プレスリリース
カリフォルニア、コスタメサ、2022年4月4日 - 顧客にテクノロジー、データ、分析を提供しているグローバルな情報サービス企業であるExperianは、Juniper Researchのデジタルアイデンティティ・コンペティターリーダーボード(Juniper Research’s Digital Identity Competitor Leaderboard)の中で、デジタルアイデンティティにおいて最も高い技術・市場基盤が確立されたリーダーとして評価されました。
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Juniper Research’s Digital Identity Competitor Leaderboardより抜粋
このレポートには、デジタルアイデンティティ部門の今後5年間の見通しが記載されており、創造力、将来性、プロダクトの強みにおける市場リーダーとしてExperianとCrossCore(TM)プラットフォームが引用されています。
Experianでデジタルアイデンティティ&フロードのグローバル戦略を担当している副社長であるDavid Brittonは、以下のようにコメントしております。
「Juniper Researchが当社をデジタルアイデンティティのトッププロバイダーとして位置づけたことを喜んでおります。デジタルトランザクションにおいて顧客を正確に特定できることにより、当社のお客様がより良い顧客体験を提供することや、詐欺行為の防止に貢献します。ワールドワイドの脅威に対応するためにサイバーセキュリティの重要性が認識され対策が進んでいる中であっても、優れた消費者体験を可能にすると同時に詐欺行為に立ち向かってリスクを軽減することは、デジタルの世界をより安全な場所にするというExperianのミッションの中核に位置しています。」
ExperianのフラグシッププロダクトであるCrossCoreは、デジタルアイデンティティ&フロードのマネジメントプラットフォームです。2016年にリリースされ、現在では世界中で400を超えるお客様が利用しています。近ごろ買収した会社や新たな第三者パートナーがCrossCoreのアイデンティティ&フロードの将来性を伸ばし、販路を広げました。
Experianの他のアイデンティティ&フロード関連プロダクトや意思決定関連プロダクトはCrossCoreに統合されており、顧客も自分たちのプロダクトをこのプラットフォームに接続することができます。
Juniper Researchは、CrossCoreの最近のアップデート版はアイデンティティ確認プロセスが一段と改良されていると評価しています。
「このプラットフォームの重要な優位性の一つは、これが提供しているフレキシビリティである:顧客は、各トランザクションのワークフローロジックと意思決定基準に基づいて必要なサービスを特定できる。企業である顧客も、セルフサービス方式のワークフローとレポーティングのメカニズムを利用できるようになり、自分たちの戦略を事業環境に適応させることが可能になる」。
パートナーシップにおける高度な専門知識、アイデンティフィケーションのカバー範囲、顧客、展開の点でもExperianについて言及がなされました。
■Experianについて
エクスペリアンは、グローバル情報サービスのリーディングカンパニーです。住宅や車の購入、子供の高等教育、また新規顧客を獲得してビジネスの成長を図るときなど、私たちは人生のさまざまな重大なシーンで、消費者や私たちのクライアントが安心してデータを管理できるよう支援しています。財務状況を管理し、金融サービスを利用する個人向けの支援をはじめ、企業の持続的な成長を支えるスマートな意志決定により金融業者がより責任を持って融資できるように、また組織がなりすまし犯罪を防止するための企業向けの支援も提供しています。
エクスペリアンでは44か国に20,000人の従業員が、毎日新しいテクノロジー、優れた人材およびイノベーションへの投資を続けながら、すべてのクライアントの皆様があらゆる機会を最大限に活用できるよう支援しています。また、エクスペリアンはロンドン証券取引所(EXPN)に上場しており、FTSE100種総合株価指数の構成銘柄です。詳細は https://www.experian.co.jp (日本語)または https://www.experianplc.com (英語)をご参照ください。
「Experian」とそのロゴは、エクスペリアンとその関連会社の、EU・米国・日本・各国における登録商標、または商標です。帝国データバンクとそのロゴは、日本国およびその他の国における株式会社帝国データバンクの登録商標または商標です。その他、記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の商標・登録商標です。無断複写・転載を禁じます。
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