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プレスリリース

Veeva Japan 株式会社

Veeva Vault CTMSがBristol Myers Squibb社で稼働開始、臨床試験プロセスをグローバルに全社で簡素化

(@Press) 2022年04月27日(水)11時00分配信 @Press


Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社 : カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社 : 東京都渋谷区、日本法人代表取締役 : Sebastian Bather、以下 Veeva)は、Bristol Myers Squibb社がエンドツーエンドな臨床試験管理を推進するためにVeeva Vault CTMSをグローバル全社に導入したと発表しました。新たに導入されたCTMSは、Celgene社由来のCTMSとBristol Myers Squibb社由来のCTMSに代わるシステムで、VeevaのeTMFおよびStudy Startupアプリケーションと緊密に統合されています。導入期間は総計で20カ月未満でした。 (本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です。原文は下記よりお読みいただけます。)


原文はこちら : https://www.veeva.com/resources/veeva-vault-ctms-launched-at-bristol-myers-squibb-to-simplify-clinical-trial-processes-globally/


Bristol Myers Squibb社は、Veevaが提供する業界最先端の臨床試験管理およびモニタリングソリューションを全社に展開し、臨床試験の迅速化と効率化を目的としたアジャイルでシンプルな統合化された臨床試験プロセスを確立しました。
Bristol Myers Squibb社のデジタルおよびテクノロジーの最高責任者であるGreg Meyers氏は次のようにコメントしています。「Veeva社とのR&D全般にわたる長年のパートナーシップをさらに拡大させることになり、大いに期待しています。顧客の成功と製品イノベーションに対するVeevaの継続的な取組みは、医薬品の開発と患者様への提供をグローバルに加速できるよう支援してくれています。」
VeevaのCEO、Peter Gassnerは次のようにコメントしています。「Bristol Myers Squibb社は弊社のパートナーの中でも指折りのアジャイルで先進的な企業です。Celgene社との合併は製薬業界史上で最大のIT統合プロジェクトでしたが、単一のCTMSの導入を20カ月で完了したことはまさに画期的です。このマイルストーンを協力して達成できたことを大変うれしく思います。」
Veeva Vault CTMS担当ヴァイスプレジデントのHenry Galioは次のようにコメントしています。「Veeva Vault CTMSは先進的な機能により、規模の大小を問わず臨床試験の実施を簡素化します。今回のきわめて重要で複雑なCTMS導入にあたり、すばらしいパートナーシップを発揮してくださったBristol Myers Squibb社のチームに感謝申し上げます。」




Vault CTMS : https://www.veeva.com/jp/products/vault-ctms/




【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで1,100社を超える顧客に、技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功にコミットする様々なサービスを提供しています。パブリック・ベネフィット・コーポレーション企業としてVeevaは、顧客や従業員、提携企業、株主、サービス提供業界を含むすべてのステークホルダーの利益バランスを保つことにコミットします。詳しくは、https://veeva.com/jp/をご覧ください。
【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements regarding Veeva’s products and services and the expected results or benefits from use of our products and services. Such statements are based on our current expectations. Actual results could differ materially from those provided in this release and we have no obligation to update such statements. There are numerous risks that have the potential to negatively impact our results, including the risks and uncertainties disclosed in our filing on Form 10-K for the period ended January 31, 2021, which you can find here (a summary of risks which may impact our business can be found on pages 13 and 14), and in our subsequent SEC filings, which you can access at sec.gov.



プレスリリース提供元:@Press

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