プレスリリース
Fresh Speed株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:長辻 博史)は、プロアマ問わず、果物を気軽に出品、オークション形式で売買できるサービス、「Fruit Sale(フルーツセール)」を2022年5月23日(月)よりスタートいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/304851/LL_img_304851_1.jpg
果物オークション「Fruit Sale」
果物オークション「Fruit Sale」公式サイト: https://fruitsale.jp
■フードロスを解決
「Fruit Sale」は、プロフェッショナル、アマチュアどなたでも、果物を1個から簡単な手順で出品することができるサービスです。
売り手は、売れ残りや、家庭菜園で育てすぎた果物をまとめてでも、1個でも販売することができます。買い手は、それら出品を最低落札価格の50円から入札し、楽しみながらお得に購入することができます。
■オークションならではの楽しみ
出品は50円を最低価格として出品することができ、本来処分する予定だった果物を少しでもお金に変えることができ、買い手のニーズが高ければ思いがけない高値で取引されることもあります。また、市場ではあまり出回らない珍種やレアな高級フルーツを購入できる機会があるかもしれません。果物と言えばスーパーや果物店で売られている栽培物しか普段見ることはありませんが、野生種の果物が珍種として出品される日があれば、それを一度は食べてみたいと思う好奇心が強い人はいるはずです。
■世界でも大人気の日本産高級フルーツ
日本で一番いい果物は日本国内では買えないといいます。なぜなら、香港や上海など海外の大富豪がお金に糸目をつけずに高値で買うので、海外バイヤーさんが日本市場の最高級フルーツを買い占めるようです。
高くても日本一を食べてみたいと思う国内の買い手はたくさんいると思います。そんな出品も実現したいと思いますし、それらがいくらの値段をつけるかも非常に気になります。
■全国約360万人の家庭菜園者に朗報
売り手にとっては、項目に沿って入力をすすめるだけで簡単に出品できるシステムが整っており、育てすぎた果物が無駄にならず、お金に替わる喜びを得ることができます。公益財団法人日本生産性本部の最新のデータでは、農園・市民農園の参加人口は360万人。(※)さらにコロナ禍で市場は拡大。市場の可能性を示唆していると言えます。
※出典:レジャー白書2019公益財団法人日本生産性本部
■新規参入の多い農業
一次産業人材ビジネスを手がける株式会社Life Labによると、若者の新規就農が増えている理由は、法人の新規参入が理由であると言います。
2010年に761法人だった参入が2017年には3,030法人に増え、農作物の生産を行う法人の数が2000年5,272法人から、2017年21,800法人へ。
また、家業を継ぐのではなく、農業で起業する人が、2008年に860人から2017年には2,710人へと大幅に増加しています。
https://www.sangyo.net/contents/myagri/agriculture-population.html
■サービス概要
サービス名: 果物オークション「Fruit Sale」
公式サイト: https://fruitsale.jp/
販売手数料: 売れた時のみ落札価格の10%
※なお、4月8日〜5月20日までに事前登録いただいた方は「オープニングキャンペーン」として、2022年11月末日までの落札手数料を5%とさせていただきます。
■2周年の水産物オークション「Fish Sale」
2020年4月に開始したサービス、水産物オークション「Fish Sale」が2022年4月で2周年を迎え、水産物業界をにぎわせております。こちらのサービスの果物版が「Fruit Sale」です。
■会社概要
会社名 : Fresh Speed株式会社
所在地 : 大阪市中央区南船場4丁目12番8-5F
代表者 : 代表取締役 長辻 博史
事業内容: 水産物オークションサイト「Fish Sale」の運営
果物オークションサイト「Fruit Sale」の運営
URL : https://fruitsale.jp
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