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洗濯機を使用しない“マフラーの専用洗剤”を日本で初めて(※)開発 「マフラーふわふわリセッター」の販売を開始

(@Press) 2022年03月29日(火)09時30分配信 @Press

合同会社博雲堂(本社:広島県安芸郡熊野町、代表:中村 秀子、開発者:中村 隆)はマスク専用のマフラーの汚れを除去するクリーナーの販売を開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/301982/LL_img_301982_1.jpg
マフラーふわふわリセッター1

「マフラーふわふわリセッター」
サイト: https://kumano-cleaner.com/item/02.html


【開発背景】
開発のきっかけは、妻のカシミヤのマフラーに口紅がついてしまったことです。
コロナ禍でマスクが手放せません。そんな中、妻が、うっかりマスクを外した際に、カシミヤのマフラーで口を覆っていたところ、なんとマフラーに口紅がついてしまいました。高価なカシミヤのマフラーに屈紅がつき、妻が困っていました。洗濯機にもかけられなく、クリーニングにだすとそれなりに金額かかります。そこで、メイクブラシクリーナー「熊野筆リセッター」で洗ったところ、口紅の汚れがキレイにとれました。ただし、しっかり濯がないと縮んでしまいました。そこから開発が始まり、カシミヤのマフラーを50枚ほど実験使用してようやく完成しました。そんな「マフラーふわふわリセッター」です。

また、マフラーは、汚れが目立たず汗をかかない時期だから、洗濯しない方も多くいらっしゃいます。しかし、コロナウイルスや外気の汚れやヘアケア剤、ファンデーションなどのメイク顔・首・髪に触れるなどして汗や皮脂、ヘアケア剤やファンデーションなどで、マフラーが意外に汚れている。また、「カシミヤだから洗えない」「家で洗濯したら失敗してしまいそう」「洗濯の表示が良く分からない」マフラーのお手入れには悩みがつきもの。またマフラーを洗うには、これまで、洗濯機で洗うのが一般的でした。しかし、一度、洗濯機で洗うとゴワゴワして暖かくない、カシミヤなどの素材は、デリケートな素材なので、できるだけ刺激のつよい洗剤は避けたい。出来る限り、ふわふわ感を残したマフラーを仕上げたい。
そんな方に日本初(※自社調べ)「マフラーふわふわリセッター」を開発しました。

「マフラーの専用洗剤」は、現在、大好評のメイクブラシクリーナー「熊野筆リセッター」を改良開発。熊野筆メイクブラシの毛を傷めず、菌やメイクの汚れや皮脂の汚れも分子レベルで包みこんで引きはがし、微粒子のコーティングで菌やウィルスの再付着を最大限防ぐ「熊野筆リセッター」を改良して、開発しました。

開発で苦労したことは、カシミヤなどの素材のマフラーは、洗濯機であらうとゴワゴワになってしまうので、マフラーのふわふわ感を残すこと。そして、一般的な洗剤では、マフラーについた口紅までは取れにくいという女性の悩みが多く、カシミヤなどのデリケートな素材にも対応し、うっかりついた口紅の汚れもとれるように研究開発したのが、「マフラーの専用洗剤」です。


【洗濯機でマフラーを洗ってはいけない3つの理由】
1. ふんわりと仕上がらない。毛玉、よじれ、もつれの原因に!
カシミヤはウールに比べて繊維が細長く、空気を含みやすい素材なので、温かくて着心地が良いのですが、洗濯の際には水をたっぷりと含んでしまいます。そうなると長い繊維は「キンク」という、よじれ、ねじれ、もつれ、毛玉などといったものが出やすくなり、型崩れを起こして縮む可能性があります。

2. マフラーについた口紅、ファンデーションなどの汚れが落ちない
洗濯機で洗うと、マスクについた口紅やファンデーションなどのメイクの汚れが落ちない、あまりゴシゴシ洗うと毛ばたち、マフラーが傷み、毛玉の原因になります。

