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阪急阪神不動産株式会社

タイにおいて新たに6つの住宅分譲プロジェクトを推進します〜分譲戸数がタイにおいて2万2千戸を、海外全体では4万4千戸を超える〜

(@Press) 2022年04月21日(木)17時15分配信 @Press

阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:諸冨隆一(※1))は、タイの不動産デベロッパーであるセナ・デベロップメント(本社:バンコク、CEO:ティラワット タンニャラパーク、以下「セナ社」)と共同で、同国において『Flexi Taopoon Interchange(フレキシ タオプーン インターチェンジ)』『(仮称)Bang Bua Thong(バンブアトン)プロジェクト』『(仮称)Bang Yai(バンヤイ)プロジェクト』『(仮称)Thepharak2(テパラック2)プロジェクト』『(仮称)Suk Sawat(スクサワット)プロジェクト』『(仮称)Klong 1(クローン1)プロジェクト』の6つの住宅分譲プロジェクトを推進することとします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/307657/img_307657_1.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/307657/img_307657_2.jpg
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画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/307657/img_307657_5.jpg

● 『Flexi Taopoon Interchange(フレキシ タオプーン インターチェンジ)』は、約560戸のマンションを分譲するプロジェクトです。バンコク中心部から北に位置しており、車・バイクで同中心部に約25分でアクセスすることができます。また、本プロジェクトの周辺には商業施設・病院・教育施設のほか、タイ有数の大企業のオフィスもあり、これらの勤務者の住宅需要が見込まれます。

● 『(仮称)Bang Bua Thong(バンブアトン)プロジェクト』は、約770戸のマンションと約180戸のタウンハウス*1を、『(仮称)Bang Yai(バンヤイ)プロジェクト』は、約310戸のタウンハウスをそれぞれ分譲するプロジェクトです。双方ともバンコク中心部から北西に位置しており、車で同中心部に約1時間でアクセスすることができます。また、両プロジェクトの周辺には商業施設・病院・教育施設などがあり、これらの勤務者の住宅需要が見込まれます。

● 『(仮称)Thepharak2(テパラック2)プロジェクト』は、約1,400戸のマンションと約220戸のタウンハウスのほか、約30戸のショップハウス*2を分譲するプロジェクトです。バンコク中心部から南東に位置しており、車で同中心部に約1時間でアクセスすることができます。また、本プロジェクトの近くにはバンプリー工業団地があり、同工業団地の勤務者の住宅需要が見込まれます。

● 『(仮称)Suk Sawat(スクサワット)プロジェクト』は、約490戸のマンションを分譲するプロジェクトです。バンコク中心部に近く、車・バイクでバンコクの代表的なオフィス街であるシーロム・サトーンエリアに約25分でアクセスすることができ、また本プロジェクトの周辺には商業施設・病院・工場などがあるため、同エリアや同施設での勤務者の住宅需要が見込まれます。

● 『(仮称)Klong 1(クローン1)プロジェクト』は、約1,570戸のマンションと約40戸のショップハウスを分譲するプロジェクトです。バンコク中心部から北に位置しており、車で同中心部に約45分でアクセスすることができます。また、本プロジェクトの近くには1,000haを超えるナワナコン工業団地やタイ最大級の卸売市場があり、これらの勤務者の住宅需要が見込まれます。

上記6つのプロジェクトにより、当社のタイにおける住宅分譲事業は27プロジェクト(約22,010戸)となり、また海外における住宅分譲事業全体では42プロジェクト(約44,230戸)となります。

*1 タウンハウス:連棟式の住宅。タイでは2〜3階建が一般的。
*2 ショップハウス:連棟式で低層階を店舗、上層階を住居として使用するもの。タイでは3〜4階建が一般的。

◆海外における住宅分譲事業の概要
当社では、現在、ASEAN諸国において不動産事業を強化すべくさまざまな取組を進めていますが、そのうち住宅分譲事業は、タイ・ベトナム・フィリピン・インドネシア・マレーシアの5か国で展開しています。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/307657/img_307657_6.jpg

