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株式会社桐原書店

テスト作成・配信・自動採点ができる配信型テスト「森のテスト」リリース!

(@Press) 2022年03月25日(金)14時00分配信 @Press

検定教科書・学習教材出版の株式会社桐原書店(本社:東京都北区、代表取締役社長:門間 正哉、以下「桐原書店」)はこの度、クラウドサービス「きりはらの森の学校」において、テスト作成・配信・自動採点ができる「森のテスト」の販売を開始します。

詳細URL: https://www.kirihara.co.jp/kirihara-morinogakko/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/303062/LL_img_303062_1.png
配信型テスト「森のテスト」

「きりはらの森の学校」は、桐原書店の新しいクラウドサービスです。
GIGAスクール構想の前倒し、生徒一人一台のデジタルデバイスの普及促進等により、学校教育は急速に変化しています。
桐原書店では、これまでもアプリや音声教材、オンラインテスト等、積極的にデジタル教材の開発に取り組んで参りましたが、この度、いよいよ本格的となった教育現場の変化に正面から向き合うべく、クラウドサービスの開発・ご案内に至りました。

今回リリースする「森のテスト」は、先生方から生徒さんの学習用端末へのテスト配信を可能にするもので、テストは「森のテスト for TEACHERS」によって先生方ご自身で作成していただけます。複数クラス分の作成や、先々までの作成のほか、作成したテストの問題を差し替えたり選択肢を並び替えたりすることが可能です。
そして、作られたテストを生徒に配信。テスト開始日時の設定や、解答表示時刻の設定なども可能です。
生徒は、「森のテスト for STUDENTS」によってテストを受信し、解答します。解答を終了すると、テストは自動採点されます。
生徒は過去のテスト結果を見ることができますので、間違えた問題を改めて確認することもできますし、先生は管理画面から生徒の受験状況を把握し、採点結果を確認することができます。

対象は桐原書店の英語・国語の主な教材となっておりますので、システム利用料をお支払いいただくことで、ご採用いただいた教材であれば英語・国語どちらの科目にもご利用いただけます。
また、これまでの無料サービスでは実現できなかったリスニング問題や、図表・グラフ等の出題も可能になりました(選択範囲内にリスニング・図表・グラフ問題が含まれている場合)ので、これからの学習に即した内容になっています。

桐原書店では、教育の急速なデジタル化に際し、これまでご提供してきた紙の教材を使用しながらデジタル化に無理なく移行・追加できるような設計を目指して開発して参りました。
今後もクラウドサービス「きりはらの森の学校」において、これまでの学習の延長上にある教材に加え、デジタルだからこそご提供できる新たな提案など、さまざまな学習をお届けして参ります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/303062/LL_img_303062_2.png
きりはらの森の学校

*「森のテスト」システム利用料(1年間)
生徒お一人 660円(600円+税10%)

*ブラウザ上でご利用いただくサービスとなりますので、プログラム等のインストールは不要です。
PC、タブレット、スマートフォンでご利用いただけます。

*詳しくはホームページをご覧ください。
きりはらの森の学校 総合案内
https://www.kirihara.co.jp/kirihara-morinogakko/

*2022年4月1日よりサービスイン予定


■株式会社桐原書店 概要
本社所在地: 東京都北区東十条3-10-36
代表者 : 代表取締役 門間 正哉
事業内容 : 検定教科書や学習参考書等の出版
URL : https://www.kirihara.co.jp/

プレスリリース提供元:@Press

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