プレスリリース
新建新聞社/リスク対策.comは2022年4月19日(火)15時から、「富士山噴火で懸念される企業活動への影響」に関するセミナーを開催します。富士山科学研究所所長で東京大学名誉教授の藤井敏嗣氏を講師にお招きし、富士山噴火による企業活動への影響について解説いただきます。
300年以上も沈黙を続けている富士山。1707年の「宝永噴火」では、江戸の町全域に約2cmもの火山灰を降らせたと言われてます。今、富士山が宝永噴火と同じ規模で噴火したらどのような事態が起きるのでしょうか? 直接的な溶岩や噴石だけでなく、首都圏など都市部への降灰の堆積に起因する影響は、交通・電力・水道など、交通インフラやライフラインに及び、日常生活や社会経済活動に大きな影響が出ることが懸念されます。
講師の藤井氏は、政府中央防災会議の「大規模噴火時の広域降灰対策検討ワーキンググループ」主査も務められました。首都圏への降灰被害の予測についても、ご説明いただきます。
「Zoom」を使って行います。お使いのネットワークで接続できるかご確認の上、お申し込みください。
開催概要
◆日時:2022年4月19日(火)
15:00〜16:30(事前映像の配信開始 14:45〜)
◆方式:Zoomウェビナーを使ったライブ配信
◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)
◆定員:150人
※参加費無料 要リスク対策.com会員登録(無料)
詳細・お申し込み : https://www.risktaisaku.com/articles/-/65186
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