プレスリリース
株式会社近鉄百貨店(大阪府大阪市)と学校法人塚本学院大阪芸術大学(大阪府南河内郡河南町)は、本日、あべのハルカスにて包括連携協定を締結いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/303745/img_303745_1.jpg
近鉄百貨店 取締役専務執行役員 吉田(よしだ) 茂(しげる)(左)と
学校法人塚本学院大阪芸術大学副学長 塚本(つかもと) 英邦(ひでくに)(右)
■協定の目的
開催まで3年に迫った大阪・関西万博を契機に、芸術・アートを取り入れた活動等を通して、大阪を中心とする関西の活性化と人材育成を目指します。
■協定に基づく連携・協力事項
(1)地域発展に関すること
(2)商品・イベントの企画に関すること
(3)学術・教育・研究の振興に関すること
(4)人材の育成に関すること
■協定に基づく主な取り組み
大阪芸術大学のプロデュース力と近鉄百貨店の実践力を組み合わせた集客力の高いイベントを開催することにより、大阪を中心に関西の地域活性化を目指します。また、百貨店内のイベントへの学生の積極的な参画や、チラシやポスターのデザインを依頼することなどにより、授業の範囲を超えた経験を提供し、人材育成を図るとともに、学生ならではの従来とは異なるイメージの訴求で次世代の集客を目指します。
学生の多彩なアート力を訴求する場として、2022年4月1日(金)にあべのハルカス近鉄本店ウイング館3階にサブカルチャー発信拠点である「アベノラクバス※」をオープンします。
※アベノラクバスは、日本が世界に誇る人気のアニメから今後ブレイクしそうなアニメまでエッジの効いたコンテンツをいち早く世界に発信する常設ミュージアムです。(URL:https://lucbus.net/)
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