3. タバコ、香水、洗濯洗剤の臭いがとれない。
洗濯洗剤で、洗って香りが強くついたマフラーは、しっかり流さない・しっかり乾かさないと臭いが残ります。


【マフラーふわふわリセッターの5つの特徴について】
1. 浸け置くだけ、手間なし。
指で毛を揉みこみ、さらにゴシゴシこすったりしないと汚れが落ちない!マフラーの専用洗剤は、浸け置くだけで汚れ・菌がみるみる浮いてくる魔法の液です。また、洗浄液専門のメーカーとの共同開発だからできた業界初(※自社調べ)のイオン洗浄。イオン洗浄なので、ゴシゴシこすらなくても、菌やメイクの汚れや皮脂も分子レベルで包みこんで引きはがし、マフラーに汚れたマスクを付けるだけで自然に汚れが浮いてきます。

2. 汚れを落とした後、柔軟剤などで2度洗いしなくてもふわふわ。
マフラーをではなく、洗濯洗剤の成分自体がマスクにのこります。マスク専用のメイク汚れ落としクリーナーは、メイクの汚れや皮脂も分子レベルで包みこんで引きはがし、根こそぎ落とします。また、微粒子のコーティングで菌など再付着を最大限防ぎます。マフラーの専用洗剤で汚れたマフラーを浸けるだけで自然に汚れが浮いてきます。

3. 1本で、約160回分も使えるマフラーの専用洗剤、天然由来成分配合で、経済的、環境、体にもやさしい。
マフラーをクリーニングにだされる方も多いと思います。しかし、クリーニング料金の相場は1,000〜1,500円前後と費用が発生します。マフラーの専用洗剤をつかえば、少量の原液を専用カップに入れて水で薄めるだけなのでとっても経済的。1本のマスク専用のメイクの汚れ落としクリーナーで約160回分の洗浄ができます。1回あたり約12円でマフラーをリセット!天然由来成分で、防腐剤、殺菌剤、石油系界面活性剤、香料、鉱物油、紫外線吸収剤、シンナー、パラペン、着色料は使用しておりません。手荒れの心配がなく人体に無害。石油成分を含んでいない為、環境も汚しません。

4. 洗濯洗剤の臭いがない防臭効果。洗濯洗剤の臭い、陰干しでも、生乾き臭いがしない
ヌメリが残らない。汚れ、カビや臭いも残らないのが大きな特徴です。マフラーの汚れをリセットします!

5. 静電気防止効果で、毛玉ができにくい。カシミヤ素材でも安心です。
毛玉がおきる要因は「摩擦による静電気」なので化学繊維の方が電気はおびやすいのですが、混合(ウールやカシミヤと化学繊維の組み合わせ)だとさらに毛玉ができやすい。マフラーの専用洗剤は静電気防止の効果と汚れとマフラーの布の間にすばやく入り込み汚れを浮かせて取るのでマフラーが痛みにくい。カシミヤ・ウール素材でも安心してご使用いただけます。


【マフラー・手袋ふわふわリセッターの概要】
名称 :マフラークリーニングリキッド
販売開始日 :2022年3月16日
希望小売価格:2,178円(税込)
内容量 :500ml
使用方法 :
1. 水をはった洗面器に、マフラーを入れて、洗浄液を3プッシュし、約15分つけおきしてください。汚れがひどい時は、押し洗いしてください。
2. 水やぬるま湯でよく濯ぎます。
3. 清潔なタオルで水気を取り除き、自然乾燥させてください。すすぎの水は必ず水道水ですること。お風呂の残り湯でのお洗濯は、控えてください。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/301982/LL_img_301982_2.png
マフラーふわふわリセッター2

【会社概要】
商号 :合同会社博雲堂
代表者 :代表社員 中村 秀子
所在地 :〒737-2414 広島県安芸郡熊野町中溝5丁目2-30
設立 :昭和5年4月
事業内容:熊野筆製造・卸販売等

プレスリリース提供元:@Press

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