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JNSホールディングス株式会社

“老舗オーディオメーカーから新たなデジタル製品シリーズが誕生”JENESIS、アイワ製品のデジタル分野における商標使用権を取得新生「aiwaデジタル」シリーズを提供

(@Press) 2022年06月29日(水)11時45分配信 @Press

JNSホールディングス株式会社の子会社であるJENESIS株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤岡 淳一 以下、JENESIS)はこの度、アイワ株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:三井 知則 以下、アイワ)から「aiwa」ブランドのデジタル分野における商標使用権を取得いたしました。
JENESISでは「aiwaデジタル」シリーズにおいて、深自社工場で長年培ってきた部品一つひとつの品質への拘りや、日本国内の保守・サポート拠点を中心としたエンドユーザーに寄り添ったサポートおよびサービスを通じて、DX時代におけるビジネスや生活のシーンに溶け込むような製品とサービスを展開いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/316075/img_316075_2.png

aiwaは日本で初めてラジカセを発売し※1、大ヒットとなったヘッドフォンステレオ「カセットボーイ」を筆頭に、数々の人気製品を生み出してきたブランドです。国内にとどまらずアジアをはじめとした海外でも高い人気を誇り、当時の日常における音楽をより身近なものにした一方、デジタルやIT化の潮流に乗り切れず、2008年にはブランド使用の一時停止に至りました。
この度aiwaブランドのデジタル分野における商標使用権を取得したことにより、一時代を築きあげたaiwaブランドに、JENESISが培ってきたデバイス製造やICTサービス開発ノウハウを融合することでDX時代にマッチした新たなプロダクトを生み出し、新生「aiwaデジタル」シリーズとして22年8月より(予定)順次販売を開始いたします。

第一弾のラインナップとして、フラッグシップモデルとなる10.36インチタブレットをはじめとした各種Androidタブレット・スマートフォン・2in1 WindowsタブレットやIP67防水防塵スマートウォッチを発売いたします。第二弾も2022年中の投入に向けて鋭意開発・製造を進めており、適宜お知らせしてまいります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/316075/img_316075_1.jpg


■ ≪「aiwaデジタル」シリーズについて≫
■製品サイト: https://www.aiwa-digital.com
■販売元: JENESIS株式会社


この度のリリースにあたり、アイワの代表取締役会長 蒲生 雅一様よりコメントを頂戴しております。

<アイワ株式会社 代表取締役会長 蒲生 雅一様からのコメント>
1900年半ばに誕生した「アイワ」は、オーディオビジュアル分野で多くのプロダクトを世に送り出しました。しかしその後、IT・デジタル化のトレンドの中で2008年ソニー株式会社の元でブランドの終息を迎えました。2017年秋、私共は「愛と和 アイワ」の潰えた夢を受け継ぎ、新生aiwaのビジネスを開始いたしました。2022年7月、JENESIS株式会社とのコラボレーションにより国内デジタル分野でのaiwaブランドビジネスを開始します。今回のアライアンスは、デジタル・IoT化時代においても、時を超え愛されるaiwaブランドを継続するための大きな礎となると確信しております。今後とも、aiwaファンの皆様のご期待に応えるよう邁進いたしますので、何卒宜しくお願い致します。

<JENESIS 代表取締役社長 (兼JNSホールディングス 代表取締役副社長) 藤岡 淳一からのコメント>
この度、弊社自主事業として、「aiwaデジタル」シリーズの展開開始となりました。小さなころから憧れていた「アイワ」を冠した製品を製造販売できるチャンスに大変期待をしております。私たちは、かつての「アイワ」製品の開発や製造に血と汗を注いだ技術者達に敬意を表し、そして世界で愛されたブランドまでに成長した「aiwa」を支えた方々の大切な想いを引継ぎ、新生「aiwaデジタル」として日本及び世界に展開してまいります。
それは、弊社深に位置する自社工場での部品一つ一つの細部にまで徹底的に追い込んだ品質への拘り、弊社が日本国内に拠点を保有する保守・サポート体制拠点を中心に、エンドユーザーに寄り添ったサポート・サービスを展開し、DX時代におけるビジネスや生活のシーンに溶け込むような、ソフトウェアとハードウェアが一体となった製品とサービスを、全ての世代に対してシームレスなデジタル空間を提供する事です。新生aiwaデジタル製品シリーズの今後に、ご期待ください。


※1 国立科学博物館「産業技術史資料データベース」より
https://sts.kahaku.go.jp/sts/detail.php?no=104810541015&c=&y1=&y2=&id=&pref=&city=&org=&word=TPR-101&p=2

※ 記載の情報はリリース時点での予定であり変更になる場合があります。


<JENESISについて>
【商 号】JENESIS株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町 1-23-1 住友不動産神田ビル 2 号館
【設 立】2012 年 2 月
【代表者】藤岡 淳一
【URL】https://www.jenesis.jp
【事業内容】電子機器・情報機器等の製造・企画・開発・輸入・販売

<JNSホールディングスについて>
【商 号】JNSホールディングス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【上場市場】東京証券取引所 プライム市場 (証券コード:3627)
【U R L】https://www.jns.inc
【代表者】池田 昌史
【グループ事業内容】
◆コネクテッドソリューション事業
通信サービスの中のデバイスを提供する事業としてサービスのプラットフォームやソフトウェアをトータルで提供
◆ビジネスイノベーション事業
ソフト開発、システムインテグレーションに加え、AIなどを活用したサービスを通じて企業のビジネスイノベーションを支援
◆ライフデザイン事業
知育・教育、健康、マネー、エンターテイメントなどの分野でデジタルテクノロジーを活用して豊かなライフデザインを提供

※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供元:@Press

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