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オフィスプラス株式会社

地域に根ざした伝統に触れながら、秩父でお仕事『秩父銘仙体験ワーケーション』を開催します。

(@Press) 2022年03月09日(水)13時10分配信 @Press


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日本の新しい働き方を創造し、秩父エリアでテレワーク・ワーケーション施設を展開する「オフィスプラス株式会社」(代表:出浦洋介 本社:埼玉県秩父市)は、埼玉県・秩父市からの委託事業として、独自の「秩父ワーケーション体験プログラム」をこれまで実施してきました。2022年3月19日・20日には秩父の伝統に触れる『秩父銘仙体験ワーケーション』を実施します。


秩父ワーケーション体験プログラムとは


オフィスプラス株式会社は昨年12月、《 えらべるしごと場 秩父 de work 》という秩父ワーケーションのブランドを立上げ、新しい「働き方」を創造するための試みをここ秩父エリアから発信し続けています。
今注目されている「ワーケーション」とは……「ワーク」+「バケーション」=仕事をしながら・遊びながら、地域に滞在するという新しいスタイル。そのための施設・環境が秩父ならあります。まず、しっかり仕事をする。高速Wi-Fiなど完備されたオフィスプラスのテレワーク施設で仕事をし、そのあとは、秩父ならではの体験プログラムで、地域を知り・楽しむ。それが秩父ワーケーションの醍醐味です。
今なら、秩父市からの補助金により手軽な料金で秩父ワーケーションを体験することができます。
今月実施する『秩父銘仙体験ワーケーション』は、ただ観光を楽しむだけでなく、地域に根ざした伝統を知り・体験できる「学べるツアー」です。詳しくご紹介します。


『秩父銘仙体験ワーケーション』 3/19・20


秩父銘仙とは


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秩父銘仙(ちちぶめいせん)は、今でいうファストファッションのように、大正から昭和初期にかけて全国で流行した手軽なおしゃれ着です。今見ても斬新な、大胆でモダンなデザインが特徴の絹織物です。


もともと規格外の繭で作られていた大衆の普段着「太織り」に、秩父で開発された独自の染色技術で華やかなデザインが施されるようになると、全国にひろまり、特に女性の間で大人気を博しました。


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かつて秩父地域に500軒以上あった機屋(はたや)・加工場も、現在は数えるほどになってしまいました。
今回のツアーでは、今も残る貴重な工場と、秩父銘仙を一から学べる資料館を巡ります。


ちちぶ銘仙館


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ちちぶ銘仙館では、繭から糸をとり、糸を作り、染めて、織りあげるまでの工程をわかりやすく展示しています。ちちぶ銘仙館の建物は昭和5年に建てられた登録有形文化財で、写真映えのするレトロ建築です。今回のツアーでは、実際の職人が彫った型でハンカチや巾着を「型染め」する体験ができます。


寺内織物


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秩父神社のほど近くで現在も営業を続ける「寺内織物」の工場を見学します。昭和初期に導入された貴重な「自動織機」は、ちちぶ銘仙館にある手動の機織り機とはまた違う重厚な迫力があります。秩父の織物業の歴史を見てきた“生き証人”寺内さんのお話とあわせて、地域の伝統を肌で感じてみて下さい。


『秩父銘仙体験ワーケーション』 概要


秩父ならではの体験 1泊2日の特別なワーケーションプラン


西武鉄道の「特急券代金」(往復)と、指定の施設でのコワーキングスペース利用料(1日分)が秩父市より全額補助されるため、宿泊費+ツアー参加費込みで、4,000円というお得なプランです。


開催日程


『秩父銘仙体験ワーケーション』 2022年3月18日(金)・19(土)


上限人数


15名まで (※上限に達し次第、申込みを締め切ります。)


料金


4,000円 (ツアー参加費、働Co-living宿泊費、保険料として)
※日程中の食事代は参加費に含まれません。


『秩父銘仙体験ワーケーション』スケジュール


1日目


@ 12:00までに「働空間 西武秩父駅前オフィス」で受付を済ませて下さい。
  西武鉄道・特急券代金(往復分・1,420円)は受付時に現金でお渡しします。
 《秩父銘仙体験ツアー》参加料 + 宿泊費として、計4,000円をお支払いください。
          ▼
A 指定のコワーキングスペース(3施設から選べます)で、自由にテレワークをしてください。
 (利用料分が全額補助となるため、スペース利用料はかかりません。)
          ▼
B テレワーク終了後、「働Co-living 秩父サテライト」※に宿泊してください。
 (※追加料金7,000円で「和空間 多豆」への宿泊も可能です。)


