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有限会社サービステックジャパン

効率的な品質管理に簡便な自動分析装置Y15を展示会「ifia JAPAN 2022、HFE JAPAN 2022」に出展

(@Press) 2022年05月02日(月)11時00分配信 @Press

有限会社サービステックジャパン(分室:東京都武蔵野市)は、東京都有明で2022年5月18日〜20日に開催される展示会「[ifia JAPAN 2022、HFE JAPAN 2022](主催:食品化学新聞社)」に出展します。


■展示概要
人口減少が進んでいる中、経済成長の維持、向上のためには一人一人の生産性を上げることが必須です。そのためには機械で出来るところは機械で行い、新たに時間を創り、時間を活かす必要があります。本展示会では飲料、食品の成分分析キットと、ロボットタイプの自動分析装置を紹介します。

<展示品目>
・飲料、食品の成分分析キット
化学反応、酵素反応による色度を吸光度(透過率)で測定する成分分析キット。糖質、有機酸、カテキン、アントシアニン、アンモニア、アミノ態窒素、ミネラル類、ポリフェノールなどの測定試薬があり、今後ラインアップが拡大される予定です。対応する用途はワイン、ビールをはじめ、飲料、乳製品、肉製品、飼料、菓子・パン類などが有ります。
(詳細URL: https://servicetec.co.jp/analytical-kits/#analytical-kit )

・自動分析装置Y15
上記分析キットを用いた食品や飲料の品質管理に好適な簡便・迅速なロボットタイプの自動分析装置。装置価格が他の分析機器に比べ安価なうえ、ランニングコストも低く、コストパフォーマンスに優れています。測定を開始すると、規定量の検体と試薬を自動吸引し、装置内のセルに導入し、検体と試薬が反応し吸光度を測定します。人が測定に張り付く必要がなく、特別な技術を持たなくても効率よく測定が行えます。
装置内には4つのトレーが設置可能であり、試薬トレーには最大10ボトル、サンプルトレーには最大24検体を配置することができ、最大72検体の連続測定が可能です。測定速度は1時間に最大150検体相当で、短時間に多くの測定を行うことが出来ます。
通常の分析装置Y15が1,152台、また試薬部分に冷却装置を付けた改良型分析装置Y15Cが150台、世界で使用されています。
(詳細URL: https://servicetec.co.jp/analytical-kits/#analytical-kit )

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/308734/LL_img_308734_1.jpg
Y15

■会社概要
商号 : 有限会社サービステックジャパン
所在地: 〒181-0011 東京都三鷹市井口1-21-62-105
分室 : 〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町1-1-5-206
担当 : 草山
TEL : 0422-20-1770
FAX : 03-6368-6644
URL : https://servicetec.co.jp

プレスリリース提供元:@Press

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