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株式会社ティーエスピー

新電力会社の倒産・撤退で電気代が20%値上がり!?値上がりしない自家消費型の太陽光発電への問い合わせ数が5倍に急増!

(@Press) 2022年06月23日(木)10時30分配信 @Press

太陽光エネルギー事業を中心とした地球環境改善事業を展開する株式会社ティーエスピー(代表:多田 多延子、所在地:広島県広島市)では、当社が提供するサービス「0円太陽光発電」への今年3〜5月の問い合わせ数が、直前の3ヶ月と比べ5倍以上に急増しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/314780/LL_img_314780_1.jpg
太陽光発電システムイメージ_1

【相次ぐ新電力会社の倒産・撤退による電気代の値上がり問題が勃発!】
現在、世界的な燃料費高騰の影響などにより、日本は電力不足の危機的状況下にあります。
帝国データバンクの発表によると、2021年度に新電力会社31社が倒産や廃業、事業撤退しています。
また、存続する新電力会社についても、多くの企業が法人契約の新規受付の停止や料金の値上げしている状況です。
電力会社が倒産しても、電気は地域の電力会社から供給されるため、停電することはありませんが、電気料金は最終の標準価格より2割高い料金で供給されます。
そのため、急な電力会社の倒産や廃業により、電気代が値上がりしてしまうケースが続出しています。


【値上がりしない自家消費型の太陽光発電の問い合わせ数が5倍に急増!】
自家消費型の太陽光発電は、自社や自宅の屋根などに設置した太陽光発電システムで生み出した電力を自分たちで使用する自産自消モデルの発電です。
自家消費型の太陽光発電では、電力会社から電気を買わず、電力会社の送電線も使用しないため、電力会社に支払っている「基本料金」「再エネ賦課金」「燃料費調整額」「託送料金」を支払う必要がありません。
そのため、新電力会社の倒産により電気代が値上がりしてしまった方、新電力会社の提供するサービスに不安を持つ方から当社の提供する自家消費型の太陽光発電設置サービス「0円太陽光発電」へ問い合わせが急増しています。
今年3〜5月の問い合わせ数が直前の3ヶ月と比べ5倍以上に増えています。

〈「0円太陽光」問い合わせ数〉
2021年12月〜2022年2月…24件
2022年3月 〜2022年5月…124件


【ティーエスピーの0円太陽光発電とは】
当社の0円太陽光発電は、その名の通り無料で太陽光発電システムを設置できるサービスです。
設備費・工事費がかからず、契約期間中の保守・メンテナンス費用もすべて無料です。
工場や事業所の屋根上に太陽光発電システムを設置し、そのシステムで発電した電力を販売するモデルのため、ユーザーは使用した電気量の分だけ電気料金を支払うだけです。
固定単価のため、料金変動もなく、地域の電力会社の通常プランと比較すると10〜30%電気代を削減することができます。
現在、国内の食品加工工場やスーパーマーケット、ドラッグストアなど全国200か所以上に設置されています。


【ティーエスピーの取り組み】
0円太陽光発電以外にも、ティーエスピーでは、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、様々な取り組みをしています。
過去には、衆議院議員会館 国際会議場にて私たちがどのように向き合い、どのような取り組みをしていくべきかを話し合うシンポジウムの開催を行いました。
今後は、廃食油を使用したバイオマス発電にも取り組み、カーボンニュートラル実現に寄与する活動を行っていきます。


【会社概要】
会社名: 株式会社ティーエスピー
代表 : 多田 多延子
所在地: 広島県広島市南区出汐1-17-25-2F
URL : https://www.tsp-cg.com/

プレスリリース提供元:@Press

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