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アルファー食品株式会社

第三管区海上保安本部、アルファー食品株式会社「災害時における物資の供給に関する協定」の締結について

(@Press) 2022年03月30日(水)13時30分配信 @Press

第三管区海上保安本部(本部:神奈川県横浜市、本部長:廣川 隆)とアルファー食品株式会社(本社:島根県出雲市、代表取締役:林 隆史)は、2022年3月9日、「災害時における物資の供給に関する協定」を締結しました。


【協定締結の背景と目的】
本協定は、災害時において、アルファー食品が保有する非常用食品を迅速に第三管区海上保安本部へ供給するために必要な事項を定め、被災地で災害対策活動を行う第三管区海上保安本部職員を支援することを目的としています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/302294/LL_img_302294_1.jpg
連携イメージ

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/302294/LL_img_302294_2.jpg
締結式の模様

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/302294/LL_img_302294_3.png
集合画像

【アルファー食品の想い】
アルファー食品は「被災された方々に、少しでも早く日常生活を取り戻していただきたい」との想いから、「復興の和(輪)」と称した活動を推進しております。
この度、長期にわたり災害時に強い使命感を持ってご活躍される、第三管区海上保安本部職員に食事のサポートをさせていただく事となりました。私たちは活動する上で欠かせないエネルギー源を提供するだけではなく、おいしさもお届けする事で心身の回復にお役立ちできればと考えています。
そして、この活動が被災現場の方々に向けた貢献につながると強く信じています。私たちアルファー食品は多くのステークホルダーとも協調し、私たちの活動を国際社会共通の目標である持続可能な開発目標(SDGs)にもつなげる活動を継続します。


【アルファー食品とは】
私たちアルファー食品は、縁結びの地・出雲で半世紀以上、お米の加工技術を追求し、新たな価値を創造して参りました。
国産米を100%使用したアルファ化米を主軸とし、子どもたちの健やかな成長を願い学校給食やご家庭に、日本の食文化であるお赤飯やおこわ、玄米を通じ皆さまの喜びや楽しみのひと時をささえる愛情ごはんを提供し続けています。
1995年には阪神淡路大震災をきっかけに食物アレルギーに対応した非常食にも注力を開始。災害対策に貢献すべく長年培ったアルファ化米技術により、長期間の保存に耐えられ水やお湯さえあれば調理できるという簡便性かつ、おいしさを実現してきました。
近年においては、宗教的側面(ハラール)、食べやすさ(ユニバーサルデザインフード)への配慮、水や調理も不要で即食可能な商品の開発を行い進化し続けています。


【会社概要】
名称 : アルファー食品株式会社
設立 : 1966年6月29日
代表者 : 代表取締役 林 隆史
事業内容 : アルファ化米を主体とした、米加工食品の製造・販売
資本金 : 3,600万円
従業員 : 271人(2022年3月時点)
本社所在地 : 島根県出雲市大社町北荒木645番地
ホームページ: https://www.alpha-come.co.jp

プレスリリース提供元:@Press

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