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株式会社メイスイ

メイスイとmymizuが戦略的パートナーシップを締結

(@Press) 2022年05月12日(木)13時00分配信 @Press

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/309668/img_309668_1.jpg
株式会社メイスイホールディングス(本社:大阪市西区、代表取締役:永井 秀樹)と日本初無料給水アプリとプラットフォーム「mymizu」を運営する一般社団法人Social Innovation Japan(本社:東京都渋谷区、共同代表:マクティア マリコ、ルイス ロビン敬 以下当団体)は、2022年5月1日、戦略的パートナーシップを締結しました。

給水で世界を変えることをミッションとするmymizuと、浄水器メーカーとして長い歴史と実績を持つメイスイがタッグを組み、自然の恵みである「水」とマイボトルの力で、より豊かな環境と社会を実現します。


■ ■パートナーシップ締結の背景
メイスイは1973年より独自のメンテナンス・回収システム*による浄水器カートリッジのリサイクルを実施。95%**という高い回収率で使用済みの活性炭、プラスチックなどの再資源化に取り組んでいます。また雨水の貯蔵庫である森林の再生プロジェクト等の環境保全活動を行うなど浄水器メーカーとしての責任について考えてきました。(*メイスイメンテナンスシステム: 2016年度グッドデザイン賞受賞)(**家庭用浄水器カートリッジに関して)

一方、mymizuは日本初の無料給水アプリを通して、日本全国1,800箇所以上の飲食店や施設などで、無料でマイボトルに給水ができるmymizuスポットを展開するなど、使い捨てに頼らないサーキュラーエコノミーを目指すコミュニティ作りに取り組んでいます。

「水を飲む」という毎日の行動を通して、両者共通のビジョンであるよりサステナブルな社会を実現するため、今後両者が今まで環境問題に取り組んできた経験を生かした複数の共同プロジェクトを実施予定です。特にメイスイは業務用浄水器のパイオニアであり、幅広く飲食店でご利用をいただいています。多くの飲食店との連携によって給水スポットの拡大展開にダイレクトに貢献できると考えています。

両者の取り組み
・ペットボトルに入った水の代わりに浄水器の利用を拡大することにより、給水があたりまえな社会へ変革し、使い捨て容器の使用削減を目指す
・より多くのお店にプラごみ削減に取り組んでもらうきっかけを作るため、ホスピタリティとフードサービスの日本最大級展示会国際ホテル・レストランショー(HCJ2022)に参加(2022年2月)
・その他

■ ■メイスイについて
浄水器の歴史はメイスイの歴史。メイスイはまじめに水と取り組む企業です。地球環境の保全に配慮した製品設計・販売システムを通じ、より安心でおいしい水としてお使いいただけるように努めています。使用済みカートリッジの回収による3Rを実現し、環境保全にも貢献しています。mymizuによりメイスイの製品をお使いの企業様に給水スポットとして登録いただくことで、プラスチックボトルの削減につながることを期待しております。
https://www.meisui-hd.co.jp/company/story/

■ ■mymizuについて
mymizu は「給水で、サステナブルがあたりまえな世界に。」をビジョンに掲げ、給水する人のためのプラットフォームやコミュニティづくりを行っています。mymizu アプリでは、世界 20 万箇所のカフェや公共施設など無料で給水できる「mymizuスポット」で、気軽に水を補給でき、プラスチックや CO2 排出量の削減に取り組むことが可能です。利用者は街で新たな無料の給水スポットを見つけたらアプリに登録もできる、共創型のプラットフォームです。2020年には「環境大臣賞」を受賞した他、日経クロストレンドの「未来の市場をつくる100社」としても取り上げられました。
https://www.mymizu.co/

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mymizuアプリは、iOSおよびAndroidで無料ダウンロードが可能です。

■ ■mymizuの運営団体「SocialInnovationJapan」について
mymizuは、非営利型一般社団法人Social Innovation Japanによって生まれたプロジェクトです。国内外問わず社会的イノベーションを大きく活性化することをミッションとしています。



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