プレスリリース
リスクモンスター、研修サービス『サイバックスUniv.』でeラーニング「基礎から学ぶ下請法」を提供開始!〜下請法の基礎知識をわかりやすく解説、全社教育におすすめ〜
法人向けクラウドサービスを提供するリスクモンスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤本 太一、以下 リスモン)は、2022年6月28日(火)より、eラーニング「基礎から学ぶ下請法」の提供を開始いたします。
多数の企業で対応が求められる下請法をわかりやすく解説、全社教育に最適なeラーニングです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/315281/LL_img_315281_1.png
eラーニング「基礎から学ぶ下請法」
2003年の法改正により適用対象が役務取引にも拡大されて以降、「下請法(下請代金支払遅延等防止法)」は、企業が対応しなければならないより身近な法律として認知されてきました。
一方で、20年近くが経つ今日でも是正勧告を受ける企業は後を絶たず、勧告を受ける企業のほとんどは、下請法の理解不足を理由に挙げていると言われています。
資本金が1,000万円以上の企業であれば、業者への発注時に下請法が適用される場合があり、また、どの部門においても発注を行うケースがありえることから、従業員に対して幅広く下請法についての教育を実施する必要があると言えます。
今回、リスモンでは、下請法に初めて触れる方に向けたeラーニング「基礎から学ぶ下請法」を追加いたします。「下請法の概要」、「11の禁止行為と4つの義務」などを解説し、実際に下請法違反となった事例をあげることで、下請法を身近に感じながら学習を進められるeラーニングです。
本講座は、リスモンが制作したeラーニングであり、リスモンの研修サービス「サイバックスUniv.」にて提供いたします。
リスモンでは、これからも様々なテーマのeラーニング制作に努め、お客様の人材育成をサポートして参ります。
■コース紹介
【対象】
全社共通
【概要】
下請法とは、親事業者の不公正な取引や行為を禁止し、下請事業者の利益と権利を守るための法律です。自社が親事業者となる場合は、下請法を順守した上で取引を進めなければなりません。下請法に違反すると行政処分の他、損害賠償を請求される場合もあります。
本コースではどのような場合に下請法が適用されるのか、また下請法違反を起こさないためにすべきことについて解説します。
【標準学習時間】
1時間
【目次】
第1章 下請法の概要
第2章 11の禁止行為と4つの義務
第3章 事例で考える下請法
第4章 下請法違反を起こさないために
■画像イメージ
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/315281/LL_img_315281_2.png
第1章 下請法の概要
■「サイバックスUniv.」とは
月額66,000円(税込)〜、研修ポータル・eラーニング・Webセミナーを低価格でご利用いただける会費制の研修サービスです。
会員企業の利用者は、約3,500コースの豊富なラインアップから、自身にあったプログラムを随時受講できます。階層別研修だけでなく、営業・人事など職種別即戦力プログラムも充実しています。
これまでにのべ900万回受講いただいております。
(2022年5月末時点、ユーザー数×登録されたeラーニングの本数で算定)
ホームページ: https://www.cybaxuniv.jp/
■リスモンの概要(東京証券取引所スタンダード市場上場 証券コード:3768)
2000年9月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPサービス事業を開始しました。以来、法人会員向けビジネスを要にサービス分野を拡大し、各事業部門・子会社(与信管理サービス、ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)およびBPOサービス)ごとに取り扱うサービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
リスモングループ法人会員数は、2022年3月末時点で14,103(内、与信管理サービス等7,199、ビジネスポータルサイト等3,154、教育事業その他3,750)となっております。
ホームページ: https://www.riskmonster.co.jp/
プレスリリース提供元:@Press