• トップ
  • リリース
  • アウトドアブランド「FIRE BANK(ファイアバンク)」、フラットなスマート収納を実現した焚き火ゴトク『サラマンダーの檻』を7月1日に発売

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

ヤマドア株式会社

アウトドアブランド「FIRE BANK(ファイアバンク)」、フラットなスマート収納を実現した焚き火ゴトク『サラマンダーの檻』を7月1日に発売

(@Press) 2022年07月04日(月)09時30分配信 @Press

ヤマドア株式会社(所在地:静岡県袋井市、代表取締役社長:西山智、以下「当社」)は、当社のアウトドアブランド「FIRE BANK(ファイアバンク)」から『灼熱の焚き火ゴトク サラマンダーの檻』を2022年7月1日(金)より公式オンラインストアで販売開始しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/315814/LL_img_315814_1.jpg
サラマンダーの檻広告(表)

FIRE BANK 公式サイト「灼熱の焚き火ゴトク サラマンダーの檻」
https://the-firebank.com/products/slm-1a/


【製品概要】
もっと自由なキャンプの旅へ。
まるで幼馴染のようにきっとあなたは火と仲良くなれる。

焚き火をキッチンにする道具です。
バーナーに使えば無敵の安心感を得るでしょう。

「サラマンダーの檻」は、焚き火台、バーナー、地面に置いた直火、炎の上に設置するだけでそこがキッチンになる。炎の中に住む火トカゲの妖精サラマンダーとあなたのちょうどいい距離、焚き火台の上約15cmのディスタンスは熾火(おきび)の上でじっくり火を通すのに最適な距離。数秒で設営でき、あなたが愛着がわくほど長い年月に耐えうる、シンプルで長持ちする道具です。


【使い方】
炎の上に設置するだけでそこがキッチンになります。焚き火台の上、美しく輝く炭の上、15cm以下のガスや液体燃料のバーナーの上に置いて安定した調理を可能にします。もちろんワイルドな直火の上に置いて安定したキッチンスタジアムを開催するのも自由です。水平に設置しご使用ください。

組立はスタンドを開き、上部のスタンドをセットするだけで完了、片側を外して上部より薪を投入することも可能です。(両側のスタンドを外すと倒れますのでご注意を)

ボトムから15cmのディスタンスは、薪を追加したり、焚き火を調整することが可能です。もう薪を追加する為にわざわざ網を外す必要はありません。

組み立てれば立体的な檻(オリ)は、収納時はフラットに近いスマート収納。組立時間は5秒、収納時間も5秒です。収納する際は熱が冷めていることを確認することをお忘れなく。

炎の熱と鍋の重量に耐えるステンレス製。メイドインジャパンの静岡県袋井市の工場で生産される製品は、重さ10キロの重量に耐える頑丈で頼りがいのある相棒になるでしょう。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/315814/LL_img_315814_4.jpg
フラットなスマート収納
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/315814/LL_img_315814_6.jpg
上面を開閉して薪を追加することもできます
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/315814/LL_img_315814_12.jpg
焚き火台への設置イメージ1

【仕様】
<材質> 本体:ステンレス 収納袋:ポリエステル
<サイズ>収納時:268×158×45mm
使用時:285×279×148mm
<重量> 570g
<製造国>日本


【監修者プロフィール】
松山拓也(Takuya Matsuyama)
1973年生まれ。14歳の時、自転車の後ろにテントを積みキャンプに出かけて以来、年間30日以上のテント暮らしを全国各地で30年以上続ける。

川野信之氏・小川博彦氏・佐藤雄一氏にフライフィッシングを学び、以来アメリカイエローストーン国立公園や、北海道では残間正之氏に師事し、釣りやキャンプを楽しむ。

また、「頂上を目指さない富士山さんぽ」著者鈴木渉氏、大関正行氏と共に、キャンプや登山を教える「アウトドアの学校」を主催し、ゆっくりとしたアウトドアの楽しみを多くの人に広めている。

キャンプ大事典(2019年 成美堂出版)監修者
株式会社マツヤマ・デザイン 代表取締役


【監修者メッセージ】
1人のキャンパーである松山拓也にとって焚き火は、親密な相手であり、時に遠ざけたい存在でした。まるで口うるさい幼馴染のように…、理由は複雑なようで単純。暗いキャンプサイトにいれば暖かく明るく心強いけれど、煙や後片づけ、調理を頼んだ際の面倒さです。また、35年以上キャンプをしている私にとって、安定しない焚き火で調理をして喜ぶ時期は忘れるほど過去のことでした。鍋を倒してすべてを台無しにした経験の数は聞かない方がいいでしょう。

焚き火の上に置くだけで、そこが調理台になる道具を考え出したのは必然だったのかもしれません。「サラマンダーの檻」は、焚き火台、バーナー、地面に直で燃やす焚き火、炎の上に設置するだけでそこがキッチンになってしまうすぐれもの。たっぷりとした鍋に湯を沸かして作るパスタも、持つだけでワークアウトになりそうな重いスキレットでのステーキも、もちろん食後の舌が火傷するくらいのコーヒーをいれる時にも活躍します。炎の中に住む火トカゲの妖精サラマンダーとあなたのちょうどいい距離、約15cmのディスタンスは熾火(おきび)の上でじっくり火を通すのに最適な距離。数秒で設営でき、あなたが愛着がわいて手放したくなくなるほどの年月までシンプルで長持ちする道具です。
7歳の子供がこの道具を見て叫びました、「名前は『炎のキッチン』にすればいいよ!」と。子供は時に素晴らしいアイデアをいうものです。

それならば、と思ったキャンプに慣れているあなたの読み通り、キャンプテーブルに置かれたワンバーナーの上にセットすれば、無敵の安心感を得るでしょう。向かいに置いたボトルを取る際に、鍋をひっくり返す悲劇とお別れしても良い時期ですね。

製品は信頼の日本製、長年自動車部品を作り続けてきた静岡県袋井市の工場で、丁寧にひとつずつ職人の手で加工されて作られています。日本のモノづくりを長く使う味わいをお楽しみください。


【会社概要】
会社名 : ヤマドア株式会社
所在地 : 静岡県袋井市川井1360-4
代表者 : 代表取締役社長 西山智
設立 : 2020年11月17日
資本金 : 300万円
事業内容: アウトドア用品の開発・製造・販売
URL : https://yamadooa.co.jp/

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る