プレスリリース

おのみち鮮魚店(運営：株式会社フーミー、所在地：広島県尾道市、代表取締役：鈴木 創介)は、尾道市近海でとれた天然真鯛をふんだんに使用した炊き込みご飯をお取り寄せできる通信販売専門店「おのみち鮮魚店」をオープンいたしました。同店の第一弾商品として「真鯛ごちそう炊き込みご飯の素(3合炊き)」(2,484円(税込)・送料別)を販売開始。ご自宅で気軽に手軽に本格的な「炊き込みご飯」を召し上がっていただきたいという想いを込めております。

おのみち鮮魚店(URL)： https://onomichisengyo.net/

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真鯛(まだい)ごちそう炊き込みご飯

■商品のポイント
・尾道市近海で漁獲された天然真鯛を使用
・調理は手間いらず、研いだお米と一緒に炊飯器に入れるだけ
・地方の水産業の安定操業のサポートを目指す

瀬戸内海は狭い海峡に大小数百の島々があり、その入り組んだ地形ははやく複雑な潮流をつくり、そこで育つ真鯛は身が引き締まっています。加えて複雑な潮流は海底の豊富な養分を海中にまんべんなく行き渡らせ、栄養満点のプランクトンやエビなどを食べて育つ真鯛はほどよく脂がのっています。観光ブランドとして有名な鞆の浦の鯛網(広島県福山市)とも漁場を隣接しています。

同商品はその日に漁獲された天然真鯛を漁師から直接仕入れすぐに加工し冷凍保存するため、とれたて新鮮な味を気軽に手軽に楽しんでいただけます。味の決め手は、真鯛のアラから丁寧にじっくりと時間をかけ旨味をあますことなく抽出したお出汁。炊きあがりの豊かな香りと広がる鯛のうまみを感じられることともに、大ぶりの真鯛の身が半身とにんじん、ごぼう、しめじ、油揚げもたっぷり入っています。
※本商品は保存料、着色料、化学調味料を一切使用していません。

調理方法は簡単。冷凍で届いたパウチを冷蔵庫で自然解凍し、といだお米(3合)とともに炊飯器に入れ炊飯ボタンを押すだけで本格的な「炊き込みご飯」ができあがります。

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商品は冷凍パウチでお届けします
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調理は簡単パウチを炊飯器に入れるだけ

■尾道の漁業を持続可能なものに
旧市街に寄り添う川のように流れる尾道水道は漁業が盛んで、四季折々、マダイはもちろんメバルやカサゴ、キスやカワハギなど多種多様な瀬戸内の地魚が水揚げされ、以前はメインストリートのアーケード商店街で、その日獲れた新鮮な魚をリヤカーに乗せ売り歩く行商の姿も日常の風景として見られていました。

しかし現在、漁師の高齢化と後継者不足、また世界的な気候変動による漁場の荒廃や漁獲量の低下もあり、地域の水産業の安定継続に大きな不安を抱えています。私たちは、地元で漁獲される鯛を利用することで、生産者の操業・事業活動に寄与するとともに、今後、未利用魚も活用することで食品フードロスの削減を目指していきたいと考えています。


■商品概要
商品名 ： 真鯛(まだい)ごちそう炊き込みご飯(3合炊き)
価格(税込) ： 2,484円(税込)・送料別
原材料 ： 真鯛、こんぶだし、しょうゆ(本醸造)(大豆・小麦を含む)、
にんじん、ごぼう、しめじ、油揚げ(大豆(国産)、植物油)、
柑橘(ゆず または すだち)
配送 ： ヤマト宅急便(クール)
お申込み方法： インターネット(BASE)
URL ： https://onomichisengyo.net/takikomi/


■会社概要
会社名： 株式会社フーミー
所在地： 広島県尾道市高須町5678-102
代表 ： 代表取締役 鈴木 創介
設立 ： 2010年3月
資本金： 10,000,000円
URL ： https://onomichisengyo.net/company/

プレスリリース提供元：＠Press