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近未来型3WAY電動バイク「COSWHEEL MIRAI」、6月10日より一般販売スタート

(@Press) 2022年06月09日(木)10時00分配信 @Press

次世代型商品を展開する株式会社Acalie(本社:愛知県名古屋市、代表取締役兼CEO:中友 孟涛)は、共同運営しているMIRAIT JAPAN株式会社(本社:東京都港区)と、応援購入サイトMakuakeで電動バイク部門 応援金額1位に輝く新しい電動モビリティの3WAY電動バイク『COSWHEEL(コスウエル) MIRAI』を、2022年6月10日より一般販売スタートします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/313276/LL_img_313276_1.jpg
COSWHEEL MIRAI

同製品は合計1,172名の応援購入により、Makuake電動バイク部門 応援金額1位の1億9千万円に達成しました。研ぎ澄まされた美しいデザインと1台で電動バイク・ハイブリット・自転車の3WAY乗りは特徴的です。10日からの一般販売は、全国約200店舗の販売店やECサイトより予約受付されます。Makuake応援購入分の納品完了後の8月より順次納品される予定です。

同時に、“MIRAIシリーズ”の販売により設立した「MIRAI基金」(1台販売につき1,000円を未来のサッカー日本代表を目指す子供達へ寄付する基金)は早くも、サッカー好きアーティストで知られる常田真太郎(スキマスイッチ)がプロデュースした白馬エリアの活性化に向けた人工芝サッカーグラウンド「Acalie HAKUBA MIRAIフィールド」に、第一号の運用が始まりました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/313276/LL_img_313276_2.jpg
MIRAI基金、サッカーフィールドは6月19日Open

「Acalie HAKUBA MIRAIフィールド」は、スキーの聖地である長野県白馬村に位置します。音楽ユニット・スキマスイッチの常田真太郎が発起人となってスポーツ振興と地域活性化を目的に2021年に設立されたP.A.A.Sが手掛ける初のサッカー多目的球技グラウンドです。

背景としては、80年代には中部・関東地区の小中学生カテゴリーの代表チームなどが公式戦や合宿を行うなど“サッカーの地”として知られていた白馬村ですが、現在はそのほとんどが別の地域に場所を移しています。今回の取組により、様々なカテゴリーのサッカー合宿や大会等の誘致を通じ、スキー場近隣の宿泊施設の閑散期の稼働向上に大きく貢献するとともにエリア内のサッカーならびにグリーンシーズンのスポーツ文化を醸成することを目指します。「MIRAI基金」の運用により、本取組をバックアップする形になります。近い将来、白馬エリアが抱える二次交通の課題の解決に向け、地元の企業と連携して、電動モビリティ「COSWHEEL MIRAI」シリーズを活用したシェアリングサービス展開の検討も始めています。

「移動の未来を変える」をコンセプトとした「COSWHEEL MIRAI」シリーズはデザイン性・走行性・安全性を兼備、未来の新しいかたちの電動バイクです。1,000Wモーター・ABSシステム搭載モデル原付二種「COSWHEEL MIRAI」、500Wモーター搭載モデル原付一種「COSWHEEL MIRAI S」、二つのモデルを同時発売します。カラーバリエーションはネイビーミリタリー、ピュアホワイト、マットブラック、スカイグレーの多彩な4色になります。超大容量バッテリー27.5Ahのスペックで航続距離80kmを超えます。楽しくスムーズで快適な移動のモビリティとして、新しい移動スタイルの提案をしていきます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/313276/LL_img_313276_3.jpg
ネイビーミリタリー
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/313276/LL_img_313276_4.jpg
ピュアホワイト
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/313276/LL_img_313276_5.jpg
マットブラック
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/313276/LL_img_313276_6.jpg
スカイグレー

製品ページ: https://coswheel.jp
Makuake : https://www.makuake.com/project/coswheelmirai


