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アルテック株式会社

アルテック インクジェット方式3Dプリンター向け水溶性サポート材“WSS(TM)150”の取り扱いを開始

(@Press) 2022年03月18日(金)10時00分配信 @Press

アルテック株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:池谷 壽繁(いけや とししげ)、東証一部上場:証券番号9972、以下 アルテック)は、3Dプリンター業界最大手*のStratasys Ltd.(Nasdaq:SSYS)社のインクジェット方式3Dプリンター「J35Pro」「J55Prime」用新材料“WSS(TM)150”の取り扱いを開始いたします。
*『Wohlers Report 2019』

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/302369/LL_img_302369_1.jpg
WSS(TM)150を使用して造形したモデル1
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/302369/LL_img_302369_2.jpg
WSS(TM)150を使用して造形したモデル2

■ハンズフリー除去が可能な水溶性サポート材
“WSS(TM)150”はストラタシス社製3Dプリンター「J35Pro」と「J55Prime」向けの水溶性サポート材です。微細な形状のサポート除去や複数モデルの一括サポート除去をハンズフリーで完結させます。
複雑な溝や穴のあるモデルやデリケートなモデルを造形する場合でも、そのサポート除去の煩雑さから妥協する必要はもうありません。

【WSS(TM)150の特徴】
・ハンズフリーでサポート除去が可能
・水道水を使用して、サポート材を溶解
・食洗器等を使用することで、より効率を高めることが可能
・人的コスト削減、及び作業者負担の削減
・特別なスキルやノウハウが不要

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/302369/LL_img_302369_3.jpg
WSS(TM)150を使用して造形したモデル3

■用途に合わせた、マテリアルの選択
「J35Pro」と「J55Prime」はコンパクトな筐体、導入しやすい価格帯、オフィスフレンドリー設計でありながらマルチマテリアル3Dプリンターという最大の特徴を持っており、どのような現場でも対応できるポテンシャルを持っています。サポート材は現行の“SUP710”と新製品“WSS(TM)150”を使い分けることで、リードタイムの削減や作業効率の向上などの3Dプリンター導入メリットを最大限に引き出します。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/302369/LL_img_302369_4.png
Stratasys J35Pro

■ショールームのご案内
当社ショールームにて様々なStratasys社製3Dプリンターの実機を展示しております。
見学ご希望の方は下記までご連絡お願いいたします。

アルテック株式会社 東京テクニカルセンター
〒135-0016 東京都江東区東陽7丁目5番8号 東陽町MLプラザビル1F
TEL:03-5542-6756


■会社概要(2021年11月30日時点)
会社名 :アルテック株式会社
本社所在地 :東京都中央区入船2丁目1番1号 住友入船ビル2階
設立 :1976年5月15日(昭和51年5月15日)
資本金 :5,527百万円
従業員数 :単体/137名、連結/415名
連結子会社/13社、持分法適用会社/1社
東証一部上場:証券番号9972
事業内容 :2007年よりObjet社の日本販売代理店として
3Dプリンター事業を開始。
2012年末にObjet社と旧Stratasys社の合併を機に
Stratasys社3Dプリンターの販売代理店となる。

プレスリリース提供元:@Press

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