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近鉄グループホールディングス株式会社

大和文化会 公開講座「飛鳥・藤原京の歩き方」の開催について

(@Press) 2022年04月27日(水)14時00分配信 @Press

近鉄グループホールディングスの文化事業である「大和文化会」では、2022年6月3日(金)に公開講座「飛鳥・藤原京の歩き方-世界遺産登録をめざす宮都跡の魅力に迫る-」を、銀座ブロッサム中央会館(東京都中央区銀座)で開催します。
第一部では、阪南大学教授の来村多加史先生を講師にお招きし、飛鳥・藤原京をめぐるいくつかの散策コースを紹介しながら、地下に埋もれた遺跡をどう観察し、宮殿の景観をどう想像するのかをわかりやすく解説していただきます。第二部では、真言宗豊山派総本山・長谷寺(奈良県桜井市)に所属する豊山雅楽会の皆様による雅楽の演奏を行います。
詳細は下記をご覧ください。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/308304/img_308304_1.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/308304/img_308304_2.jpg
■大和文化会について
「大和文化会」は近鉄グループホールディングス株式会社が運営する文化事業で、奈良大和路の歴史・文化を紹介することを目的に、年度会員制の文化講座を首都圏で開催しています。1940年、近畿日本鉄道株式会社の前身である大阪電気軌道株式会社および参宮急行電鉄株式会社両社の東京出張所(現、東京支社)が大和の歴史地理を勉強する「通俗地理歴史會」を発足させ、1947年、名称を「大和文化会」に改称、現在に至ります。なお、2021年度より新型コロナウイルス感染症の影響で年度会員募集を停止しています。

詳細
【大和文化会 公開講座】
1.開催日時
2022年6月3日(金)13時00分〜16時00分(開場12時00分)
2.開催場所
銀座ブロッサム 中央会館(東京都中央区銀座2ー15ー6)
3.内容
(1)第一部 13時00分〜14時40分
講演「飛鳥・藤原京の歩き方-世界遺産登録をめざす宮都跡の魅力に迫る-」
阪南大学教授 来村 多加史 先生
(2)第二部 15時00分〜16時00分
雅楽の演奏
豊山雅楽会の皆様(真言宗豊山派総本山・長谷寺所属)
4.募集人員
800名(事前申し込み先着順)
5.参加費
当日現金払い お一人様2,000円(税込)
6.応募方法
下記宛まで電話にてお申込み下さい。その後、入場整理券をお送りいたします。
7.申込締切
2022年5月25日(水)
※定員になり次第、締め切らせていただきますので予めご了承ください。
8.お客様お問合わせ先
近鉄グループホールディングス株式会社 東京支社「大和文化会」事務局
TEL:03ー3212ー2051(平日9時30分〜17時30分)
9.その他
都合により講師、演題、講演時間の変更がある場合があります。なお、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、中止又は人数制限での開催になります。

《来村 多加史先生プロフィール》
関西大学大学院博士課程修了。1985年から1988年まで北京大学考古系に留学。2009年4月阪南大学教授に就任。専門分野は日中考古学ならびに中国軍事史。主な著書に『高松塚とキトラ古墳壁画の謎』、『中国名将列伝』、『奈良時代一周 まほろばを歩く』、『上下する天文 キトラ・高松塚古墳の謎』、『河内平野中部観光資源調査報告』など。

《豊山雅楽会について》
「花の御寺」と称され、『源氏物語』や『枕草子』にも登場する長谷寺(奈良県桜井市)。その長谷寺を総本山とする真言宗豊山派に所属する雅楽会。1934年の弘法大師空海1100年御遠忌を期に発足。戦中戦後に一時活動を停止するも、1961年に再発足。今年で再発会後61年目を迎える。現在は高桑賢治先生を講師にお迎えし、管絃合奏や舞楽の稽古に励む。主に宗内の法要に出仕し演奏活動を行う。

大和文化会の概要について
https://www.atpress.ne.jp/releases/308304/att_308304_1.pdf

プレスリリース提供元:@Press

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