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京阪ホールディングス株式会社 株式会社京阪百貨店

「“知る人ぞ知る”を知る面白さ」をコンセプトにしたECモール京阪百貨店「よろずを継ぐもの」2022年5月31日オープン!

(@Press) 2022年05月30日(月)14時00分配信 @Press

京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)のグループ会社である株式会社京阪百貨店(本社:大阪府守口市、社長:辻良介)は、「“知る人ぞ知る”を知る面白さ」をコンセプトとしたECモール「よろずを継ぐもの( https://yorozutsugu.jp )」を、2022年5月31日(火)にオープンします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/311892/img_311892_1.png
▲トップページイメージ(スマートフォン画面)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/311892/img_311892_2.png
▲個性豊かな4ショップを出店します

ECプラットフォームとしてオープンするECモール「よろずを継ぐもの」では、お中元・お歳暮などの季節の贈り物を主とした既存の京阪百貨店オンラインショッピングとは異なり、京阪百貨店のバイヤーが発掘・企画した商品や、京阪グループ内外問わず、“サステナブル”“ローカル”“オリジナル”“産地直送”等のキーワードを軸にこだわりの商品を販売するECモールです。オープン当初はECモール内に京阪百貨店のバイヤーがそれぞれ商品をセレクトし、運営する、こだわりの4ショップをオープンします。
さらに「よろずを継ぐもの」では商品を販売するだけではなく、来訪されたお客さまに楽しんでいただくためのオリジナルコンテンツとして、世の中のモノ・コト「よろず」を独自視点で発信する「読みものコンテンツ」を展開します。
京阪グループではウィズコロナ・アフターコロナの社会を見据え、既存事業の需要減や新しい生活様式に対応する商品・サービスを展開するべく各事業群において「構造改革」に取り組んでおります。その一環として「よろずを継ぐもの」を展開することで、昨今のライフスタイルの多様化に伴うニーズの細分化に応える商品やお買い物体験を提供してまいります。詳細は別紙をご覧ください。

(別紙)

■ 1.ECモール「よろずを継ぐもの」概要
(1)名称:よろずを継ぐもの
(2)スタート日:2022年5月31日(火)10時〜
(3)出店ショップ、取り扱い商品 ※次頁参照
(4)サイトURL
https://yorozutsugu.jp
※サイトアクセスは5月31日以降有効

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/311892/img_311892_3.jpg
「ひと、モノ、時間、思い」などさまざまな「よろず」の
レイヤーが重なりあう場となることを目指します。

■ 2.「よろずを継ぐもの」タイトルについて
「よろず(万)」は、百(数多い)貨(商品)を取り扱うことに由来する百貨店の百と同じ意味合い。「継ぐもの」は、伝承される物、技術や文化を継ぐ人、それらを未来へと紡ぐための試行錯誤するもの語りなどを指します。百貨店が自信をもってお客さまへお勧めできる物を、世界中からあれこれ集めてくるお店であるように、この「よろずを継ぐもの」ではたとえ目立たなくても過去から未来へと受け継がれるべき技術や物に焦点を当て、変えるべきでない物はそのままに、利便性や時代に合わせて技術をもって革新していく物、それらを受け継ぐ覚悟を決めた者の想い、眼差しをよろず集めるサイトです。

■ 3.コンセプトは「“知る人ぞ知る”を知る面白さ」
当モールでは販売するモノ・コトに関わらず、この世界に存在する歴史・風習・日ごろの疑問といったものまで、情報が溢れる現代において、普段は見落としてしまいがちだったり当たり前すぎて気が付かなかったりする知る人ぞ知るもの語りの数々を、読みものコンテンツや商品を通じて紹介します。

■ 4.「よろずを継ぐもの」読みものコンテンツについて
トップページのコンテンツである「読みもの」ではモール全体のコンセプトである「“知る人ぞ知る”を知る面白さ」を軸に据え、バイヤー等モノ・コトの専門家で構成する読みもの編集部が様々な角度で、面白い!役に立つ!と思える視点をクローズアップしていきます。何でも手軽に検索できる現代において、情報量や概ね正しいとされることのみを即時でお伝えするメディアはすでにたくさん存在します。そのようなネット社会において私たちが表現したいのは、たくさんの人ではなく、本当に必要としていただける、共感していただける方へお手紙をお届けするようなイメージです。
「お変わりありませんか?私は最近こんなことがありました。こんなことが気になっています。」そう語りかけるようなコンテンツで、多様化する世界の中で「私たちはここにいるよ」「あなたと一緒だよ」と寄り添えるような、そしてほんの少し読者の方の暮らしに役に立つような場所を目指します。

■ 5.出店ショップ情報※50音順※サイトアクセスは5月31日以降有効
(1)傘もよう https://yorozutsugu.jp/category/KASA
【カテゴリー】傘・レイングッズ(レディース、メンズ)
晴れも雨も曇りの日にも…日々に寄り添うこだわりの傘が見つかるお店
様々な天候に適した多彩な傘の数々から「お気に入りの傘」をお選びいただけるこだわりの傘専門のECショップをオープンします。世界でも有数の多雨地帯の東端に位置する日本は、降水量や1人当たりの傘の所持数が世界平均に比べ多く、傘と共に生活するシーンが多くなっています。そのような環境下で長く使用していただけるよう、機能・ストーリーに拘った傘類をメーカー品・作家品等を問わずバイヤーが独自でセレクトした商品を紹介します。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/311892/img_311892_4.jpg


(2)COLLECT W https://yorozutsugu.jp/category/COLLECT_W
【カテゴリー】ファッション(レディース、メンズ)
定番で特別、シンプルで雅美(みやび)、こだわりの「WHITE」セレクション
定番色中の定番、「白」のみをセレクトしたECショップ。「COLLECT W」ではシンプルな色だからこそ上質な素材や精巧な創りを選りすぐり、長年受け継がれてきた確かな技術と、次世代へ受け継がれていくセンスの光る逸品をジャンルレス、ジェンダーフルイドに集めました。派手さ華やかさではない雅美なアイテムを1点1点愛でていただければと願っています。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/311892/img_311892_5.jpg

(3)島の幸々 https://yorozutsugu.jp/category/SHIMA
【カテゴリー】食品(離島産品のセレクトショップ)
多彩な味わい満ちる離島より、島の息遣いをまるごとお届けします
バイヤーが厳選した離島で味わえる味覚をセレクトしたECショップです。6,852の島嶼(とうしょ)により構成される島国日本において、そのうちの400超が有人島とされています。「島の幸々」では島国日本の中でもより豊かな自然とともに暮らし、自然の恵みを知り尽くした離島の人々をバイヤーが自ら訪ね、その土地に伝わる独自の文化や特別な味わいを紹介します。ショップを訪れるたびに様々な島との出会いをお楽しみいただける、そんな場所を目指しています。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/311892/img_311892_6.jpg

(4)道のえきから https://yorozutsugu.jp/category/MICHI
【カテゴリー】食品(道の駅産品セレクトショップ)
全国津々浦々道の駅より、地域色豊かな文化と旬味をお届けします
全国の道の駅で販売される商品をセレクトして販売するECショップです。道の駅でしか買えない商品や産地直送で全国からお客さまにお届けする商品を取り揃えております。土地の生活文化や自然の恵みが集約された場所となっており、いまや目的地となっている道の駅。そんな全国各地の暮らしや生産物、食文化を通じて守り抜かれるべき自然や文化を後押ししていくお店を目指します。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/311892/img_311892_7.jpg

以 上

プレスリリース提供元:@Press

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