■「COSWHEEL MIRAI」シリーズについて
★コンセプトは「未来」、一目惚れるデザイン性
個性が光るインパクト抜群な骨太フレーム採用の無骨なデザインに、4インチ極太タイヤを装着した男心をくすぐるギア感満載なエクステリア。アメリカンバイクのようなワイルドさとクラシカルなレトロ感をも感じさせる唯一無二のルックスに仕上げることができました。
フレームには耐食性・剛性・硬度・強度のバランスがとれ、飛行機にも採用されている素材「アルミ合金A6061」を使用し、直進安定性と操縦性を両立させるために縦、横、振り剛性のバランスを最適化しました。
重量は約35kgと原付の半分ほど、女性でも扱いやすい驚きの軽さ。取り回しも軽く、重いバッテリーを中心に前後の重量配分のバランスを考えた設計です。見た目だけでなく「走る歓び・扱いやすさ」は要のポイントです。

★次世代のライド体験、電動バイク・ハイブリッド・自転車の3WAY
(1) スロットルを回せば電動バイクモード
スロットルを回せば電動バイク。スタート時のスムーズな発進や驚くほど滑らかな動き、後ろから静かに力強く押される感覚は電動ならではです。
(2) 電動+ペダルを漕いでハイブリッドモード
自分の足とパワーユニットの両方を使用する、いわば電動アシスト自転車のモード。坂道では自分の足とパワーユニットが互いに協力し、上り坂も楽々移動可能です。
(3) ペダルを漕いで自転車モード
モーターを回さず、ペダルだけの走行が可能です。前後のサスペンションとシマノ製7段変速ギアを搭載しており、快適な走行を実現しています。運動不足気味なときはこのモード。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/313276/LL_img_313276_7.jpg
電動バイク・ハイブリッド・自転車の3WAY

★先進的な機能を多数装備、未来へ繋ぐ架け橋
・スマートな電子キー搭載、バイクはキーレスの時代に
キーレス、スマートな電子キーで静かに起動します。夜間の住宅街等でも全く気を使うことはありません。シンプルな円形のスマートキーをピッとかざすだけで、その音はどこか心地良く感じさせてくれます。

・USBポート搭載、スマホの充電可能。いざという時にはモバイルバッテリーに
USB端子を搭載、スマホやバイク用ドライブレコーダー等の充電に対応、大容量バッテリーは「モバイルバッテリー」にもなり、キャンプ場のライト充電や災害時等のいざという時にも力を発揮。

★安全安心のMIRAIへ、様々なかたちでフォローアップ
・油圧式ディスクブレーキ、より安全により確実に制動できる安心感
前後共に制動力抜群な“油圧式ディスクブレーキ”を標準装備、レバーを操作するだけで簡単に車を持ち上げてしまう“油圧ジャッキ”と同じ仕組みで、弱い力でも強い制動力を発揮します。急制動が必要なもしもの場合も安心。

・バイク用ABS搭載、最新テクノロジーならではの特長
ピンクナンバーの原付二種モデル「COSWHEEL MIRAI」はバイク用ABSも搭載。ブレーキを一気に握ってもセンサーが検知してホイールがロックせず適正な制動力にしてくれる安全装置のことです。そのため急ブレーキをかけても車輪がロックしないため、車両の安定性が保たれて転倒を回避することもできます。

・高照度LEDヘッドライト搭載、夜間走行も安心の明るさ
ヘッドライト、ウィンカーは高照度LED。夜間の走行も安心して楽しむことが可能。ウィンカーは無音ではなく、作動時は「カッチッカッチッ」と音が鳴り、切り忘れを防ぎます。

・アタッチメント式の外装部品・電気系統部品、簡単メンテナンス
外装部品、電気系統の部品はアタッチメント式で、ユーザー様ご自身で簡単に取り換えや、メンテナンス可能ですので、メンテナンスは手軽で簡単。

プレスリリース提供元:@Press

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