プレスリリース
神保町・海老丸らーめんを運営する株式会社ブランニング(所在地:東京都千代田区、代表取締役:小森 亜里沙)は、2022年2月20日をもって店舗を一時休業。「コスパの良いもの」から「本当に良いもの」へと変わりゆく人々の外食事情を見据え、より良い素材、より良い空間、より豊かな時間の提供を行うため2022年4月にリニューアルいたします。
「海老丸らーめん」詳細URL: https://ebimaru.com
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丸ごと一匹オマール海老らーめん 3,000円(リニューアル後価格訂正あり)
コロナになり早2年。
人々の生活は変わり、外食する頻度が減っています。
コロナ禍において外食はとても貴重な時間になりました。
たまにする外食は豊かなもの、価値のあるものにしたいと思う人が増えています。
この頻度の減ってしまった一度の外食をより価値のあるものにし、より外食を楽しんでいただきたいと考えました。
一杯のらーめんを食べに来た方にも豊かな時間を提供し、食材だけでなく、空間やその他の素材までこだわり、おもてなしの心をこめたラーメン店へと生まれ変わります。「コスパの良いもの」から「本当に良いもの」を提供し、このウィズコロナ時代の変わりゆく外食産業の多様性を微々たる力ではありますが押し上げていけたらと考えています。
【新しい取り組み】
(1) ラーメン店のレストラン化
ファインダイニングにありそうなテーブルセッティングを施し、お水の提供、おしぼりサービス等、ラーメン店ではないサービスを行います。
(2) アミューズ提供
ラーメンを召し上がっていただく前にアミューズをご用意し、少しでも豊かな時間を過ごしていただきます。
(3) スタッフのプロフェッショナル化
お客様からしたらシェフもアルバイトもみんな同じスタッフ。スタッフ全員がお客様の質問に答えられるトレーニングを行い、スタッフ全員がお客様にプロのおもてなしをいたします。
【海老丸らーめんの特徴】
2017年「フレンチとラーメンの融合」をテーマに、フレンチ出身シェフ長坂将志がオマール海老専門のラーメン店としてオープンいたしました。
フレンチの技術を用いて作ったスープはまさに「ビスク」。
フェトチーネのような太麺と合わせたらーめんは他にはない唯一無二のらーめんです。
【シェフ長坂 将志】
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シェフ長坂将志
飛騨高山出身。
17歳で上京し、京橋の「シェ・イノ」でフレンチの基礎を学ぶ。
21歳で渡米。ウルフギャングがオーナーのロサンゼルス「シノワ・オン・メイン」などで4年仕事をし帰国。
帰国後はレストランプロデュースなど時にわたる仕事をし、2014年西麻布エゴジーヌをオープン。
2017年に海老丸らーめんをオープン。
ラーメン修行はなく独自路線でラーメンを開発。
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2,000円の限定らーめんに並ぶお客様の様子
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休業前の店内の様子
休業前の1週間は、しばらく海老丸のラーメンが食べられなくなると、多くのお客様にご来店いただきました。2日間で150杯用意した2,000円の限定ラーメンが、1日で完売。2時間待ちの行列ができました。
【店舗概要】
店舗名 : 海老丸らーめん
所在地 : 〒101-0065 東京都千代田区西神田2-1-13
アクセス: 半蔵門線・三田線「神保町」駅 徒歩3分
総武線「水道橋」駅 徒歩4分
営業時間: 平日 昼11:30〜15:00 夜18:00〜22:30
土日祝 11:30〜20:00
定休日 : 月曜日
席数 : 14席
URL : https://ebimaru.com
【会社概要】
商号 : 株式会社ブランニング
代表者: 代表取締役 小森 亜里沙
所在地: 〒101-0065 東京都千代田区西神田2-1-13
設立 : 2021年6月
資本金: 500万円
URL : http://www.branning.jp
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