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オプテックス・エフエー株式会社

有機ELディスプレイ搭載により、使いやすさと視認性が向上。IO-Link対応デジタルファイバアンプ「D4RFシリーズ」発売

(@Press) 2022年04月13日(水)13時30分配信 @Press

オプテックス・エフエー株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:中島 達也)は、基本性能を高めつつも、使いやすさと視認性を格段に向上させたIO-Link対応デジタルファイバアンプ「D4RFシリーズ」を2022年4月下旬から発売します。標準価格は12,800円(税別)です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/306102/LL_img_306102_1.jpg
製品外観

<D4RFシリーズの特長>
■有機ELディスプレイ搭載で高精細かつ視認性のある表示を実現
従来機種は7セグ表示でしたが、D4RFシリーズは有機ELディスプレイを搭載することで、設定メニューの各言語表示を実現しました。その結果、だれでも簡単に操作と状態確認ができるため、設定にかかる時間を大幅に削減できます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/306102/LL_img_306102_2.jpg
視認性が向上した有機ELディスプレイ

■従来比 2倍の検出距離を実現
ハイパワーLEDと高効率集光レンズの採用により、検出距離と受光量のアップを実現。例えばファイバユニットNF-TB01使用時において、従来機種では1,400mmだった検出距離がD4RFシリーズでは2,845mmと、2倍以上に向上しました。

■IO-Linkに対応<伝送速度:COM3>
D4RFシリーズは、デジタル信号で上位のネットワークに接続する通信技術「IO-Link」に対応。伝送速度はIO-Linkで最速のCOM3に対応しました。センサレベルで生産現場の各種データ交換が行えるようになり、スマート工場化に貢献します。

■5言語表示<業界最多※>
設定メニューから簡単に5言語の切り替えが可能。日本語、英語、中国語(簡体字)、韓国語、スペイン語に対応しており、海外工場への設備移動を考慮したグローバル設計です。
※ファイバアンプにおいて(2022年3月当社調べ)

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/306102/LL_img_306102_3.png
漢字など多彩な表示に対応

■販売数目標(年間):100,000台

■主要販売先:半導体業界、自動車業界、食品・医薬品業界、電気・電子部品業界、機械業界など


【会社概要】
オプテックス・エフエー株式会社
所在地 :京都市下京区中堂寺粟田町91 京都リサーチパーク9号館
設立 :2002年1月7日
代表取締役:中島 達也
資本金 :385,000千円(2021年12月31日)
事業内容 :ファクトリー・オートメーション用光電センサ関連機器、
装置の企画開発・製造・販売等
売上高 :97億22百万円(連結)(2021年12月期)
従業員数 :251名(連結)(2021年12月31日現在)

プレスリリース提供元:@Press

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