プレスリリース
過去問題4回分を新たに収録。検定本番前のたしかめ学習に使える!「数検」3〜5級の「過去問題集」を5年ぶりにリニューアル クラフト紙を使用したカバーデザインに刷新し4/30に発行
算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:清水静海、以下「当協会」)は、数検の検定過去問題を収録した「過去問題集」シリーズ3〜5級(3冊)の掲載問題を新しく収録しなおし、2022年4月30日(土)に発行いたします。
今回のリニューアルは5年ぶりで、あたたかみがあり手に取りやすいクラフト紙を使用したカバーデザインを採用しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/308078/LL_img_308078_1.jpg
「過去問題集」数学検定3〜5級 表紙
数検公式サイト内「過去問題集」シリーズ紹介ページ
https://www.su-gaku.net/suken/support/book/kakomon/
本書は、実際に過去に出題された数検の検定問題を収録し、模範解答とくわしい解説(別冊)がついた当協会が発行する過去問題集です。今回リニューアルする過去問題集3〜5級(3冊)は、4回分の検定過去問題を新たに収録しなおし、最新の出題内容を確認できるようになっているので、検定本番前のたしかめに最適です。
<本リリースのポイント>
(1)4回分の検定過去問題を新たに収録しなおし、5年ぶりに刷新して4/30に発行
(2)あたたかみがあり手に取りやすいクラフト紙を使用したカバーデザインに刷新
(3)購入特典として実物大の解答用紙をダウンロードして利用可能
■4回分の検定過去問題を新たに収録! 最新の出題内容を確認できる「過去問題集」シリーズ
本書は、実際に過去に出題された数検の検定問題を収録し、模範解答とくわしい解説(別冊)がついた当協会が発行する過去問題集で、2011年の発行以来、算数・数学の生涯学習に取り組む多くの方々から「実際の検定問題を解ける」「解答・解説がわかりやすい」などの好評を得ています。検定本番前の総仕上げとして活用できることはもちろん、問題を解くために参考になるポイントや、必要な公式などを確認しながら学習できる構成になっています。また日々の算数・数学の学習にもご活用になれます。なお今回リニューアルする階級は、数検3〜5級で、それぞれ4回分の検定過去問題を新しく収録しなおし、最新の出題内容を確認することができます。また、本書の購入特典として実物大の解答用紙をダウンロードしてご利用になれます。
■7/24(日)に実施する「数検」の個人受検は、5/23(月)に申込受付を開始
次回の「数検」の個人受検は2022年7月24日(日)で、5月23日(月)から申込受付を開始いたします。個人受検は、年3回実施し、当協会が全国主要都市に設けた会場で受検する方法で、「ネット申込」「LINE申込」「コンビニ申込」「郵送申込」でお申し込みになれます(実施階級:1〜8級、かず・かたち検定)。
数検公式サイト内「個人受検の申し込み」ページ
https://www.su-gaku.net/suken/application/personal/
当協会は今後も、学習者や学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する学習サポートコンテンツを開発し、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。
◆書籍概要
■実用数学技能検定 過去問題集 数学検定3級
ページ数:本文88ページ+別冊68ページ
ISBN :978-4-901647-99-1
■実用数学技能検定 過去問題集 数学検定4級
ページ数:本文88ページ+別冊64ページ
ISBN :978-4-86765-000-4
■実用数学技能検定 過去問題集 数学検定5級
ページ数:本文88ページ+別冊68ページ
ISBN :978-4-86765-001-1
※各書籍とも【定価】1,100円(本体1,000円+税10%) 【発行日】2022年4月30日(土) 【判型】A5判
【発行所】公益財団法人 日本数学検定協会 【発売所】丸善出版株式会社
◆中面サンプル(問題・解答用紙)/別冊中面サンプル(解答と解説)
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「過去問題集」数学検定3級 中面(問題)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/308078/LL_img_308078_3.jpg
「過去問題集」数学検定3級 中面(解答用紙)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/308078/LL_img_308078_4.jpg
「過去問題集」数学検定3級 別冊中面(解答と解説)
【実用数学技能検定について】
実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1〜11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も16,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は600万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。
日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。
【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)
「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。
【法人概要】
法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 清水静海(帝京大学大学院 教職研究科長・教授、
公益社団法人日本数学教育学会名誉会長)
会長 : 甘利俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、
理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施
(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
(4)数学の普及啓発に関する事業
(5)数学や学習数学に関する学術研究
(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
URL : https://www.su-gaku.net/
※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。
※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。
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