プレスリリース
【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、4週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。
詳細・申込 : https://www.jpi.co.jp/seminar/15909
日本計画研究所は、東京大学 公共政策大学院 教授 鈴木 一人 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
に、大変お役立ていただいております。
画像 : https://newscast.jp/attachments/wbjykaH9lc3t3Urs5mU9.png
宇宙開発の第二局面 宇宙開発のガバナンス 日本主導の国際ルール作り
我が国「宇宙政策」の重点課題と今後の方向性
〔講義概要〕
現代の宇宙開発はかつてのそれとは異なる次元に移りつつある。宇宙は「民主化」され、「商業化」が進み、「軍事化」が重視され、「脆弱性の顕在化」が問題とされている。その中で日本の宇宙政策はどこに重点を置き、どのような方向性を取るべきなのかを論じる。
〔講義項目〕
1.宇宙開発の第二局面
(1)宇宙の「民主化」
(2)宇宙の「商業化」
(3)宇宙の「軍事化」
(4)宇宙の「脆弱性の顕在化」
2.宇宙空間のガバナンス
(1)地上とは異なるガバナンス
@空間的支配に基づくガバナンスができない
A主権的権力による保護ができない
(2)オペレータを制御するガバナンス
@何らかの国際ルールに基づくガバナンス
A国際ルールを国内法化して規制
Bオペレータの自己規制
(3)非意図的なリスク
@宇宙デブリの現状
Aリスクの可視化が困難
3.意図的な攻撃によるリスク
(1)グレーゾーンとしての宇宙
@平和的状態と紛争状態の間
A先制攻撃の誘因
(2)対宇宙攻撃(Counterspace)能力
@物理的(Kinetic)攻撃
A非物理的攻撃
4.宇宙空間のルール作り
(1)既存の宇宙ガバナンスルール
(2)米中対立の中でのルール作り
(3)新たなルール作りの方向性
5.日本の政策の重点
(1)「民主化」支援
(2)「商業化」の推進
(3)「脆弱性の顕在化」への対応
@機能保証(Mission Assurance)
Aデブリ除去などの優位技術の強化
B国際ルール作り
6.日本が主導する国際ルール作り
(1)米中ロの対立の中でのルール作り
(2)日本が主導する新たな国際ルール
7.関 連 質 疑 応 答
8.名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心くださいませ。
〔講 師〕
東京大学
公共政策大学院
教授
鈴木 一人 氏
〔開催日時〕
2022年06月10日(金) 13:30 - 15:30
〔会 場〕
JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
【アクセス】 : https://www.jpi.co.jp/access
〔参 加 費〕
【会場 または ライブ配信受講】
1名 : 33,980円(資料代・消費税込)
2名以降 : 28,980円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
【アーカイブ配信受講のみ】 1名 : 33,980 円 (資料代・消費税込)
〔詳細・申し込み〕
我が国「宇宙政策」の重点課題と今後の方向性 : https://www.jpi.co.jp/seminar/15909
〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕
【政・官・民をぐJPI】 : https://www.jpi.co.jp/online_note
【お問合せ】
画像 : https://newscast.jp/attachments/5omPzBYOl6dg0Ng7HdIO.gif
JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL https://www.jpi.co.jp
【株式会社JPI(日本計画研究所)】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。
YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=Tx_MzZUh59A
【メルマガ登録】
【政・官・民をぐJPI】 : https://www.jpi.co.jp/mail_magazine
プレスリリース提供元:@Press