にて日系企業がビジネスモデルを構築するためのセミナー『グリーン・トランスフォーメーションとイノベーション戦略』を7月27日(水)にオンラインで行います。

イベント詳細 / お申込み: https://gx-innovation-strategy.peatix.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/317736/LL_img_317736_1.jpg
イベントバナー Photo by Irina_Strelnikova/iStock

■「グリーン・トランスフォーメーションとイノベーション戦略」開催の背景
近年、GX(グリーン・トランスフォーメーション)の掛け声とともに、再び環境分野の企業に資金が集まってきています。2000年代前半におきた環境ビジネスバブルがはじけた後、環境分野は長く低迷の時代が続きましたが、2021年後半から以前のバブルをしのぐ勢いで投資がはじまっています。

特に近年の投資は、シリコンバレーを中心としたデジタル産業が主役となっていることが大きな特徴の1つです。過去の環境バブルは、ターゲットのほとんどがEV・PV・(両者のための)LiBのモノ売りに集約しており、構造的に限られた産業の限られた企業だけが1人勝ちする傾向が強く、政府投資によっても市場が大きく歪んでいったバブルでありました。
しかし現在の環境ビジネスはそうした過去の領域から大きく成長しており、ビジネスモデルとして多様性を持っています。排出権取引市場の価格高騰なども追い風に、産業の裾野は拡大しています。

本セミナーは、なかなか実態のつかみにくいGXについて、その勃興背景と原因から全体像を理解し、いま起きている新たなビジネスモデルを事例で学び、日系各社のビジネスモデル仮説まで踏み込んで議論するものです。
いまやGXとDXは不可分でもあり、各企業が第二次グリーンテック・ブームを生き抜くためのご参考として頂ければ幸いです。


■このような方におすすめのセミナーです
・GX / グリーン・トランスフォーメーションの全体像を知りたい方
・なぜいま、環境ビジネスに投資が集まっているのか知りたい方
・環境関連で新ビジネスを立ち上げたい方 / 企画をしている方
・環境関連ビジネスの拡大と成長を考えている方


■開催概要
セミナー名: グリーン・トランスフォーメーションとイノベーション戦略
〜 日系企業が利益を確保するためのビジネスモデル構築と
研究開発戦略を紐解く 〜
開催日時 : 2022年7月27日(水)13:00〜15:00(お申し込みは26日12:00まで)
会場 : Zoom ウェビナー
参加費 : 6,000円(税込:6,600円)
定員 : 500名
主催 : 一般社団法人 新技術応用推進基盤
申込サイト: https://gx-innovation-strategy.peatix.com/
団体サイト: https://newtech-ma.com/

<内容(予定)>
1. はじめに / 本ウェビナーの目的
2. GXの勃興背景と新たなターゲットの全体像
3. GXのビジネスモデル類型と海外事例
4. 日系企業のビジネスモデル仮説
5. Q&A

<登壇者>
谷村 勇平
一般社団法人 新技術応用推進基盤 代表理事
東京工業大学大学院 イノベーション・マネジメント研究科修了、技術経営修士(MOT)
大手通信企業にて、クラウドを軸とした自社サービスの企画・開発・ローンチ・運用までの事業開発を経験。その後、外資系コンサルティングファーム2社にて、「新技術と関連した新規事業創出のコンサルティング」を中心に、日系製造業の支援を行った。GX、DX、AIなど時代とともに登場する新技術について、事業化に関する講演多数。


■会社概要
商号 : 一般社団法人 新技術応用推進基盤
代表者 : 理事 谷村 勇平
所在地 : 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル
設立 : 2019年9月
事業内容: 技術調査・コンサルティングの提供、人工知能に関する
資格試験の提供、法人研修の提供、ツール・レポートの配布など
URL : https://newtech-ma.com/


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
一般社団法人 新技術応用推進基盤 お問合せ窓口
お問い合せフォーム: https://newtech-ma.com/contact/
MAIL : info [アットマーク] newtech-ma.com

※ [アットマーク] 部分を@に変更ください

プレスリリース提供元:@Press

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