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社会福祉法人福田会

ポーランドでの避難民支援を継続 後援会ウェブサイトでの寄付金の受付を9月30日まで延長!

(@Press) 2022年06月23日(木)10時00分配信 @Press

社会福祉法人福田会(所在地:東京都渋谷区、代表:太田 孝昭)は、いまだポーランドにおいて避難民への支援が必要なことから、福田会ポーランド支部のあるクラクフを拠点とした緊急支援活動を継続して実施いたします。
それに伴い、後援会ウェブサイトでの寄付金の受付を2022年9月30日まで延長することといたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/314849/LL_img_314849_1.png
ウクライナ避難民緊急支援プロジェクト

詳細URL
福田会後援会ウェブサイト : http://fukudenkai.org/supportukraine/
クラウドファンディング(6月14日に終了): https://readyfor.jp/projects/fukudenkai_ukraine


3月より90日間実施したクラウドファンディングでは、当初の目標金額300万円の約4倍となる1,200万円を超えるご支援をいただきました。いただいた寄付金は後援会ウェブサイトでの寄付と合わせてポーランド支部へ送金し、現地の避難民やボランティアスタッフへの以下のような直接支援を行っています。
・クラクフ中央駅避難所や支援所への毎日の物資持込
・ウクライナレストランでの温かい食事の無償提供
・子ども受け入れ施設や小学校等への物品支援
・避難所ボランティアスタッフへの宿泊場所提供
・ウクライナの児童養護施設の子どものサッカー大会への支援

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/314849/LL_img_314849_2.jpg
クラクフ中央駅避難所への物資提供
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/314849/LL_img_314849_3.jpg
ウクライナレストランでの温かい食事提供

戦争の長期化により依然として厳しい状況は収まっておらず、家が破壊され本国へ帰ることのできない方々がポーランドに今も多く残っています。今後は上記の支援活動に加え、避難生活が長期化している方々の自立支援のため、ポーランド語教室の実施や調理用の食材支援等も行い、息の長い支援を継続していきます。
引き続き皆様からのご支援および活動のご周知をよろしくお願いいたします。


■社会福祉法人福田会
1876年に日本で最初の児童養護施設「福田会育児院」の運営を開始。1920年シベリアにいたポーランド孤児が日本赤十字社の援助のもと来日した際、東京での滞在先として孤児たちを一時的に受け入れた。2021年にポーランド共和国大統領が公式訪問されるなど、現在までポーランドとの深い交流が続いている。


【法人概要】
名称 :社会福祉法人福田会(ふくでんかい)
代表者:理事長 太田 孝昭
所在地:東京都渋谷区広尾4-2-12
創設 :1876年

プレスリリース提供元:@Press

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