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株式会社リーチゼム

【占い利用実態調査】占い人気2位はタロット。圧倒的な1位は?占い専門サイトziredが発表

(@Press) 2022年04月14日(木)11時00分配信 @Press

占い関連メディアである「zired」は、占い利用経験を問わない(回答年齢:最年少20歳〜最高齢61歳)440人を対象に2022年3月10日〜3月17日の期間で「2022年占い利用実態に関する調査」を実施いたしました。調査結果は以下のとおりです。

▼レポートの詳細はこちら
https://zired.net/uranai-data/


■調査結果トピック

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/306267/LL_img_306267_7.jpg
占い利用実態調査 調査結果トピック

【対面占いの経験】

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/306267/LL_img_306267_1.jpg
Q. 対面占いの経験は?

自ら積極的に対面占いを活用しているとみられる、「5〜9回」および「10回以上」と答えたのは全体の12%となりました。

最も多かった回答は、「1度だけ受けたことがある(37%)」、次いで「2度〜4度受けたことがある(32%)」。

占いには積極的ではないが、経験の一部として受けてみたことがあるという層が多くを占める結果になりました。

一方、一度も受けたことがないと答えた層も19%いることから、積極層・消極層・その中間層がはっきりしていることも数字に表れました。

【受けた占いの種類 占術について】

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/306267/LL_img_306267_2.jpg
Q. 受けた占術は?

圧倒的な存在感、「手相」と答えた人が過半数超え(52.2%)。やはり分かりやすさから最もメジャーな占術として支持を受けました。

2位には自ら占う人も増えているカジュアルな占術「タロット(17.4%)」、続いて本格的な東洋占術の代表である「四柱推命(15.9%)」と続きます。

そこから大きく差が開いて、「スピリチュアル(5.8%)」、「占星術(4.3%)」という結果でした。

【占いを最初に受けたキッカケ】

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/306267/LL_img_306267_3.jpg
Q. はじめて占いを受けたキッカケは?

自発的に占いを受けた「自分で求めて占ってもらった」と回答した人が最も多く37%。

次いで「知人とその場のノリで受けてみた(31%)」。「占いが好きな友達に誘われた(21%)」が高い数字となりましたが、とくに大きく偏った回答はなく、さまざまなキッカケで占いと最初のコンタクトを取るということがわかっています。

【電話占いの経験について】

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/306267/LL_img_306267_4.jpg
Q. 電話占いを使ったことは?

巣篭もり需要で利用が急増しているという「電話占い」ですが、全体の割合ではまだまだ「利用したことがない」が多いという結果に。

ただ、「電話占いを知らない」と答えたのは全体のわずか7%だったことから、逆に9割以上はその存在を知っており、認知度はかなり進んでいると見られます。

利用したことがあると答えたのは、17%でしたが、そのうち14%は「1度だけ」「2度〜4度」と答えており、利用定着したと見られる「5度〜9度」「10度以上」と答えたのは全体の3%程度でした。

一見低いように見えるこの数字ですが、これは占い経験を問わず行ったアンケートであるため、そのうちの3%が積極利用していると考えると、多くの利用者数を抱える巨大市場であるとも写ります。

国内で146を超える(zired編集部調べ https://zired.net/denwa-uranai-ranking/ )電話占い事業者が存在しており、まだその増加のペースが衰えない状況も、十分うなずける結果となりました。

【占いを信じているか?】

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/306267/LL_img_306267_5.jpg
Q. 占いを信じていますか?

占いを信じると答えた人のなかでも、最も多いのが「参考程度に多少は信じている」という回答。

「占いの存在は認めているものの、深く入り込んでしまうことがないように自らブレーキをかけている(32歳女性)」という、占いをもっとも楽しめるようセルフコントロールをする回答も目立ちました。

また、「一部信じているものもある」と回答した31%の人のなかには、「当たるわけがないと思うものも多数触れ合ってきたが、中には当たった経験もある。占い師の腕や占術によるのだと思う(38歳男性)」と答えており、一律に占いを判断していないという属性であるように思え、これもまた納得性の高い回答となりました。

回答内容にひとつ線を引くと、少しでも信じている層は71%、信じていない層は29%ということになっています。

【占いを信じているか?男女別の結果】

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/306267/LL_img_306267_6.jpg
Q. 占いの信用度 男女別傾向

また、男女別の結果を見ると、女性は占いを信じやすいことが顕著になりました。

ただ、具体的な回答内容からも決して盲目的に信じているわけでなく、「どれくらい深く信じるか」、「信じるに値するかどうか」の見極めはしっかりと行っているよう。「日々のエッセンス、参考程度に取り入れている」との回答が目立ちました。

一方で男性は半数以上が信じていないと回答し、女性とくらべると倍以上、不信率に差が生まれた分かりやすい結果となりました。

▼レポート詳細はこちら
https://zired.net/denwauranai-data/

<zired 対面占い関連参考記事>
https://zired.net/category/%e3%82%88%e3%81%8f%e5%bd%93%e3%81%9f%e3%82%8b%e5%8d%a0%e3%81%84%e3%81%ae%e8%a9%b1/


●本企画の目的
当社メディア「zired」事業ではインターネットユーザーの優れた占い体験を推進することを目的としていますが「優れた利用体験」を生むために重要であるのは、利用者側の意識向上と、適切で健全なサービス提供であると考えています。それらをつなぐ立場であるziredは今回の調査アンケートで、占いと利用者の最初の接点となるポイントやニーズそのもの、利用実態を正確に把握することができました。そのことが、ユーザーへのより良い占い利用への啓蒙を行うこと、そして占い提供事業者がサービス改善を行うためのより良い情報提供に繋がると考えています。


●調査概要
調査題目:占い利用実態調査
調査期間:2022年3月10日〜3月17日
有効回答:調査440サンプル
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国47都道府県中心に国外居住者も一部含む
調査対象:最年少20歳〜最高齢61歳の男女
設問数 :14問
※なお調査結果は、端数処理を行うため割合の合計が100%を前後する場合があります。


●zired(ジレット)
恋愛や占いの情報を扱うWebメディア。2016年11月より運営を続け、現在は手相や四柱推命、西洋占星術、タロット占いなど様々な占術情報のほか、全国の当たる占い師や電話占いなどのオンラインサービスの紹介を行っています。月間閲覧数は100万PV超。
ziredサイトトップURL: https://zired.net


●株式会社リーチゼム
Webコンサルティング事業、Webメディア事業を行う埼玉県さいたま市のインターネットサービスプロバイダ。自社のWebメディア事業で検証済みのノウハウを駆使したコンサルティングを顧客に提供しています。運営メディアは、生活情報・資格・恋愛・占い・カウンセリングなど。


【引用・転載の場合のお願い】
本調査データの引用や転載の際には、必ず当媒体名zired及びリンクを明記いただけますようお願い申し上げます。

<例>
「占いメディアのziredが発表した調査内容では〜〜〜〜」

プレスリリース提供元:@Press

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