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プレスリリース

阪急電鉄株式会社

「列車内の混雑状況の可視化」に関する実証実験の期間延長について(お知らせ)―6月末まで延長します―

(@Press) 2022年03月31日(木)16時30分配信 @Press

阪急電鉄と東京工業大学では、本年1月から「列車内の混雑状況の可視化」に関する実証実験を行ってまいりましたが、この度、本実証実験の期間を6月末まで延長することとなりましたので、お知らせいたします。
本実証実験の開始から、ご乗車のお客さまの混雑状況データを収集し、2月28日(月)からは阪急神戸線・十三駅下りホームに、設置した「ご案内サイネージ」でお客さまに列車の混雑状況を可視化してお伝えしております。
本実証実験により、混雑度を一定の精度で取得して、お客さまにご案内することができました。一方で、混雑状況をより細分化した情報として提供できる可能性を追求するため、本実証実験の期間を6月末まで延長し、混雑状況データをさらに収集してAIチューニングをさらに重ね、混雑度の把握精度の向上を図ってまいります。

〇実証実験期間
2022年1月12日(水)〜2022年6月30日(木)(3か月の延長)

※但し阪急神戸線・十三駅下りホームに設置している「ご案内サイネージ」による混雑状況の提供(可視化)は、4月末までの期間を予定しています。

(ご参考)当初の実証実験の終了日は、2022年3月31日(木)としておりました。


阪急電鉄株式会社 https://www.hankyu.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/d1a63cecdf7700839a1c871e0f11ca121aa3acd6.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1

プレスリリース提供元:@Press

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