プレスリリース
郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:坂本 深)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、2022年6月29日から9月17日までに横浜・神戸を出発する全21コースの新スケジュールを発表いたします(※1)。花火・夏祭り(※2)に沸く日本各地を訪れるクルーズや寄港地観光とクルーズライフの両方がゆったりと楽しめる10日前後のクルーズ、プレミアクルーズの「若大将クルーズ」や「A-style クルーズ」など、バラエティー豊かな商品をご用意いたしました。
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飛鳥II
■日本の夏を満喫
迫力満点の花火を船上から観覧でき、祭りを間近でお楽しみいただけるクルーズを多数ご用意しました。船上では、盆踊りや縁日など夏らしい催しも開催予定です。子ども代金キャンペーンとファミリー割引(※3)設定のコースも多く、ご家族で過ごす楽しい夏のご旅行にぴったりです。
■日本各地とクルージングを楽しむ
「初夏の広島・紀州 しまなみ探訪クルーズ」や「夏のみちのく・北海道クルーズ」、「神戸発着 秋の西海道 悠々クルーズ」等のゆったりとした10日前後のクルーズでは、観光シーズンを迎える寄港地を訪れ、終日航海日には様々な船内イベントや洋上の美しさを堪能いただけます。なお、対象クルーズ2コースにご乗船いただくと、旅行代金がお得になる「ダブル乗船割引」の設定もございます。
■スペシャルゲストによるステージとディナーを楽しむプレミアクルーズ
飛鳥II名誉船長・加山雄三さんが乗船する毎年人気の「若大将クルーズ」。週末を利用した2泊3日の無寄港の「A-style クルーズ〜夏彩〜」には宮沢和史さんとフランス料理「ラ・ロシェル」の坂井宏行シェフにご乗船いただきます。また、洋上にいながら海外旅行気分を堪能できるようにと、昨年誕生した「A-trip クルーズ」。本場の雰囲気を味わえるようなお食事やショーで、大変ご好評いただきました。「フランス気分再び!」のご希望にお応えし、今回は神戸発着で再登場します。
極上のエンターテイメントとお食事とともに、ゆったりと過ごす洋上での休日をご堪能ください。
■移動型クルーズ
飛行機や新幹線なら数時間の距離をあえてゆっくりと旅する移動型クルーズは、時間をかけたからこそ発見できる船旅ならではの魅力が広がります。下船後にはご自身で観光をプラスして、お好みの旅をお楽しみいただけます。
今回発表の「2022年6月末〜9月出発 新スケジュール」の販売開始は2022年5月20日(金)を予定しています。
飛鳥クルーズは、お客様に安心してご乗船いただけますよう、感染症対策(※4)に真摯に取り組み、寄港先と連携をしながら、魅力的な船旅をご提供してまいります。
※1 2022年3月4日に発表しておりましたスケジュールから一部クルーズは中止や内容の変更を行っております。
※2 例年の花火大会・祭りの開催時期に合わせて寄港を予定しています。開催中止となる場合でもクルーズは催行いたします。祭りは、寄港地観光ツアー(有料)または自由行動でお楽しみいただきます。
※3 2親等以内のご家族6名様以上でご乗船の場合、旅行代金を10%割引。
※4 飛鳥II 新型コロナウイルス感染症対策プラン:
https://www.asukacruise.co.jp/coronavirus_information/
「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ、ショートクルーズなど多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや新設の露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。
船籍 :日本
船籍港(母港):横浜港
総トン数 :50,444トン
全長 :241m
乗客数 :872名
乗組員数 :約490名
客室数 :436室(全室海側)
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