◆『Flexi Taopoon Interchange(フレキシ タオプーン インターチェンジ)』の概要
【用途】 分譲住宅(マンション)
【建設地】 バンコク都バンスー区
【敷地面積】 9,860平方メートル
【竣工】 2023年(予定)
【分譲戸数】 約560戸
【総売上】 約8.4億バーツ(約28.4億円) (予定)

◆『(仮称)Bang Bua Thong(バンブアトン)プロジェクト』の概要
【用途】 分譲住宅(マンション・タウンハウス)
【建設地】 ノンタブリー県バンブアトン郡
【敷地面積】 46,681平方メートル
【竣工】
マンション:2023年から順次(予定)
タウンハウス:2023年から順次(予定)
【分譲戸数】 約950戸
【総売上】 約14.2億バーツ(約48.1億円) (予定)

◆『(仮称)Bang Yai(バンヤイ)プロジェクト』の概要
【用途】 分譲住宅(タウンハウス)
【建設地】 ノンタブリー県バンブアトン郡
【敷地面積】 66,688平方メートル
【竣工】 2022年から順次(予定)
【分譲戸数】 約310戸
【総売上】 約8.8億バーツ(約30.0億円) (予定)

◆『(仮称)Thepharak2(テパラック2)プロジェクト』の概要
【用途】 分譲住宅(マンション・タウンハウス・ショップハウス)
【建設地】 サムットプラカーン県バーンサオトン郡
【敷地面積】 92,820平方メートル
【竣工】
マンション:2024年から順次(予定)
タウンハウス・ショップハウス:2023年から順次(予定)
【分譲戸数】 約1,650戸
【総売上】 約20.3億バーツ(約68.9億円) (予定)

◆『(仮称)Suk Sawat(スクサワット)プロジェクト』の概要
【用途】 分譲住宅(マンション)
【建設地】 バンコク都ラートブラーナ区
【敷地面積】 6,360平方メートル
【竣工】 2023年(予定)
【分譲戸数】 約490戸
【総売上】 約7.4億バーツ(約25.3億円) (予定)

◆『(仮称)Klong 1(クローン1)プロジェクト』の概要
【用途】 分譲住宅(マンション・ショップハウス)
【建設地】 パトゥムターニー県クロンルアン郡
【敷地面積】 31,760平方メートル
【竣工】 マンション:2024年から順次(予定)
ショップハウス:2023年から順次(予定)
【分譲戸数】 約1,610戸
【総売上】 約16.1億バーツ(約54.9億円) (予定)

※1バーツ=3.4円

◆位置図
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/307657/img_307657_7.jpg
●は当社の住宅分譲プロジェクトを示す(すべてセナ社との共同事業)。
(c)OpenStreetMap contributors(opendatacommons.org)(一部加工)
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/307657/img_307657_8.jpg

◆阪急阪神不動産の概要
【会社名】 阪急阪神不動産株式会社
【所在地】 大阪市北区芝田1丁目1番4号 阪急ターミナルビル内
【代表者】 諸冨 隆一(※1)
【資本金】 124億円
【売上高】 869億円(2021年3月期)
【事業内容】 オフィス・商業施設の賃貸、不動産開発、エリアマネジメント、不動産ファンド、マンション・戸建住宅・宅地の分譲、仲介、リフォーム、賃貸管理、土地活用など
【従業員数】 約870名(2022年3月現在)

◆セナ・デベロップメントの概要
【会社名】 SENA Development Public Company Limited
【所在地】 448 Ratchadapisek Road,Samsen-nok,Huaykhwang,Bangkok,10310
【代表者】 Theerawat Thanyalakpark(ティラワット タンニャラパーク)
【資本金】 約1,436百万バーツ(約49億円)
【売上高】 約3,196百万バーツ(約109億円)(2021年12月期)
【事業内容】 マンション・戸建・タウンハウスなどの分譲、商業施設・オフィスビルの開発・賃貸、太陽光発電事業
【従業員数】 約915名(2021年12月現在)

(※1)諸、隆は旧字


阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/8ea2aa14d6dc0c7f5f275e40935048525af7c3a1.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1

プレスリリース提供元:@Press

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