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株式会社PHP研究所

つれづれびとよ、筆をとれ! 「第六回 徒然草エッセイ大賞」を募集します

(@Press) 2022年06月03日(金)14時00分配信 @Press


株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)が京都府八幡市と共催する「第六回 徒然草エッセイ大賞」は、6月3日より作品募集を開始します。「徒然草エッセイ大賞」は吉田兼好の『徒然草』にちなんだエッセイ公募で、八幡市の市制施行40周年を機に創設されました。


画像 : https://newscast.jp/attachments/RbypR3y0QsvxBkQTTbqG.jpg
第六回徒然草エッセイ大賞


「第六回徒然草エッセイ大賞」募集要項


1)募集テーマ「願い」


私たちは、何かを願いながら日々をすごし、人生を歩みます。
願いのために努力したり、迷ったり、助けを求めます。
小さな願い、大きな願い、みんなへの願い、自分への願い、実った願い、実らなかった願い……
印象的な「願いの体験」や「いま願うこと」をテーマにした文章を募集します。


2)字数と賞


●一般の部:2,000字(400字詰原稿用紙5枚)以内
大賞1編(副賞20万円)、優秀賞3編(副賞5万円)、佳作5編(副賞1万円)
●中学生の部:1,200字(400字詰原稿用紙3枚)以内
大賞1編(副賞1万円)、優秀賞3編(副賞5千円)、佳作5編(副賞3千円)※副賞は図書カード
●小学生の部:800字(400字詰原稿用紙2枚)以内
大賞1編(副賞5千円)、優秀賞3編(副賞3千円)、佳作5編(副賞2千円)※副賞は図書カード


3)選考委員


山極壽一(総合地球環境学研究所所長・人類学者)※選考委員長
茂木健一郎(脳科学者)
中江有里(女優・作家・歌手)
田中恆清(石清水八幡宮宮司)
寺田昭一(PHP研究所月刊誌「歴史街道」特別編集委員)
堀口文昭(八幡市長)
P川大秀(仁和寺門跡)※特別選考委員


4)体制


主催:八幡市 八幡市教育委員会
共催:PHP研究所
協力:石清水八幡宮 仁和寺
後援:京都府 京都府教育委員会 歴史街道推進協議会 古典の日推進委員会  八幡市文化協会 (公財)やわた市民文化事業団 (一社)八幡市観光協会
八幡市商工会 八幡市工業会


5)応募方法


「郵送」「公式ホームページ内の所定フォーマット」または「Eメール」のいずれかが選べます。
いずれの場合も、作品とは別の用紙に、●作品タイトル ●氏名(フリガナ) ●年齢 ●性別 ●職業 ●学校名と学年(小中高生の場合) ●郵便番号 ●住所 ●電話番号 ●この賞を何で知ったか ●(お持ちの場合は)Eメールアドレスを明記し、作品に添えていただくことが必要です。
【宛先】
「徒然草エッセイ大賞」事務局
〒614-8501
京都府八幡市八幡園内75
八幡市教育部社会教育課
電話:075-983-3088
E-mail:yawata@tsurezure-essay.jp


6)応募締切


令和4年9月22日(木)必着


7)入選作発表


●令和5年2月初旬までに、入選者に結果を通知します。
●令和5年2月末までに入選作を発表し、専用HPで作品名と入選者名を公表します。
●授賞式の翌営業日に、専用HP上で入選作品全文を公表します。
●大賞3作品は、小説・エッセイ文庫「文蔵」(PHP研究所発行)誌上に採録します。
●「入選作品集」を作成し、入選者に提供、図書館等に配布します。


8)授賞式


令和5年3月18日(土)午後に石清水八幡宮で授賞式を行います。大賞および優秀賞受賞者には旅費を負担します(佳作受賞者は自己負担となります)。


応募上の注意


*プロ・アマは 問いません。どなたでも応募できます
*応募は1人1作品に限ります
*国籍は問いませんが、日本語作品に限ります
*応募作品はオリジナルで未発表のものに限ります(入選決定後、著作権問題が判明した場合は入選を取消します)
*応募作品は返却しません
*審査や結果に関するお問い合せには応じかねます
*規定文字数内であれば、文字数の多寡は審査に影響を及ぼしません
*学校・学級・クラス単位の応募も可能です
*入選作の著作権は主催者に帰属します
*入選作品は、作品、作者名、年齢、市区町村名を入選作品集やホームページ、新聞等で公表します
*最終選考作品は作品名及び作者名を入選作品集に掲載します
*応募で得た個人情報は当事業以外の目的で使用しません
*応募にあたっては、上記に同意いただいたものとみなします


選考委員プロフィール(一部)


画像 : https://newscast.jp/attachments/1ZsZ0PdWuhnuK0xjUC9f.jpg
山極壽一氏


山極壽一氏(総合地球環境学研究所所長・人類学者)
※選考委員長
1952年、東京生まれ。京都大学総長を経て2021年より現職。京都大学名誉教授。専門は人類学・霊長類学。ゴリラ研究の第一人者。霊長類の様々な調査研究から、人間社会の由来と未来を探る。著書に『家族の起源』『父という余分なもの』『ジャングルで学んだこと』『暴力はどこから来たか』『「サル化」する人間社会』『ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」』など。2021年、南方熊楠賞を受賞。


画像 : https://newscast.jp/attachments/5vmQylubIm0j1FvscO7V.jpg
茂木健一郎氏


茂木健一郎氏(脳科学者)
1962年、東京都生まれ。東京大学理学部・法学部卒、同大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードに脳と心の関係を研究。『脳とクオリア』『心を生みだす脳のシステム』『脳の中の人生』『クオリアと人工意識』ほか著書多数。2005年に小林秀雄賞、2009年に桑原武夫学芸賞を受賞。


画像 : https://newscast.jp/attachments/zEvhADeISjgbyjP9Tycj.jpg
中江有里氏


中江有里氏(女優・作家・歌手)
1973年、大阪府生まれ。1989年芸能界デビュー、テレビドラマ・映画に多数出演。2002年『納豆ウドン』で第23回NHK大阪ラジオドラマ脚本懸賞最高賞受賞。NHK BS2『週刊ブックレビュー』で長年司会を務めた。著書に、『わたしの本棚』『残りものには、過去がある』『トランスファー』などがある。2019年に歌手活動を再開し、2021年1月にニューアルバム「Port de voix(ポールドヴォア)」発表。


画像 : https://newscast.jp/attachments/oUpPbQeAnbd8qkJ0vx2Z.jpg
P川大秀氏


P川大秀氏(総本山仁和寺第51世門跡)
※特別選考委員
1947年、愛媛県生まれ。高野山大学文学部卒業。真言宗御室派の愛媛宗務支所長、宗会議員などを歴任し、2010年、総本山仁和寺執行長・真言宗御室派宗務総長に就任する。2期8年を務め、2018年に総本山仁和寺門跡・真言宗御室派管長に就任した。2020年1月の後七日御修法で、今上天皇の御衣へ初の加持を行う大阿闍梨を務め、真言宗長者に就任した。著書に『令和に守り伝えたい仁和寺の祈り』がある。


第五回徒然草エッセイ大賞 つれづれびとよ、筆をとれ : https://www.tsurezure-essay.jp



プレスリリース提供元:@Press

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