プレスリリース
LED照明の企画開発を行うグランツテクノロジー株式会社(所在地:東京都葛飾区、代表取締役:庄司 惠宣)は、1,000時間連続点灯テストをクリアした「次世代LED投光器 [アステカSuperlight]」の最新3モデルを6月10日に公式発表します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/313349/LL_img_313349_1.jpg
アステカ100Wの威力
「次世代LED投光器 [アステカSuperlight]」URL: http://aztec-sl.com
■開発背景
どうも街が暗いなぁ… 当社は旭硝子株式会社(現:AGC株式会社)の自動車ガラス製造の最終検査に使用する高輝度LED照明装置や三菱電機 情報技術総合研究所のLED高輝度フラットパネルなど工業用照明の開発を手掛けてきました。LED照明技術に於いて機器への蓄熱問題が明るさを落とす最大の壁だったのですが、ある日、突然のヒラメキがあり、これまでの経験やノウハウも駆使すれば、世界に先駆けてその壁を越えられるような気がしました。
それが、街を、日本を、世界を、明るく照らせる「次世代LED照明」開発への挑戦のスタートでした。
■商品の特徴
*LED照明の常識を超える1,000時間の連続点灯をクリア
当社の特許技術で設計されたファンレス冷却「AZTEC自動強制冷却方式」の完成で、機器に熱が蓄積されて高熱になる課題を世界で初めてクリア(※当社調べ)。これにより長時間の連続点灯が可能になるだけでなく、現場で発生する火傷事故や火災リスク、高熱による故障リスクも回避される。
*水銀灯と疑われるほどの明るさが遠くまで届く
100Wで20万ルクスの超省エネで高輝度のLED照明は、世界にあるのだろうか。高熱になる課題がクリアされたことにより、高温上昇で輝度が低下し暗くなる問題も解消された。桁違いに明るく、約250mの距離をも届く良質な光によって、機器台数を大幅に削減できる上に消費電力も削減される。
*希少な日本製LED照明が放つ高品質な優美な光
Made in JAPANの高品質なモノづくりにこだわり、部品から組み立てまで純国産を意識。LED素子は最新の日本製COBタイプを採用して単一光源にし、高熱がクリアされたことによる輝度安定との相乗効果でLED特有のチラツキのない「春の太陽」のような優美な光をLED光源で誕生させた。
■製品概要
製品名 : Aztec Superlight (アステカスーパーライト)
発表日 : 2022年6月10日(金)
種類 : 80W[Aztec GTS80W]、100W[Aztec GTW100W]、160W[Aztec GTD160W]
価格 : 49万5,000円(税込)〜
サイズ : 80W:186×150×179、100W:239×212×185
160W:372×150×179(L W H mm)
素材 : アルミダイカスト製(アルマイト加工)、重耐塩化仕様
URL : http://aztec-sl.com
■会社概要
商号 : グランツテクノロジー株式会社
代表者 : 代表取締役 庄司 惠宣
所在地 : 〒125-0042 東京都葛飾区金町6-2-1-1311
設立 : 2008年6月
事業内容: LED照明の企画・開発・販売・オーダーメイド生産・技術ライセンス
資本金 : 4,800万円
URL : https://glanz-technology.com/
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
グランツテクノロジー株式会社
TEL:03-6657-1770
お問い合せフォーム: https://glanz-technology.com/contacts/
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