• トップ
  • リリース
  • ウズベキスタン産「アクライ(R)ハニー」&「コットンハニー」 3月30日から100g瓶の一般販売を開始!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

JICトレード株式会社

ウズベキスタン産「アクライ(R)ハニー」&「コットンハニー」 3月30日から100g瓶の一般販売を開始!

(@Press) 2022年03月23日(水)12時15分配信 @Press

「シルクロードの宝石」と称されるウズベキスタンから天然ハチミツを輸入販売しているJICトレード株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役:服部 愛)は、3月30日から希少天然ハチミツ「アクライ(R)ハニー」と綿花大国ならではの「コットンハニー」100g瓶の一般販売を開始します。

いずれも国内に輸入および商品化しているのは、JICトレードのみ。非加熱にこだわり空輸しているため、数量限定品。3月28日まではMakuakeにてお試し価格で公開しています。( https://www.makuake.com/project/jictradejapan )

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/302565/LL_img_302565_1.jpg
シルクロードのオアシスから空輸で直送 アクライハニー&コットンハニー

【古代より受け継がれる砂漠の真珠アクライ(R)ハニー】
「アクライ(R)」とは、ウズベキスタンを含む中央アジアの一部の地域にしか生育しない蜜源植物の名前です。砂漠に自生する薬草で、小さな薄紫色の花を咲かせます。開花日数は5〜6月のわずか4日間。厳しい干ばつにあっても花蜜を作り続けます。地中数メートルに伸びる根や数ミリ程度の小さな実は、千年以上の間、薬として現地の人々に重宝されてきました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/302565/LL_img_302565_3.png
アクライの開花日数はわずか4日間

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/302565/LL_img_302565_4.png
砂漠地帯に咲く可憐なアクライ

過酷な環境下でたくましく育つアクライの生命力を凝縮した、古代より受け継がれる大自然の傑作の品です。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/302565/LL_img_302565_5.jpg
アクライ(R)ハニー

アクライ(R)ハニーは結晶化が早く、ドロドロ、ジャリジャリした食感が特徴です。ハチミツ特有のクセがないため、ハチミツが苦手な方にもおすすめです。

※「アクライ」はJICトレード株式会社の登録商標です。


【太陽と大地の恵みの降り注ぐ美の結晶コットンハニー】
ウズベキスタンは綿花生産の盛んな国。ユーラシア大陸の綿花栽培可能な最北地域で、年間の寒暖差が激しいため害虫の発生率が低く、農薬に依存する必要がありません。大自然にはぐくまれたウズベキスタンのコットンハニーは、有益なビタミンのもとになるエッセンシャルオイルを含み、「食べる美容液」とも呼ばれています。

コットンハニーもドロドロした食感です。ほのかにやわらかな花の香りがします。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/302565/LL_img_302565_6.jpg
コットンハニー

【ウズベキスタンの養蜂】
ウズベキスタンは、かつてシルクロードの交易路として栄えた国で、芸術美を誇る歴史的なイスラム建造物などで知られます。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/302565/LL_img_302565_7.jpg
観光名所のひとつ、ブハラのカラーンモスク

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/302565/LL_img_302565_8.jpg
世界遺産サマルカンドのシャーヒ・ズィンダ廟群

ウズベキスタンは、平原地帯、砂漠地帯(国土の約80%)、山岳地帯など、地域によって自然環境が異なるため、多種多様の花が咲き、ハチミツの種類も豊富です。1年365日のうち320日が快晴で、蜜源植物の生育状態も良好です。

また、養蜂が盛んな地域は、工業地帯や都市部から離れているため、大気汚染や土壌汚染の影響を受けることがありません。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/302565/LL_img_302565_9.png
国境付近の大半は緑の山々に囲まれる

【なぜウズベキスタンのハチミツなのか】
日本国内にはすでに多くのハチミツが流通していますが、その大半は、生産性を高め、価格を下げることを目的に人の手が加わり、本来の姿のハチミツとは異なるものになってしまっています。

例えば、ハチミツに水あめを混ぜること。国際的な基準では、それはもはやハチミツとは見なされません。

また、生産性を上げるための加熱。180種類以上存在する天然ハチミツの栄養成分のいくつかは、40度程度の熱を加えると破壊されてしまいます。それでも混入物除去のフィルターの目を通りやすくするため、瓶詰め作業を容易にするため、発酵を防ぐため、など便宜上の理由で加熱されています。非加熱のハチミツは日本の市場では0.1%にも満たないと言われています。

そして、残留農薬の危険性。ハチミツ中のネオニコチノイド(害虫駆除剤)とグリホサート(除草剤)の検出事例が国内で相次いでいます。

EU諸国等に比べると、日本ではハチミツの基準も農薬使用規制もかなり緩いため、消費者の認識と選択に委ねられているのが現状です。

ウズベキスタン現地の養蜂家たちは、誰よりも自然の恵みに感謝し、自然の摂理に則ったかたちで生産を続けています。それは彼らの誇りでもあります。

ウズベキスタンのハチミツは、残留農薬規制の厳しいヨーロッパや中東でも人気があります。特にアクライのように蜜源植物が薬草のハチミツは、食用だけでなく化粧品類などの二次製品の原材料としても使用されています。


【商品概要】
価格 :アクライ(R)ハニー(100g) 税込3,024円
コットンハニー(100g) 税込2,862円
特徴 :非加熱、無添加、無農薬
残留農薬・放射性物質検査済、抗生物質不使用
販売方法 :BtoBおよびBtoC(メールにてご対応可能)
販売サイト:おすそわけマーケットプレイスツクツク!!
( https://ec.tsuku2.jp/shop/0000148417/0001 )
210gサイズも好評販売中
(アクライ(R)ハニー 税込5,940円、コットンハニー 税込4,320円)


【会社概要】
所在地 : 愛知県名古屋市中区東桜二丁目22番18号 日興ビルディング
代表者 : 服部 愛
設立日 : 2021年4月13日
事業内容 : 輸出入代行業務、ウズベキスタン産ハチミツの輸入販売
自社ブランド: Premium UZBEKISTAN HONEY
電話番号 : 052-228-7026
FAX番号 : 052-228-7613
Eメール : info@jictrade.com
ホームページ: http://www.jictrade.com

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る