2日目


C9:30 「働Co-living 秩父サテライト」集合
          ▼
D10:00〜 「ちちぶ銘仙館」(解説付き見学・型染め体験)
          ▼
E12:00〜 秩父市内 街歩き観光
      (「秩父神社」参拝・「秩父まつり会館」入場・自由昼食)
          ▼
F14:00〜 「寺内織物株式会社」(見学)
          ▼
G15:30 「和空間 多豆」にて解散


参加条件


◆テレワークを行える仕事についている方
 (※必ず指定コワーキングスペースでテレワークを行っていただきます。)
◆秩父地域〈秩父市・横瀬町・小鹿野町・皆野町・長瀞町〉以外が現住所の方
 (※受付の際に身分証明書の確認をさせて頂きます。)
◆体験終了後、アンケートもしくはSNS発信にご協力いただける方
◇宿泊によるワーケーション体験プログラムのため、日帰りで体験ツアーのみ参加することはできません。


注意事項


イベント参加時にはマスクの着用・検温・消毒などの感染症対策にご協力をお願いいたします。


指定コワーキングスペース


働空間 西武秩父駅前オフィス


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西武秩父駅から徒歩2分。駅から一番近く、都心から来てすぐに働けます。高速Wi-Fiはもちろん、リモート用防音ブースやミーティングスペース、個室、会議室などを完備。「働く」に特化した充実の設備が魅力です。


働Co-living 秩父サテライト


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キャビンタイプの宿泊施設を併設したコリビング(Co-living)機能つき。コワーキングスペースが24時間利用可能です。秩父鉄道・秩父駅から徒歩2分、西武秩父駅から徒歩12分。秩父神社がすぐ近くにあり、街歩きに便利な立地です。高速Wi-Fi完備。


和空間 多豆


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古民家をリノベーションした建物で、秩父市街地にありながら、旅の気分を味わって静かに仕事ができます。和の個室でゆったりしたい方には宿泊もオススメ。秩父鉄道・ 秩父駅から徒歩7分、西武秩父駅から徒歩17分。高速Wi-Fi完備。


「秩父ワーケーション体験プログラム」 これまでの実績をご紹介


栃本ふるさと体験


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「東日本のマチュピチュ」「天空の村」とも言われる奥秩父の栃本。その魅力にひかれた多くの副業人材が栃本に集まり「栃本ふるさとプロジェクト」を起ち上げました。その活動を知るとともに、参加者全員でそば打ちを粉ひきから体験。大自然の中、栃本の魅力に触れるツアーとなりました。


兎田ワイナリー農業体験


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「秩父生まれ」にこだわったワインづくりをつづけてきた兎田ワイナリー。手作業で行われているブドウ畑のお手入れを体験しました。毎年冬に行う木の病気予防のための皮むきはとても地道な作業。数えきれない手作業の末にブドウやワインができあがることを実感できたという声を頂きました。


秩父ウイスキー体験


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世界中にファンを持つ秩父ウイスキー「イチローズモルト」を作るベンチャーウイスキー。同社のブランドアンバサダー・吉川さんによるウイスキーを学ぶセミナーを開催。翌日は、ワイナリーや日本酒の酒蔵も巡りました。様々なお酒が造られる日本でも希有な秩父の風土を五感で味わう2日間となりました。


当プログラムに関するお問い合わせ


オフィスプラス株式会社
コンシェルジュ 守屋 諭
TEL   :0494-26-5901
E-mail :moriya.s@iop-g.com
詳細はこちらもあわせてご覧下さい
https://hatara-kuukan.com/archives/3614


主催者 概要


会社名 :オフィスプラス株式会社
代表者 :出浦 洋介
所在地 :埼玉県秩父市大野原1403-5
TEL   :0494-26-5895
E-mail : eraberu.shigotoba@iop-g.com
URL  :https://www.eraberushigotoba.com/



プレスリリース提供元:@Press

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