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「プリチュワ」「カピチュウ」「おっけーぐるぐる」 可愛すぎる言い間違いのナゾも解ける、音声学入門書が発売!

(@Press) 2022年05月26日(木)11時00分配信 @Press


株式会社朝日出版社は、子どもの言語発達からことばの原理が学べる書籍『音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む』(著・川原 繁人)を本日発売いたしました。


画像 : https://newscast.jp/attachments/A8J2ql8Bnxo2KqExr94w.jpg


はじめに より


みなさま、世界一ほっこりする音声学入門へようこそ!
本書では、私が妻と娘の力を借りて、「音声学」という魅惑の世界に皆さまを招待する。
一言で言えば、子育てエピソード満載の音声学入門である。


本書について


人はどうやって声を出している?  赤ちゃんはどうやって言葉を身につける?
子どもの「言い間違い」はどうして起こる?  人間の進化の過程で、言語はどのように生まれたのか?
言葉マニアであり、子育て真っ最中である音声学者が、縦横無尽に広がる音とことばの世界を解き明かします。


推薦コメント


◆伊藤順子(カリフォルニア大学サンタクルーズ校言語学科名誉教授)
川原先生は、音声学・音韻論の両分野において、多くの論文を出版しつづけ、学界への影響力も大きい研究者である。
この本では、そんな著者が、日本語の音の仕組みを解説しながら、読者を今までになかった楽しい知的な旅へと招待する。
筆者の娘たちがどのように言語を修得していくかを切り口として、本書は学問的正確性を損ねることなく、読みものとしても本当に楽しいものに仕上がっている。
音声学・音韻論の入門授業の教科書及び副読本などにも使えるであろう。
◆一青窈(歌手)
この本は“ちべじょんばん"(むちゃオモローwな意)である! !
てんてんがり(カンカン照りの)日に
しゅわしゅわをぐぴっと飲み干し
ひっくり返って読みゃハマっちゃうんだから、もう。
ちゃんお薦め! げっちゅぷり。
子育て本としてもウナズキポイント満載で非常に勉強になります。


画像 : https://newscast.jp/attachments/oIcUAI1KEwqcLX6SfIib.jpg


【書籍概要】
書名:音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む
著者:川原 繁人 著
出版年月日:2022/5/26
判型・ページ数: 四六判・280ページ
定価:1,925円(税込)
URL:https://www.asahipress.com/bookdetail_norm/9784255012759/


プレスリリース提供元:@Press

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