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プレスリリース
ICT教育の地域格差を無くし、子どもと日本の未来技術を支えたい 小学生が自宅でPythonとロボットをマスタするプログラミング教材 〜『QAPRI(かぷり)』5月30日Makuake出品〜
子ども用プログラミング教材の開発を行う株式会社CRETARIA(本社:京都市下京区、代表取締役:小野 瑞穂)は、2022年5月30日(月)Makuakeに小学生が自宅で学ぶことができるPythonとロボットを使ったプログラミング教材【QAPRI(かぷり)】を出品いたします。
【QAPRI(かぷり)】は、キーボード入力や英語力が必要とされ小学生にとって導入のハードルが高い記述式のプログラミング言語であるPythonを採用しています。日本のICT教育を一気に進めること、また、講師がいなくてもオンラインで学ぶことができることで、地域格差のない教育を全国の小学生に提供することを目的としています。
2020年に小学校でプログラミングの必修化、GIGAスクール構想で一人一台の端末配布、2024年に大学センター試験で「情報」科目の採用などの国による積極的なICT教育に加えて、多くの企業による教材提供や教室運営など、多くの取り組みが最近増えました。当社は2016年に子供用プログラミングロボット「Qumcum(クムクム)」とスクラッチを使った教材の販売を開始して教室への導入を進めてきましたが、コロナ禍により教室への導入は難しく当初想定していた以上に子どもたちに教育の機会を提供することが実現できませんでした。
しかし、コロナ禍にもかかわらずICT技術の進歩ははやく、ICT教育においても日本が取り残されていく現状を打破したく、本教材の開発に取り組みこのたび完成に至りました。
本教材は、グループ会社株式会社キヤミー(本社:京都市下京区、代表取締役:吉川 直人)と京都大学との共同研究による自学自習の独自のメソッド「写経型」と、2012年からの京都市教育委員会との小学生へのプログラミング授業を通して得られた知見を取り入れています。小学生にとって記述式のプログラミング言語という高いハードルを越えることができる、教材を完成することができました。
小学生にも取り組みやすく理解しやすい、ブロック式のプログラミング教材(スクラッチなど)が多いなか、小学生にとって難しいPythonでの教材を自学自習できるプログラミング教材が完成できたのは、長年の技術教育に取り組んできた英知の集結であると自負しています。
場所や時間にとらわれず、一人でも多くの子どもが未来の技術に触れて習得し、これからの日本を支え発展させてくれることを願って出品いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/311945/LL_img_311945_1.jpg
QAPRI MAIN
【QAPRI(かぷり)】Makuake先行販売について
◆ 期間 : Makuake:2022年5月30日〜2022年7月3日
◆ Makuakeページ: https://www.makuake.com/project/qapri_robot/
◆ 出品商品 : (1)フルセット教材(ロボットQumcum+カリキュラム)
価格:希望小売価格 110,880円
→ Makuake 30%OFF価格 77,616円
(2)カリキュラムセット(カリキュラムのみ)
価格:希望小売価格61,600円
→ Makuake 30%OFF価格 43,120円
※価格はすべて税込み
◆ 一般販売 : 2022年9月1日〜予定
◆ ホームページ : https://qumcum.com/qapri
プレスリリース提供元:@Press